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TPP、日本の公立学校を民間委託する計画が浮上!安倍政権は国家戦略特区に「公立学校の民間委託」を盛り込む!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-1094.html
2013/10/24 Thu. 22:53:27 真実を探すブログ
TPP(環太平洋戦略的)で、今度は「日本の公立学校を民間に委託する」という話が浮上しているとの情報が入ってきました。情報源はTPPの内部資料などを入手した山田元農相で、彼は自身のフェイスブック上に、「TPPの並行協議で公立学校を閉鎖して、民間に委託することが進められています。日本でも大阪市の橋下市長や府の松井知事は公立の学校を閉鎖して、私立の学校にしてしまうと公言していましたが、現実のものになってきました」と書いています。
実は、このような日本の学校を民間委託するというような話は小泉政権時代から出ており、安倍政権はかなり前から国家戦略特区構想に含めていた計画です。既に「国家戦略特区」の具体策として公立学校の民営化を発表しており、安倍政権の本気度を垣間見ることが出来ます。
公立学校は私立よりも学費などが安い事が魅力の学校ですが、これが無くなるということは、学校に子供を行かせてあげることすら出来ない家庭が大量発生する可能性が高いです。
日本には生活保護受給者が200万人おり、この10年ほどで貧困層が拡大しました。
今後も消費税増税などの影響で日本の景気は悪化すると予測されていることから、貧困層は更に拡大することになるでしょう。
つまり、貧困層が拡大するということは、私立の学校に行かせてあげることが出来る家庭が減少するということを意味しています。これでは、少子高齢化に一層の拍車がかかり、日本は滅茶苦茶な事になるかもしれません。
私立と公立では、中高6年間で約300万円の差があると言われています。鳩山政権が残してくれた功績の一つである「高校無償化」も、安倍政権の民営化でお終いです。公立学校の民営化は断固として阻止しなければ、日本の社会が崩壊します。
☆山田 正彦 · フォロワー412人
URL https://www.facebook.com/permalink.php?id=100003495438990&story_fbid=402473636545814
引用:
10月20日 20:48 (携帯より) ·
TPPの並行協議で公立学校を閉鎖して、民間に委託することが進められています。
日本でも大阪市の橋下市長や府の松井知事は公立の学校を閉鎖して、私立の学校にしてしまうと公言していましたが、現実のものになってきました。
9月11日には政府の戦略特区にその旨の申請をしています。小泉政権のときにも検討されましたが、その時は見送られています。
今回は下村博文文科大臣は基本的に認めたいと発言しています。
このままでは公立学校が閉鎖されたら義務教育は公平な教育が、受けられなくなります。さらに子供のころから金持ちでないと高等な教育が受けれない、そのようなことがあっていいのでしょうか。
10月19日 (携帯より)
テレビで戦略特区に教育を加えることが報道されました。
大概の人は規制緩和、改革といえばそうかと思うだけです。しかしこれはTPPの並行協議と深く関わっています。
米国はオバマ政権下で公立学校を4000学校閉鎖して30万人の教員、40万人の公務員が失職しました。
そして、大企業にビジネスのチャンスを与えたのです。
日本ではすでに大阪市の橋下市長が特区の申請をしています。
教育は憲法でも権利として保証されています。
教育に格差をもうけてはなりません。
:引用終了
☆公立学校運営を民間委託 国家戦略特区で議論
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130529/plc13052919150017-n1.htm
引用:
2013.5.29 19:13
政府は29日、規制緩和などで企業を誘致する「国家戦略特区」に関する作業部会を開いた。公立学校や有料道路の運営を民間に委託する案や、外国人医師の国内での医療行為を解禁する案など特区の具体策を議論。
国家戦略特区は「世界で一番ビジネスをしやすい環境をつくる」のが目的。対象は大都市圏に加え、地域で農業関連の特区なども検討する。
具体策では他にも、羽田、成田両空港で離着陸の割り当てを柔軟化することや、先進医療の保険外併用診療の範囲拡大、都心の居住促進に向けたマンションなどの容積率見直しといった項目を重点的に検討している。
:引用終了
☆公立中高vs 私立中高、学費はどれぐらい違うのか
URL http://money.jp.msn.com/expert/msn_original/noriko_otake/article.aspx?cp-documentid=5537001
引用:
「中高とも公立に通った場合、授業料や入学金といった学校教育費に、塾や習い事にかかる学校外費用を加えると3年間でおよそ299万円、中高とも私立の場合は約664万円になります。よく、『公立高校は、大学受験対策のカリキュラムがないから塾代がかかる。大学受験対策をしっかりしてくれる私立中高は塾代がかからないから、トータルの費用差はそれほどない』なんて言われますが、塾代を考慮しても300万円以上の差が出てきます」
中高6年間で約300万円、年間約50万円、1カ月で計算すると4万円強。なかなかリアルな数字です。ここからさらに、大学まで私立に行くことになったら...。
:引用終了
☆【この人に一番聞きたいことを聞く】 山田正彦氏がTPP内部資料入手。そこに書かれていたのは…
http://www.nicovideo.jp/watch/1380799191
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