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小泉純一郎ついに「脱原発本」出版へ 野党集結あるか
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2013/10/23 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
最近、しきりに脱原発を訴えている小泉純一郎元首相が、年内にも「脱原発論」を説いた著書を出版することが分かった。9月に小泉氏の講演を企画したプレジデント社から出版する。すでに執筆作業に入っているというが、09年の政界引退後、自著を出すのは初めてだけに話題を呼びそうだ。
こうした小泉氏の動きに呼応して、かつて激しく対立してきた野党も反応している。民主党の菅元首相は「大歓迎」とし、共産党の志位委員長も「理が通っている。私たちとも接点はある」とエールを送った。みんなの党の渡辺代表は「非常に危機意識を共有できる、偉大な政治家が現れた」と絶賛している。
小泉氏の出版をきっかけに、野党の脱原発勢力が結集する可能性もありそうだ。
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小泉元首相と「接点ある」 志位委員長、脱原発で共闘?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131017-00000036-asahi-pol
朝日新聞デジタル 10月17日(木)19時23分配信
「脱原発」発言を続ける小泉純一郎元首相について、志位和夫共産党委員長は17日の記者会見で「核のごみ処理が出来ないから原発を無くすという点は理が通っている。私たちとも接点がある」と評価し、脱原発で連携する「一点共闘」の可能性を示唆した。
志位氏は「小泉氏の発言に注目している。原発ゼロの一点でどんな立場の方とも協力を図る」と述べた。
小泉氏は16日にも千葉県木更津市で講演、「原発はコストが安いと言われるが私は信じない。一日も早く原発をゼロにすべきだ」などと語っている。
また、小泉氏と9月末に会食して脱原発で意気投合した、みんなの党の渡辺喜美代表も17日の代表質問で「小泉元首相は『総理大臣が決断すればできる』とおっしゃっている」と迫ったが、安倍晋三首相は「責任あるエネルギー政策を構築する。原子力比率は可能な限り引き下げる」などと答えるにとどまった。
小泉氏の「脱原発」発言を巡っては、小沢一郎・生活の党代表や菅直人元首相らも賛同。元首相の発言の波紋が広がっている。
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小泉元首相「脱原発」講演 全容を聞く
小泉元首相「脱原発」講演 全容を聞く 投稿者 tvpickup
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