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10月21日 最高裁"小沢謀殺の初手"は「イカサマ審査員選定くじ引きソフト開発」と「検察審査会新設」!
http://civilopinions.main.jp/2013/10/1021_1.html
2013年10月21日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
2008年末検察が西松事件をでっち上げる前から、最高裁は検察審査会で小沢氏を謀殺する計画を立てていたようだ。
そのことは以下のことからわかる。
<2008年1月、東京第三、第四、第五、第六検察審査会の新設計画を発表>
日経新聞が以下の記事を2008年1月22日掲載
検察審査会新設.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E4%BC%9A%E6%96%B0%E8%A8%AD.pdf
検察審査会の新設は検察審査会法改正施行と同時で2009年5月であるが、2008年1月、早々にその計画が発表された。
当時の自公政権や官僚たちは、次期衆院選挙で革新政党が勝利し、小沢政権が誕生する可能性を感じ取ったのではないか。
最高裁は、東京地裁管内に、4つの「空の検察審査会(審査員のいない)」を新設し、そこで小沢氏を起訴する手を思いついた。
次に手を付けたのが、イカサマ審査員選定くじ引きソフトの開発だ。
<仮審査員(画面上の審査員)選びにイカサマ審査員選定くじ引きソフトを使う>
「空の検察審査会」で架空議決をするとしても、空でないように見せかけるアリバイ作りをしなければならない。仮審査員(画面上の審査員)を用意しておかなければならない。
仮審査員とした者のデータを使って、審査員日当旅費請求書などを作る必要があるからだ。
検察審査会事務局が審査員をくじで選ぶ際には、検事と判事が立ち会うことになっている。その抽選は昔からガラガラポン抽選器が使われており、抽選に立ち会われると審査員の選定をごまかすことは難しい。
そこで考えたのが、イカサマ審査員選定くじ引きソフトの開発だ。
そのくじ引きソフトには以下の機能を盛り込んだ。
@ 都合の良い人を、くじ引き前の審査員候補者名簿にハンド入力できる
A 審査員候補者名簿の欠格事由の欄にレ点を入れることにより候補者名簿から何人でも消除できる
B くじ引き実行のボタンを押すと、くじ引き前のデータは全て消える
このソフトを使うと、秘密裡に都合の良い人を審査員(画面上の審査員)にすることができる。
<「イカサマ審査員選定くじ引きソフト」開発を検察審査会新設に合わせた>
審査員の選定は以下の通りだ。
『前年秋に市町村選挙管理委員会が、選挙人名簿のなかから、くじ引きで選んだ400人の名簿を各検察審査会に提出する。各検察審査会はそれを100人ずつの4群に分けてそこから必要とする検察審査員と補充員をくじ引きで選ぶ。』
2009年5月スタートする新設検察審査会に"画面上の審査員"を準備するには、2008年の秋までに審査員候補者名簿を作成しなければならない。
最高裁は、審査員選定くじ引きソフトなどを含む「検察審査員候補者名簿管理システム」をそのスタートに合わせて突貫で開発した。
検察審査員候補者名簿管理システムの開発仕様書.pdf参照(最高裁に情報開示したもの)
http://civilopinions.main.jp/items/%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E5%93%A1%E5%80%99%E8%A3%9C%E8%80%85%E5%90%8D%E7%B0%BF%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BB%95%E6%A7%98%E6%9B%B8.pdf
業者に示した開発仕様書を見ると、このシステム開発は、2008年4月着手し、2008年10月稼働の予定になっている。
東京第三、第四、第五、第六検審はスタート時点から、画面上の審査員をこのイカサマ審査員選定くじ引きソフトで選んだのである。
小沢東京第五検審の審査員平均年齢が異常に若かったのも、1回目と2回目のそれが34.55歳と同じだったことも、このソフトのイカサマ機能をフルに使ったせいなのだろう。
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