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(画像作品と本文は、パロディストのマッド・アマノ氏ご提供。)
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2013/10/post-8c92.html
2013年10月21日 神州の泉
‘政界のペテン師’の異名をとる小泉純一郎元首相の原発発言が永田町界隈で話題になっている。
その火付け役となったのが週刊朝日(2013.10.11)の記事だ。
リードコピーを引用する。
長い沈黙を経て、久々にあの男が「旋風」を巻き起こすのか──。小泉純一郎元首相が講演会で60分あまり、「原発ゼロ」を熱く、高 らかに訴えたのだ。
この発言は今後、安倍政権にどんな影響を与えるのか? そして鍵を握る息子・進次郎氏の本心はいかに? 原発政策を巡り、新たな“闘争”が始まろうとしている。(引用、ここまで)
さる9月24日、東京港区にある六本木ヒルズで行なわれた講演での小泉元首相の発言はこうだ。
「(日本にある原発)54基、ゼロにしたらダメだから少し動かそう、と。でも、何基か動かしたってその分ぐらいなら他の代替エネル ギーに替えることができると私は思いますよ。
原発が動かなくなってもう2年くらいになる。今年はもうゼロですよ。平気で生活している。政治が早く、将来原 発ゼロにしようという目標を打ち出せば、多くの国民がドンドン協力すると思いますよ」
このコメントを読んで「おいおい、どこのどいつだ、今まで総理という立場で原発推進を推進してきた立役者だったはずじゃないか」と突っ込みを入れる国民の声は少なくないのでは?
この講演は、ビジネス誌「プレジデント」の創刊50周年記念として企画された者だが参加料が2万8千円とかなりの高額だからもしかすると息子・進次郎氏の選挙資金集めの一環ではないかと思わず勘ぐってしまう。
公演のタイトルは「日本の歩むべき道」だが、60分余りの講演のほとんどがエネルギー問題だったという。
なぜ、今、小泉氏が脱原発を語りエネルギー問題に関心を寄せるのか?これは、何か裏があると見て間違いない。
実は小泉氏は首相を辞めた直後の2006年10月に、「国際公共政策研究センター」(CIPPS)という民間シンクタンクの顧問におさまっている。
当時のトヨタの奥田日本経団連会長が音頭をとって、キャノンや新日鉄など、日本を代表する主要大企業80社くらいから合計18億円を集めたものだ。
これは、いわば、小泉氏のために創られた組織、と言われている。(中略)
スタクスネットが最初に発見されたのは 2010年6月で、これは基幹産業の重要な基盤を狙うことに特化した世界最初のワーム(ウイルス)だという。
2010年11月中旬、イランのナタンツにあるウラン濃縮施設がサイバー攻撃を受けてダウン。イランが使っていたウラン濃縮高速遠心分離器(IR−1)が使用できなくなった。
使われたウイルスはイスラエルが開発した「スタクスネット」で、これはウラン濃縮の超高速分離器の回転をコントロールするソフトを誤作動させる性能を秘めている。
この続きは10月21日(月)配信の有料メルマガまぐまぐ!「マッド・アマノの“世界は嘘ばっかり”」をお読みください。
小泉「脱原発」発言の真意は?背後に新エネルギー巨大権力の存在が!
http://www.mag2.com/m/0001598646.html
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