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訪朝も完全無視 官邸内で浮きまくる飯島内閣官房参与がブチ切れ3秒前
http://wjn.jp/article/detail/7135730/
週刊実話 2013年10月31日 特大号
「脱原発」の主張で自民党をビクつかせている小泉純一郎元首相。安倍晋三首相は9月30日付で次男の進次郎衆院議員を復興政務官に任命したが、これが「父親の言動を縛るための人質」(全国紙政治部記者)とまで囁かれている。
そんな脚光を浴びる小泉親子を苦々しげに見つめているのが、飯島勲内閣官房参与だろう。
「秘書として仕えた純一郎氏とケンカ別れする前、進次郎氏に政界での処世術を叩き込んだのが飯島氏でした。しかし父親の指南もあり、進次郎氏は今では飯島氏を遠ざけるようになっているのです」(自民党ベテラン議員)
ただ、当の飯島氏も、小泉家に思いを馳せる余裕はなさそうだ。安倍政権の要人として、初めて北朝鮮を訪問したのが今年の5月。拉致問題の進展を狙ったもので、周囲には「事務レベルでやれることはやった。後は政治判断だけ」と、満足げに語っていた。しかし、官邸はお膳立てを無視するかのように全く動かない。事実上の“放置プレイ”に、飯島氏はフラストレーションを募らせているという。
「飯島氏を直接動かしてきたのは菅義偉官房長官です。2人は拉致被害者を帰国させる前提として、朝鮮総連が売却の憂き目にあった本部ビルを引き続き使用できるよう手を回してきた。しかし、拉致問題にこだわりの強い安倍首相が“条件闘争”に難色を示し、官邸サイドは深く関与できずにいるのです」(同)
首相から顔にドロを塗られた格好の飯島氏だが、プライベートでも頭を悩ませている。公安当局が徹底マークする新興カルト宗教団体に、何と実弟が入信したというのだ。
「飯島氏は実弟に近づく信者に電話をかけ、『俺の弟に、1回でも電話してみろ、タダじゃおかんぞ』と恫喝したのです。その様子がこの団体の機関紙に載り、官邸内で一気に肩身が狭くなりました」(政治ジャーナリスト)
肉親にカルト宗教の信者がいれば、間違いなく公安捜査の対象だ。官邸で浮いた存在になり、ブチ切れ寸前なのも当然かもしれない。
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