http://www.asyura2.com/13/senkyo155/msg/106.html
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「こんな法案許さない」=秘密保護法案反対派が集会−東京(時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013101500842
政府が検討を進めている特定秘密保護法案に反対する集会が15日、東京都千代田区の衆院第1議員会館内で相次いで開かれ、憲法学者や市民団体が「国民の知る権利が損なわれる。こんな法案は許さない」などと廃案を求めた。
正午からの集会には約90人が出席。日本体育大の清水雅彦准教授(憲法学)は「保護法で守られるのは、国民の安全ではなく、国家の安全。国民が民主主義的に物事を決定するには、いろいろな情報が必要だ」と訴えた。集会後、清水准教授らは議員会館の各議員の部屋を回り、法案に反対するよう求める要請書を配布した。(2013/10/15-20:19)
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「憲法・秘密保護法」安倍暴走を止めよう!〜臨時国会開会日に二つの院内集会(レイバーネット日本)
http://www.labornetjp.org/news/2013/1015shasin
臨時国会開会日の10月15日午後、安倍暴走に危機感をもつ二つの市民集会が院内で開かれた。「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」と「市民の生命と安全を脅かす秘密保護法案に反対する院内集会」で、あわせて300人以上が集まった。安倍首相の演説を聞いたばかりの照屋寛徳議員(社民)は、「『積極的平和主義を掲げて前に進んでいく』だと、何言ってるんだこのバカタレ!」と「安倍のウソ」を一喝。また山下芳生議員(共産)は、「国民で改憲を望んでいる人は3%。安倍政権と国民の意識は完全にねじれている。ここを足がかりに跳ね返そう」と呼びかけた。両集会で異口同音に強調されたのは秘密保護法の怖さ。「何が秘密なのかも秘密」「真実を追及する国会議員やジャーナリストが逮捕される」「一気に戦争モードになる」。山本太郎議員も「こんな危ない法律は上程させてはいけない。いま頑張ろう」と訴えた。二つの集会からは、安倍暴走「戦争への道」を絶対止めるという超党派議員と市民の熱意が伝わってきた。(M)
↓「集団的自衛権の行使は平和憲法の破壊だ!10.15院内集会」
↓照屋寛徳議員、怒りのスピーチ「戦争は絶対に許さない」
↓共産党議員が多かった。発言しているのは無所属の糸数慶子議員。他に民主党の辻元清美議員、社民党の福島みずほ議員・吉田忠智議員(党首)も出席した。
↓新人議員も頑張る。吉良よし子議員(共産党)
↓山本太郎議員(無所属)
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