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2013/10/12 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ
渡辺喜美VS.江田憲司の内紛がつづいている「みんなの党」。また、カネにまつわるスキャンダルが噴出している。
渡辺代表が、税金から支出されている年間2億円の「立法事務費」を使って、料亭でドンチャン騒ぎをしているというのだ。
「もはや、渡辺喜美と江田憲司の対立は修復不能です。衆参35人いる党内は、渡辺派10人、江田派15人、中間派10人。江田派の結束は固いので、大きく崩れることはなさそうですが、中間派10人はポストにつられて渡辺派に流れる可能性がある。巻き返しのためなのか、江田さんに近い議員は、改めて渡辺代表の“公私混同”と“カネ”を問題視しているようです」(政界関係者)
とくに問題になりそうなのは、「立法事務費」の使われ方だという。立法事務費は議員1人当たり月額65万円が割り当てられている。もちろん、国民の払った税金である。ただ、支給は議員ではなく、全額政党に渡される。何に使ったか、使途を明らかにする必要のないカネだ。
これまでも「みんなの党」は、渡辺代表が立法事務費を独り占めし、使途も公開しないと地方議員を中心に批判が渦巻いていた。再び、問題になりはじめている格好だ。
「渡辺代表は、分かっているだけでも、9月には料亭『金田中』、8月にも料亭『浅田』に党内の議員を大勢呼んで宴会をしている。どちらも一人5万円近くかかる高級料亭です。この時の支払いは、立法事務費だったと疑われているのです」(みんなの党関係者)
渡辺事務所に問い合わせると「党のルールに従って支出しており、問題ありません」との回答だった。
みんなの党は、結党以来、税金の使い道を厳しく問いただしてきた政党だ。渡辺代表は、立法事務費を何に使ったのか、最後の一円まで明らかにすべきじゃないか。
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