http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/802.html
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http://31634308.at.webry.info/201310/article_11.html
2013/10/11 22:12
国際原子力機関(:IAEA)は、日本の原子力規制委員会が海の核汚染の状態をチェックしても信用されないので、一緒に測定しようと提案した。それを原子力規制委も断ることが出来ないため、これから一緒に測定するという。
安倍首相が0.3Km平米に完全に汚染水をコントロールしているという発言などを、信じる者なんかいないということである。安倍首相も、嘘を言うならもっとわからない嘘を言えばいいのに、その嘘も東電によって以下の記事のようにばれてしまった。福島原発の湾外の沖合1キロからも、セシュウムが検出されたと報告した。今初めて検出されたようなことを言っているが、IAEAが測定するというので、わかることは隠しても仕方ないと観念して発表したのだろう。
福島第1原発港湾外の海水からセシウム検出 沖合1キロ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/497233.html
東京電力は10日、福島第1原発の港湾外の海水で、放射性セシウム137が1リットル当たり1・4ベクレル検出されたと発表した。陸側から漏れた汚染水の影響の可能性がある。東電は国に通報した。
セシウムが検出された場所は「港湾口東側」と呼ばれる調査地点で、第1原発の沖合約1キロ。8日採取の海水から検出された。この場所を含め港湾外の3地点で今年8月から海水の調査を始めたが、これまでセシウムは検出されていなかった。
こんな嘘を放置しておいてはいけないのだ。市民団体が、汚染水問題を公害罪法違反だとして、県警に告発状を出して受理されたと報道された。今まで、この手の告発は地検に出していたが地検では埒が明かないので、今度は県警に訴えた。それを県警が受理したという。自分の家の近所で汚染水を垂れ流したら、住民は警察に訴えるだろう。検察はもう信用がない。正義の検察ではなくなった。虚偽の供述書まで作って人を貶めるのだから、信用があるはずがない。
果たして、福島県警はどんな捜査を行うだろうか?同じ福島県人として、住民の憤りを知っているはずである。国のトップが嘘を言う国である。日本のどこかに、まだ正義が残っていてほしいものだ。
汚染水問題、県警が捜査へ=市民団体の告発受理−福島第1
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013101100702
東京電力福島第1原発の放射能汚染水漏れ問題で、福島県の市民団体は11日、「県警に公害罪法違反容疑で提出した東電に対する告発状が受理された」と発表した。
団体代表の武藤類子さんは、県警で受理の報告を受けた後に記者会見し、「汚染水問題は日々、深刻化している。一刻も早く、東電本社への強制捜査をしてほしい」と述べた。県警の捜査については、「警察は本当に勉強している。前向きな姿勢に期待している」と話した。
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