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「朝ズバッ!」後任探しも…みのもんた 親子そろってテレビ業界「おさらば」か
http://gendai.net/articles/view/geino/145146
2013年10月10日 日刊ゲンダイ
次男は日テレを解雇。家業の水道メーター会社へ“再就職”
年貢の納め時だろう。窃盗容疑などで逮捕され、処分保留のまま釈放された、みのもんた(69)の次男の御法川雄斗(31)が、勤務していた日本テレビを8日付で諭旨解雇処分になった。
みのはダンマリを貫いていて、コメントも発表せず。ラジオやレギュラー番組の収録の際は報道陣から逃げ回り、鎌倉の自宅にも帰らずに都内のホテルに“潜伏”している。司会を務める「朝ズバッ!」は出演を自粛中だが、このままでは次男ともどもテレビ業界を追放、“おさらば”する日は近そうだ。
芸能評論家の肥留間正明氏は厳しい口調でこういう。
「報道番組はもちろん、情報番組やワイドショーは、キャスター自身の人格や資質、姿勢が求められる。本人ではなく身内の不祥事とはいえ、俳優や女優とは立場が違う。しかも、みのは報道陣の取材に堂々と対応するのではなく、ダミーの車をつかうなどして逃げ回った。番組では他人のプライバシーを追及したり、“スタジオに来て釈明しろ!”と呼びかけていただけに、もうそんな声高なセリフは吐けないでしょう」
30過ぎた息子の責任を親が取るのはおかしいという意見もあるが、成人している息子を自分のコネでテレビ局に押し込んだのはみの自身。責任は免れない。
「みのを続投させたら番組スポンサーは総スカン。『朝ズバッ!』はすでに後任人事に着手しています。局の判断として、みのを切るしかない」(TBS関係者)
みのは司会業のかたわら、水道メーター製造会社「ニッコク」の社長も務めている。無職の次男は水道メーターの営業マンになる以外に再就職は厳しい。テレビの世界を離れたら、親子で家業に専念するしかなさそうだ。
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