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〈TPP交渉〉 「農業の重要5品目の関税撤廃=完全自由化」が事実上確定 〜焦土と化すニッポン〜 (暗黒夜考) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/663.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 10 月 07 日 00:28:00: igsppGRN/E9PQ
 

【TPP交渉】 「農業の重要5品目の関税撤廃=完全自由化」が事実上確定 〜焦土と化すニッポン〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/aad65ed63dfa889fe8e17f6c8609551d?fm=rss
2013年10月07日 暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜


「だから言わんこっちゃない。」

現在、インドネシアで行なわれている「TPP交渉」については、昨日のエントリーにて「知的財産権の合意文書に”ネット規制”に関する条項が盛り込まれている」という大問題について指摘したが、またまたトンでもない実態が明らかとなった。

それは以下の東京新聞記事にあるように、今回のインドネシア会合が「参加各国が全品目の関税を撤廃する自由化の原則を維持することで一致し、閉幕した」という事実である。

即ち、自民党が予(かね)てより「聖域は絶対死守する」としてきたコメなど農業の重要5品目の関税が撤廃され、”完全自由化”されることが事実上確定したのである。

以下の秋田魁新報にあるように自民党の各議員は、この期に及んで尚も「我々(自民党)はぶれていない。重要5品目は絶対に死守する」「5品目を守り抜くのは当然。将来に展望を持てる農業にするための議論も進めていく」などと強弁を繰り返しているが、実際は限りなく”勝算ゼロ”であり、実際、今回正式に「全品目の関税撤廃=完全自由化」という結果となったことで、その”根拠なき妄言”はものの見事に崩壊したのである。

「TPP参加」については、日本が正式に参加する以前から「あらゆる産業分野において、日本市場が食い物にされるだけの無益な協定」であると懸念されていたが、言わんこっちゃない、正式参加以降の具体協議にて、議論をすればする程に旗色は悪くなる一方であり、コテンパンにやられているのが”事の真相”である。

そんな旗色の悪さにも拘らず、”売国宰相”安倍晋三は、事態の打開のためにもっと時間をかけてじっくり協議をすべきところを、尚も「年内妥結へ向けて積極的に日本も貢献したい」などとして、逆に交渉妥結を急ぐという”寝言””妄言”をほざく始末である。

つくづく安倍晋三という人物の”アホさ加減””売国奴ぶり”を実感する次第である。

さらに国内の主要メディアも、この期に及んで尚も”事の真相”に言及することなく曖昧な報道に終始し、「従来の方針から転換し、品目ごとに撤廃できるかどうか検討」といったように、「まだ巻き返し可能」であるかのような報道姿勢に終始しているが、その様は、戦時下の大本営発表さながらと断じてよいであろう。

TPPについては、実際はあらゆる産業分野に及ぶ問題であるにも拘らず、政府・大手マスゴミらが共謀してこれを「農業問題」に”矮小化”し、「農業の重要5品目=聖域は死守する」としてきたが、結局は最低限のノルマと思われた「聖域=農業の重要5品目」すら安倍自民党は守れなかったのである。

TPPの本質を考えれば、個人的には”当然の結果”と考えているが、これまで安倍自民党を支持してきた有権者はこの事実をどのように受け止めるのであろうか?

もし、マスコミの曖昧報道に騙されて、目の前で日本の農産物が壊滅するまで気がつかないというのであれば、さすがに「思考停止」も大概にしろという話である。


あと、「国益に反する場合は脱退すべき」というセリフを未だに口にする政治家やマスコミ報道を耳にするが、「交渉を打ち切る権利は先行9ヶ国のみが有し、遅れて交渉に参加した日本には認められない」というのが事実である。

即ち、日本は交渉が不利な展開になったからと言って、今さらTPP交渉から抜ける選択肢など有していないのである。

ここまで話せばお解りのように、ひとたび参加すれば途中で抜け駆けできないことを承知で「TPP参加」を決断し、「聖域の死守」を政権公約に掲げながらその交渉に失敗した安倍自民党は、本来であれば袋叩きにあって然るべき話なのである。

にも拘らず、どこからも安倍政権を批判する声が聞こえてこない今のニッポンは異常であると断じてよいであろう。


兎にも角にも、”売国政策”たるTPPについてはもはや結論が出たも同然であり、このまま行けば、安倍晋三の宣言どおり、年内に妥結され、来年以降、あらゆる産業分野で多国籍企業による蹂躙行為が断行されることであろう。

そして、多国籍企業に経済占領された日本全土は焦土と化すことであろう。

本当にロクでもない話である。


(転載開始)

◆TPP、農業5品目も撤廃対象 政府自民、関税交渉で転換
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013100601001524.html?ref=rank
 2013年10月6日 19時54分 東京新聞

TPP交渉の閣僚会合を終え、記者団の質問に答える甘利TPP相=6日、インドネシア・バリ島(共同)

【ヌサドゥア(インドネシア)共同】インドネシアのバリ島で開かれてきた環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合は6日、焦点となっている関税を扱う「物品市場アクセス」で、全品目の関税を撤廃する自由化の原則を維持することで一致し、閉幕した。

これを受け政府・自民党は、TPP交渉で「聖域」と位置付けてきたコメなど農業の重要5品目の関税維持を求める従来の方針から転換し、品目ごとに撤廃できるかどうかの検討に入った。

厳しい交渉の状況を踏まえ、政府・自民党は局面の打開に向けた具体策を練る作業に着手する。

◆「聖域」死守、県関係国会議員に要請 TPPでJAグループ秋田
http://www.sakigake.jp/p/akita/politics.jsp?kc=20131003b
 2013/10/03 08:02 更新 秋田魁新報‎

JAグループ秋田は2日、環太平洋連携協定(TPP)交渉に関する要請集会を東京都千代田区のホテルニューオータニで開いた。県内JAの組合長ら約50人が参加。出席した本県関係国会議員6人に対し、農業分野重要5品目の関税を「聖域」として守るよう求めた。

国会議員は、自民党の冨樫博之氏(衆院秋田1区)、金田勝年氏(同2区)、御法川信英氏(同3区)、中泉松司氏(参院本県選挙区)と、日本維新の会の村岡敏英氏(衆院比例東北)、みんなの党の寺田典城氏(参院比例)が出席した。

自民の4氏は要請に対し、「われわれはぶれていない。重要5品目は絶対に死守する」「5品目を守り抜くのは当然だ。将来に展望を持てる農業にするための議論も進めていく」などと答えた。

野党の2氏からは「国益に反する場合は脱退すべきだ。自由貿易で農業が衰退すれば本末転倒」「TPPに限らず、日本の農業は新たな切り口がなければやっていけない」との意見が出た。

◆安倍首相 TPP首脳会合へ、年内妥結に向け意欲
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2023629.html
 10月6日(日)18時27分配信 TBS系(JNN)

安倍総理は、インドネシアで行われるTPP=環太平洋パートナーシップ協定の首脳会合へ出発するにあたり、TPP交渉について「年内妥結へ向けて積極的に日本も貢献したい」と述べました。

「オバマ大統領、今回参加できないのは大変残念なことでありますが、日本にとってTPP、また地域にとっても国家百年の計、地域百年の計でもあろうと」(安倍晋三 首相)

安倍総理は6日午後、関西空港からインドネシアへ向けて出発しました。年内妥結へ向けて山場となるTPP交渉に参加しますが、出発前記者団に対し「年内妥結へ向けて議論がいい方向に向かっていくように積極的に日本も貢献したい」と述べました。

また、APEC首脳会議に出席する中国の習近平国家主席や韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領との首脳会談が予定されていないことについて安倍総理は「今回のこの機会においても時をとらえて意見交換していきたい」と述べました。

(転載終了)


 

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コメント
 
01. 2013年10月07日 00:39:23 : mtE5LSvo6k
保険給付金や生活保護の金が下がり、消費税を上げる、というのも
すべてはTPP完全受け入れと食料品物価大暴落が前提だったからこそなので、
当然でしょう。
TPPが完全自由化にならなかったら、安倍は消費税造成も撤回しなければならなかったはず。

02. 2013年10月07日 01:49:22 : LP9vNIVVpc
<TPP>農産物「重要5項目」も検討対象 政府・自民方針
毎日新聞 10月6日(日)23時8分配信

 【ヌサドゥア(インドネシア)宇田川恵】自民党は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉で、農産物の「重要5項目」を関税撤廃・削減の対象にするかの検討に入る。これまで重要5項目を「聖域」とし、関税交渉のテーブルに載せないとしていたが、関税分野の交渉が難航していることを受け、方針転換する。自民党が関税見直しの方向性を打ち出せば、政府も重要5項目の扱いの再検討に入る見通しだ。

 自民党の西川公也TPP対策委員長は6日、TPP交渉閣僚会合が開かれたインドネシアのバリ島で記者団に対し「(重要5項目の中で関税維持の分野から)抜けるか抜けないかの(品目ごとの)検討はさせてもらわないといけない」と述べた。閣僚会合で、TPP交渉の大筋合意表明に向けた動きが進んだことを踏まえたもので、西川氏は「党幹部と相談しながら、(重要5項目の関税撤廃の検討などの)ピッチを上げていく」とも説明。さらに「過去(の貿易自由化の際)、農林水産業を守る対策を打ったが、今回も打つのか検討したい」と述べ、関税の撤廃・削減にあたっては、農業対策の検討が必要との認識を示した。西川発言に対し、甘利明TPP担当相は「党で考えていただくのはありがたい。連携をとっていきたい」と応じた。

 コメ、麦、牛・豚肉、乳製品、砂糖の重要5項目計586品目の関税を維持すると、自由化率は最大93・5%。しかし、米国などは90%台後半を求めるとみられている。重要5項目全てを聖域にしたままでは、関税交渉の決着は難しい。

 一方、全国農業協同組合中央会(JA全中)などは2日、重要5項目の関税維持を求める緊急集会を開き、自民党の石破茂幹事長が「重要5項目は必ず(関税を)守る」と断言していた。聖域方針の転換で、農業団体や党内からの反発が噴き出すのは必至だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000059-mai-bus_all


03. 2013年10月07日 01:51:07 : LP9vNIVVpc
TPP「年内妥結堅持」 閣僚会合、半数分野合意先送り
朝日新聞デジタル 10月7日(月)1時23分配信

 【インドネシア・バリ島ヌサドゥア=池尻和生、藤田知也】環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、参加国首脳が8日に開く会合で年内妥結の目標を維持する方向となった。6日までの閣僚会合で参加各国が合意した。ただ、首脳会合に提出される閣僚会合の報告書は各分野の具体的な進捗(しんちょく)状況に触れず、約20分野ある交渉テーマのうち半分超の合意が年末まで先送りされる見通しだ。

 甘利明TPP相は6日の閣僚会合後、「(首脳会合で)年内妥結の目標を共有することになる」と記者団に語った。閣僚会合では、知的財産や環境など難航分野について協議。オバマ米大統領の首脳会合欠席の影響で交渉の遅れが懸念されたが、参加各国は年内妥結の目標を堅持すべきだと一致した。

 首脳会合では年内妥結に道筋をつけたとして交渉が「大筋合意」できたと確認する見通し。だが、多くの分野で合意に達せず、内実を伴わない「大筋合意」で交渉の先行きは不透明だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131007-00000002-asahi-pol


04. 2013年10月07日 07:47:32 : x8CxWl9D4I
むまぁ、ヘタレの売国外道政治屋集団・自民党などに政治など
たうてい無理ざんすよ。何しろ米国のペット犬ども、三下か、
只のパシリどもゲス集団でえすぞ。
国民はテメエの身はテメエで守るしかない。しょお卑税も憎税
になるよおだが極力買い物はしない事。車なんかは個人売買で
も良いではないか。新車なんか買う愚行はやめよう。新築の家
や万ション、中古でもしょお卑税の掛かるものの購入は止めと
こうぜ。そいと納税なんて愚行も法的に可能な人は止めとこう。
納税などせず寧ろ戻し税など税金で潤う日本の大企業を見習おう。
酒もタバコも自分ちで作れば良い。野菜も米も、お菓子も自分
とこで作ろう。自分の身は自分で守れ。買い物なんかバカな真似
はくれぐれもすんな。天下の悪税・しょ汚卑税が追いかけてくる。

05. 2013年10月07日 08:41:07 : bJZgNlVd4U

 愛は 聖域なき自由化を 大いに 「賞賛」する

 21世紀は そのような時代だと考えている 

 


06. 2013年10月07日 10:25:28 : HIitXaOrNk
>>05
考えるのは自由ですからね。

全く賛同できませんが。


07. 2013年10月07日 11:34:27 : F1Sr2Hx0Nj
このTPPの問題も、民主のマニュフェストをまもれなかった、シロアリ退治発言と同様である。

TPPで日本の立場、守るべきは守り抜きますといっておいて。
結局、全部譲ります、守れませんでした。

政治家はうそをつくのが仕事、この点は民主、自民も同じである。

責任も取らない、残念。


08. 2013年10月07日 11:41:32 : Za3bDXkGPs
聖域なき自由化を賞賛するのは、長い目で見るなら、そりゃそうだろう。

だだね、愛に欠けているのは「愛」の心だ。
人間は物じゃないのだよ。

他人の痛みを共感できる心が「愛」だ。
他人の命を尊重し、ともに生きようという心が「愛」だよ。

他人の喜び、苦しみを、我がことのように感じることのできる心。それが「愛」だ。

聖域なき自由化により、あちこちから悲鳴がわきあがる。
そのとき、愛は「歴史的に仕方ないの」と言ってのけるだろう。
そんなのは一時的なこと、無視、無視と言ってのけるだろう。

仕方なくはないのだよ。たとえ一時的な苦しみであっても、人間である以上見過ごしてはいけないのだよ。
共感し助け合うのが、人間なのだよ。
他人の苦しみを見て、じっとしてられないのが人間なのだよ。

愛に欠けているのは「愛」の心なのだよ。


09. 2013年10月07日 13:33:28 : yQAsopSZjw
農家って馬鹿だねぇ〜
騙されても騙されても自民党
一般国民は民主党に騙されたが民主党には投票しなくなった


10. 2013年10月07日 15:17:14 : S28J8bkdYY
今回の震災や原発事故は日本の社会的・文化的価値観を大きく覆し、しかも未だ放射能問題が落ち着かず不安定な日々が続く中、政財界はこの時とばかりに、自分たちにとって都合のいい政策を次から次へと強権的に現実のもとしている。これでは、そのまま "大惨事につけ込んで実施される過激な市場原理主義改革『ショックドクトリン』" である。

" 集団狂気とモラル・パニックの違いは、モラル・パニックの場合は人々の持つ道徳性によって燃え上がり、普通「純粋な恐怖」というより「怒り」として表現されることである。" wiki より
そして、不安が広がっている時に、怒りを表現してパニック的運動を発生させる人々がいるという。

それが、シカゴ大の社会学者ハワード・ベッカー の言うところの「道徳事業家」であり、その役割を所謂保守政治家や評論家、宗教関係者等が担い、ネットを含めたメディアが増殖させ、自分たちに都合のいい「フォーク・デビル」を作り出し、周囲を巻き込み集団で攻撃し排除する。そして、その「魔女狩り」をしているうちは一時的でも連帯感に酔うこともできる。

道徳事業家達の創りだした「即席の愛国心」に心揺さぶられた人たちの、批判の矛先は概ね弱者であって社会の指導者層ではない。だからこそ、安心して『ショックドクトリン』を実践できる下地ともなっている。格差問題や増税に不平等条約と気がつけば辺りは焼け野原。グローバリストにしてみればこんなに便利で都合がいいものはない。

アノニマスが注目され始めたのは2010年秋頃。2011年にはエジプトの政府系サイトを次々と接続不能にして「アラブの春」革命運動などを支援した。またこれらの革命の背景にはソーシャルネットワークの役割も大きいとされる。衛星放送やインターネットの普及で情報は瞬時に伝わり、携帯電話、ツイッター、フェイスブックなどで呼びかけがあったという。

しかし、「アラブの春」においても全米民主主義基金(NED)が関与している事から、米国は各国で「民主革命」の名の下でネットにおける煽動・撹乱等の情報操作を広告代理店やメディア通じて当然しているだろう。 方法は違っても世界中で「国崩し」が行われているのかもしれない。1848年にヨーロッパ各地に伝播した革命「諸国民の春」のように。


11. 2013年10月07日 19:14:53 : bJZgNlVd4U

 現実を見よう!!

 ===

 iphone は中国で作られている 今 50万人の労働者が

 50万台のロボットに 代わろうとしている

 ===

 日本の 65歳以上の 農家が 今後10年間で 100万戸消滅して

 大規模農家(株式会社)に吸収される => つまり 機械化農業にかわる

 ===

 中国のロボット化 日本の農業の機械化で IPHONEも 日本の米も

 作り続けられる (これが21世紀)なのだ

 ===

 米もスマホも 誰の「犠牲」もなく 作られるわけだから 消費されなければ

 ならないことになる 

 ===

 人間は 労働しなくても 消費しなければならないのだ!!

 それが 21世紀なのだ

 ===

 オバマが 国民皆保険を作ろうとしている

 お金がない人(労働をせず 賃金がもらえない人)でも 医療を受ける権利がある

 ===

 アメリカの共和党は 小さい政府(働かない人を過度に助けない)ために

 国民皆保険に反対している

 ロボットや 機械化で 職を失った人たちは 別の仕事を探しなさい って???

 ===

 聖域なきTPPに 反対する人は 65歳の老人が 75歳になっても

 農業をやり続けることを 美徳だと思っている

 ===

 農業ができなくなる(心の痛み)を 機械化して「楽をするべきだ」という

 愛の愛は 偽者だと主張する

 ===

 別に 75歳の老人が 必死で農業をしなくても わずかな人数で

 機械が米を作るのだから その米を食べるだけで いいのではないか??

 って 主張しても 阿修羅のバカは だれも理解しない

 ===

 21世紀が ロボットの時代だという「現実」が見えない人が99.99%だ

  
 


 


12. 2013年10月07日 19:31:05 : bJZgNlVd4U

 愛は 世界第一の外資系企業に 勤めていた たまたま頭がよかったので

 採用された そして 高級が払われて 若い時代をすごした

 愛の同僚は みんな優秀で 大いに仕事ができた時代だった

 ===

 そして 段階の世代は いまや退職して ほとんどの退職者は

 マンションと 5千万 1億の貯金を持っていて かつ 年間 500万以上の

 年金をもらって 悠々自適の人生を送っている

 ===

 愛の時代の同僚は 健康なら ゴルフ三昧 または 海外旅行三昧なのだ!!
 
 ===

 愛の出た 大学の同級生も 似たり寄ったりだ みんな 退職金と

 年金で ゆったりとして生活を送っている

 ===

 75歳になっても 農業をさせようとする 聖域なきTPPに反対する人は

 惨めな老後を送っている 阿修羅レベルの人たちなのか??

 ===

 すこし 自分の周りを 眺めてみるのも 必要だろう!!

 そして TPPへの 理解を深めるべきだと 思うがね〜〜〜
 


13. 2013年10月07日 22:41:18 : h7a0LTrbfs
日本の狭い土地では、大規模農業は無理でしょう。
TPPにおいて地方経済の一翼を担っている農業の死は地方経済の衰退につながると思います。
団塊の世代は、大量消費社会にたまたま出くわして高度経済成長で財を成し得たのです。
低成長の日本でこのモデルはすでに破たんしています。
労働市場もグローバル化の波にのまれ鎖国しない限り低賃金化はさけられません
この状況はすでに問題になっており。
世代間問題がすでに紛失しています
日本の発展を邪魔してるアホバカ団塊の世代がバカな論理を振り回して若者の生活のじゃましている。この状況で愛さんのいう今の年金が支給され続ける保証はどこにもありません。

14. 2013年10月08日 22:27:55 : dcFlTjDiHc
>>09さん

誠にそのとうりです。

結局自分で蒔いた種。

その願望を叶えてくれる生活の党があったのに無視、現与党を選んだ報い。

これで食料品物価が下がり、国民は生活がしやすくなる。
消費税分が、相殺されるのは、喜んで良いやら?。


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