http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/649.html
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中国肝入りの米国内反日工作の総本山:世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)とは 2/2
http://www.sky.hi-ho.ne.jp/kaiketuashura/tyugoku-hanniti-kounitirengoukai2.htm
2013.10.6 10:57 (5/6ページ)[日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131006/kor13100611030000-n5.htm
チャンとディンがつながったことは「日本の戦争責任を求める動きにとって分岐点になった」と、米国人ジャーナリストは振り返る。97年に出版された「ザ・レイプ・オブ・南京」はベストセラーとなり、米国民への「旧日本軍の残虐さ」を刷り込むことに成功。多くの聴衆が足を運んだチャンの講演には、ディンらが本を販売するブースを出すなど、チャンと抗日連合会は一体となって動いた。民間の立場から中国の反日謀略を研究している評論家の江崎道朗は指摘する。
「無名のジャーナリストであったチャンを『人民日報』の記者が支援。南京大虐殺記念館も協力した。共産党中央宣伝部の許可なく、このようなことはできない。米国でベストセラーになった背景にはこうした情報戦術があった」
× × ×
抗日連合会が日本の戦争責任追及という目的達成のため全面的に支援した議員がいる。2007年の米下院での慰安婦決議を提案した同州選出の日系3世マイク・ホンダだ。慰安婦を「性的奴隷」と断じた決議が可決された後の記者会見で、ホンダはこう切り出した。
2013.10.6 10:57 (6/6ページ)[日中関係]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/131006/kor13100611030000-n6.htm
「まず抗日連合会に感謝したい」
抗日連合会のメンバーが決議採択に向け、決議の共同提案者集めなど裏方として奔走したからだった。
もっとも、ディンにとってはホンダも駒の一つにすぎないようだ。ホンダがソノマ州立大での式典を欠席したことについて「マイクに『10%の票を失った』と言ってやったよ」と話す。すでにホンダのライバルとも連携を始めている。
2月15日付の地元紙サンノゼ・マーキュリー・ニュースに、尖閣諸島(沖縄県石垣市)問題で、「中国の領有権に配慮を示すべきだ」とする寄稿が掲載された。ディンとともに寄稿者に名前を連ねたのがロー・カンナ。インド系のカンナは元商務省次官補代理で、来年の下院選でホンダの再選を脅かす候補として注目を集めている。
ディンらの反日運動は中国政府の意向を反映するかのように、尖閣問題にも広がりつつある。(敬称略)
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