海部、細川、羽田、鳩山と、自分以外のキャップを立てたがる小沢の弱点をも見抜いていた。

小沢は基本的にあまり大衆受けしない自分のキャラにコンプレックスがあり、最近の嘉田との件でもやっぱり同じ轍を踏んでいる。

これら、キャップ自身の欠点はもちろんあるが、基本的には自分が権力の座にすなおに就かない小沢に問題があるのだ。

小沢が悪い政治家だと言いたいのではない、支持者は小沢の欠点も認識し、叱咤激励すべきだと言いたいのだ。

>幹事長にも職を辞して頂きたい。

これは、彼の意思の根底における坊ちゃん的なひ弱さがさせたように
思う。

そして、管も酷かったが、その切っ掛けを作ったのは鳩山ではないかと
実感している。彼による道連れが諸悪の根源だと思う。

現況日本をもたらした転換点が、白々しく我身保全を図った鳩山由起夫（首相）なのです。

小沢さんが正面突破をしなかったのは鳩山有罪をなんとか逸らせる為でもあったのに、あの裏切りの「サムアップ」が小沢氏への回答だった。

鳩山辞任の主因はまさに自身の金銭問題であり、あの見苦しい「勉強すればするほどの普天間」などではなかたのです。

一市民Ｔさんの小沢検審疑惑追求のみが持つ事のできる論理を作り出し、大きな風穴を開けたのです。

ここからが正念場なのだと思います。

ただあくまで状況証拠に止まっている。それ以上追求できない。

そのためには、そんな状況に疑問を持つ人は協力しなければならない。わずかな見解の相違で味方を攻撃して仲間を減らず行為は儀の骨頂である。

一市民Ｔさんを持ち上げているのではなくて、真実を知りたい事に共感するから
支持を声援を送っているだけ

敵でも味方でもない、同じ道を歩いているだけ、もしかすると偽装の人もいるかも？

政界は魑魅魍魎

さま。　　

そうですね。

・・・・

平野氏の言葉は「小沢さんの言葉」と見ていいのだと思います。

すべてを壊してしまっては元も子もない・・・・私はそう理解しています。

●小沢は権力の座についていたはずだ、仙谷の不正選挙テロがなければ！

小沢一郎は菅と民主党党首選を闘って実際圧倒的に優勢だったではないか？

民主党党首前演説を通じて日本全国に小沢ブームが再来していた。

菅の無能ぶりがこれでもかと裸にされてしまった。

だから、仙谷の不正選挙テロさえなければ明らかに小沢は勝っていた。

即ち、小沢は政権を作り総理大臣になっていたはずだ。

「自分が権力の座にすなおに就かない小沢」なる話はまった根拠がない。

「小沢を権力の座につけたくない仙谷、最高裁に問題があった」が正しい。

その時点で間違いでしょうね
鳩山を追い詰めたわけでしょうね
議員ましてや、総理の出所進退は鳩山自身の判断に任せるべきだったと思いますよ

>平野氏の言葉は「小沢さんの言葉」と見ていいのだと思います。

ならばやはり「同時の辞任は小沢氏の意向だった」で良いのだと思います。
それから「鳩山氏のガッツポーズの意味」については、鳩山氏は「誰かへのメッセージなどということは無い。すでに『鳩山首相辞任』という報道があったから、『いや、辞任しません。まだ頑張りますよ。』というポーズだった。」と言っておられました。信じるかどうかは人次第ですが。

さま

１４です。

貴様は私の「小沢さんの言葉」の意味を取り違えられたようです。

小沢さんは自分の辞任を鳩山に押し付けるような言い訳を禁じたのです。辞任までの経緯は一市民Ｔ氏の考察通りだったと思っています。

ガッツポーズなんてしてましたか？

「サムアップ」は「してやったり」でしょうね。

それが国民への最大の恩返しであり、国家と国民が共生し世界の民族とも共に生きていく「博愛」の思想の原点である。

政治家を辞めたからと云って信念まで捨ててどうする・・・鳩山さん！

幹事長に松下労組出身の別の平野を選択した時点で終わっていたのだと思う。

特にここの部分です。平野さんは平野さん、小沢さんは小沢さんです。
平野さんは必ずしも小沢さんの考えを代弁しているわけでなく、自身のかってな推測を口にしています。

私から見れば策士の平野氏が結果として相当小沢氏に迷惑をかけたと思うことが多々あります。
要するに余計な発言が多すぎるのです。
勿論、小沢氏の政治信条を我々が理解する上で平野氏は大きな役割を果たしてくれましたが、彼の政治行動に関しては功よりも罪が多いように私には思えます。

貴様の地に足のついた観察に比し、どうしても希望的観測（であってほしい、であるべきだ、である）になってしまいがちです。

平野氏の著書「小沢一郎完全無罪」が「小沢一郎無実なり」なら買っていたのに、です。

さまざまお教えください。

間接的にね。

直接的にはサムの下僕である官僚（検察、国税、最高裁その他）とマスメディアと腐敗政治屋だろう。

なにより年次改革要望書（日米構造協議）を廃止したからね。

米国サムにとって日本を都合の良いシステムに変更させる協議を中止したから怒った。

日本を搾取するネタを奪ったのだから激怒したのだ。

あげくに小沢は在日米軍（基地）は不要だと公言したのだ。

独立国なら当然の発言だがサムは日本は属国か植民地としか見ていないから「小沢はけしからん」となった。

かたや鳩山は普天間基地発言や東アジア経済圏構想でとうとうサムを切れさせた。

斜陽のサムは剛腕を発揮して二人を葬り去った。

鳩山は消えたが現役の小沢のリベンジも厳しいだろう。ss

同意ですね。

●司法取引は一つの理由だろう。

「総理と脱税」が「幹事長と期ズレ」を道連れにするのは明らかにバランスを失している。

国民の目からすれば、本来なら「幹事長と期ズレ」を党をあげて擁護すべく振る舞いが求められていたはずなのに一切放置しておいて、最後は道連れだ。

これは国民への裏切りであり、特捜が血税３０億かけて小沢を起訴できなかった官僚どもが「鳩山と脱税」を使って小沢を引きずり下ろしたのだ。

●もう一つの理由は鳩山が小沢が総理をやることを望まなかったからだろう。

鳩山は小沢の力をよく知っている。

しかし鳩山政権に小沢一郎を入れなかった。

更には、自分が総理を追い出されるに当たって後継に小沢を推さなかった。

鳩山は自分にできないことを小沢ができることを認めたくなかった。

鳩山は国民のためではなくごく私的な嫉妬心で小沢を道連れにした。

民主党のマニュフェストを本当に実現しようとするならば小沢の力なしではできるはずもなかった。

そういう意味では鳩山は総理をやりたかっただけではなかったのかとさえ思う。

私の見方は鳩山に厳しすぎるだろうか？

何かよくしたいなら自分で議員になればよい。

しかし検察や国税イヤらしいね。
とっくの昔から知っているくせにタイミング計って落としに掛かるんだもの。

悪官僚が武器持っているだもの政治家コントロールするのは簡単だ。

最高裁や検察や国税の権力が恣意的に歪められているその真実追及して欲しいそれで応援している。