http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/580.html
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おーまいどっぐユアラキャットのこんこんちき、でぃあまいふれんどのべすとおぶまいふれんど、その意味が何であろうと笑われても万事は全てが小さい小さい、まあ気にするなとばかりに、「幸せな奴隷」(支配言語である英語に支配されていると気づかない人間)たちはは英語を使うのだ。ホワイトらぶだのブラック追放など、ブラックラーメン命名の富山のれん中おこっていないかだいじょうびか?
現代日本低国人は無知は力だ屁でもかげと、トンデモ和製英語「ブラック」を使って、自らの名誉白人化を喜んでいるが、昔はこんな日本人がいた・・・。
▼ブラックパンサー党の日系人幹部リチャード・アオキはFBIの情報屋だったのか?
http://democracynow.jp/video/20120823-1
マーカス・ガーベイ(Marcus Mosiah Garvey, 1887年8月17日 - 1940年6月10日)は、黒人民族主義の指導者、ジャーナリスト、企業家。世界黒人開発協会アフリカ会連合(UNIA-ACL)の創設者。ジャマイカの国民的英雄であり、20ジャマイカドル硬貨の肖像になっている。
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▼荒このみ『マルコムX 人権への闘い』(岩波新書、2009年)
頁49――
日本人と黒人解放運動
この時代のガーヴィー運動組織UNIAなどの黒人解放運動指導者と、日本の政治家、活動家の間には不思議な因縁がある。
『敗北を抱きしめて』の著者として知られるジョン・W・ダワーは、『慈悲なき戦争』(1986)で、「アメリカ南部のそこここで、日本人=黒人連合に対する白人の恐怖が、1930年代からごく普通のことになっていたのは明か」だったと述べ、「タカハシという諜報員を通じて、かれらはイライジャ・ムハマドの率いる過激な反白人運動ブラック・ムスリムとかかわりを持っていた」と記述している。
マルコムXが『自伝』で、日本へ言及するのも突飛な発想ではなかった。
1943年、マルコムXは・・・
頁51――
『日米戦争夢物語』の中のガーヴィー
日本においてもマーカス・ガーヴィーは無名の存在だったのではない。大正時代に出版された一般読者向けの物語に、マーカス・ガーヴィーが登場してくる。佐藤鋼次郎『日米戦争夢物語』(日本評論社出版部、1921)は、まさに夢の話だが、第一次世界大戦直後のこれからの世界制覇を論じ、女権拡張にも言及しながら、国際社会における日本の未来を論じている。登場人物の1人が次のように発言している。
大きい声では云へませんが、マアカス・ガアベイと我政府との間に諒解が成り立つて居まして、我政府が彼等に兵器弾薬を供給しさへすれば、黒人が到る処に蜂起する事になつて居るのであります。
こう語る人物は、そのために早く運搬用の船舶を建造せよと奨励し、白人世界に対抗するためにはガーヴィー運動との共闘が有効だと真剣に考えている日本人である。
サトハタ・タカハシと「ネイション・オブ・イスラム」
ガーヴィー主義者に限らず、差別撤廃、人種の平等を訴える「アメリカの黒人」と共闘しようともくろむ日本人がじっさいに存在した。よく知られているのはサトハタ・タカハシ(1870−1945?)である。
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▼中根中
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%A0%B9%E4%B8%AD
中根中(なかね なか、1870年 - 1945年?)は、日本人の黒人運動指導者、または日本の対米諜報員。黒龍会の会員でもあった[1]。第二次世界大戦以前のアメリカで主に活動した。アメリカ当局には、サトカタまたはサトハタ・タカハシ(Satohata Takahashi)などという名称としてマークされていた。
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