http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/573.html
Tweet |
最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
■ 韓国の朴槿恵大統領による日本への中傷について、ケリー米国務長官は相手にせず
> 岸田氏は自ら日韓関係について切り出し、「過去の問題について、日本は誠意をもって最大限取り組んできた。歴史認識についても、安倍内閣は歴代内閣の立場を引き継いでいると繰り返し表明している」と強調した。
>ケリー氏は「日本側の説明を多とする」と述べたという。
韓国の朴槿恵大統領は日本への言われなき中傷を繰り返しています。
米国防長官との会談では朴槿恵大統領が日本への中傷を一方的に喚き、まるでヒステリー状態だったようです。
このような根拠のない一方的中傷を米国がまともに相手にするはずもありません。
『ケリー氏は「日本側の説明を多とする」と述べた』
すなわち、ケリー米国務長官は日本の主張を多とする(価値が高いものと考える)として受け入れ、韓国の朴槿恵大統領による中傷を相手にしなかったわけです。
■ 米国は2015年から脱韓国へ 日本も根拠のない中傷を繰り返す韓国とは距離を置くべき
米韓両国は2015年12月までに有事作戦統制権を韓米連合軍司令官から韓国軍に移管することで合意しています。(下記)
http://military38.com/archives/21923639.html
これは韓国の北朝鮮の配下だった盧武鉉大統領によって提案されたものであり、これでは朝鮮半島有事の際に何の頼りにもならないことは言うまでもありません。
2015年を機に米国は韓国から徐々に距離をおくこととなるでしょう。
日本も米国同様、他者を非難するだけの韓国とは距離を置くべきです。
幸い、日本の貿易に占める韓国の割合は極めて低く、完全に切ってしまっても大きな影響はありません。(下記参照)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0822&f=business_0822_027.shtml
[記事本文]
岸田外相は3日夜、都内のホテルでケリー米国務長官と会談し、韓国の朴槿恵パククネ大統領が安倍政権の歴史認識を厳しく非難していることを踏まえ、日本政府の立場を説明して米国の理解を求めた。
岸田氏は自ら日韓関係について切り出し、「過去の問題について、日本は誠意をもって最大限取り組んできた。歴史認識についても、安倍内閣は歴代内閣の立場を引き継いでいると繰り返し表明している」と強調した。ケリー氏は「日本側の説明を多とする」と述べたという。
朴氏は、5月のオバマ米大統領との会談で「日本は正しい歴史認識をもつべきだ」と発言。先月30日には、訪韓したヘーゲル米国防長官に対し、「歴史や領土問題で時代逆行発言を繰り返す(日本)指導部のせいで、信頼を築けない」と対日批判を展開した。
(2013年10月3日23時19分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131003-OYT1T01424.htm?from=top
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。