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勿論の事、安全保障問題も語りにきたのだろう。
財政破綻が待ったなしの有様だから海外軍事基地も縮小移転しなければならないし、展開する軍事力も立ち往生に近くなるだろう。
それが主な訪日・訪韓の理由ではないだろう。
オバマ政権はネジレ現象から共和党の協力を必要とするが、現在の共和党は応じないのだ。
もうオバマに協力する必要は無いのだ。木の実が腐敗して落ちるのを待てばいいだけの事だからだ。
そこで、オバマその人を日本に派遣しては唐突すぎるのでケリーとヘーゲルの国務と国防の政権の二大閣僚を派遣してきた訳だ。
「取り敢えず、金（円又は弗）を都合してくれ」と言ったのだろう。
返すとかなんとかは言わなかっただろう。
保護国然とした日本の宦官官僚共は、
「どうぞお使いください。御心配くださるな（俺達の金じゃないから腹は痛くないわい）。」と返事しただろう。
安屁は上機嫌だった筈だ。
お目出度い安屁は、
「アメリカさんはやっぱりボクを認めてくれるじゃないか。嬉しいな。」
と思ったことだろう。
金の無心に来た事が公に明らかになっては、
日本国民は、
「なーんだ、頼りないんだ。こりゃあかん」と思い出すだろう。
依存心が強いペットのような日本国民であればあるほどそう思うだろう。
まともな日本人にはとっくの昔に判っていると事ではあるのだが。
だ・か・ら
「金くれ」じゃなくて「安全保障問題」を話しあいに来た
ということにしてる訳。
だって重鎮二人が来ることが前もって報じられていたか？
前もって安全保障問題を詰めると報じられていたか？
課題としてはＴＰＰと同程度の重要なものだぞ。
だからこの件については看板だけの程度であり、米軍の軍事展開の縮小については話し合われたであろうという事だ。
安屁と財務省は必死で消費税を上げてくるぞ。
財政破綻の米国に金の点滴を打つためにだ。
その為には福島第一原発の収束なんかに金は使っていられないのだ。
国民の放射能と原発への不安は小泉（レイプ野朗と歌われたこともある）のリップサービスでなだめてやればいいと米国は考えているだろう。
「いつかコイズミサンが原発を止めてくれる」とお目出度いペット国民は空しい思い違いをするのである。
小泉は石原慎太郎と逆の立場から安屁政権を応援し助けるのである。
それが小泉に指令された使命である。
そして安屁は爺の岸信介と同じく使い捨てになる。
「福島原発を放置して環境破壊した犯罪首相」として国際的に断罪されて使い捨てにされる。
その後は、父小泉の意志を継いだとされるジャニーズ事務所の少年青年タレントにもはるかに及ばない使えない息子のシンジローが、
「偽の反原発首相」として登場し、国外への原発輸出すなわち原発地雷核爆弾の核拡散を原子力マフィアに命じられて継続してゆくのである。
それまでには福島第一原発は病状を悪化させてゆき、末永く日本に巨額の財政出費を強いることとなり、日本は立ち上げれなくなるだろう。
福島第一原発の放置はＩＡＥＡも承認の下の出来事と考えられるのであり、早期の地下ダム設置を行わせなかったのは、核爆弾としての原発の被害を拡大させて被害を拡大させて日本の財政負担を拡大させる為である。
早く手を打ったならば将来的な財政負担は軽くて済むが、放置すればとてつもない財政負担が強いられる。
プラスとしてアホリンピック（頭狂誤倫）の東京オリンピックの財政支出まで日本に強いてきたのである。
「頭狂アホリンピック」は放射能ダダ漏れの「下痢ンピック」であり、不安忘却のお祭り騒ぎであり、
終わった後は、
「後の祭り」となるのである。
そうなっては「もう遅い」という事態になるだろう。
せいぜい日本から金を無心すればいいだろう。
日本国民もそれなりに金回りがますます悪くなってゆく事に少しは気がつくことだろうから。
- 政府機関閉鎖、数週間継続か＝初のデフォルト危機感増大―野党穏健派の動向カギ・米 （時事通信） 福助 2013/10/04 00:12:27
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