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2013年10月03日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆「病膏肓(やまいこうこう)に入る」(もともとは病気が医者の手の下しようもないほど重篤になった状態のことをいう)という言葉があるけれど、韓国の「反日病患者」が、猛威を振るっている。朴槿恵大統領の父・朴正煕元大統領の生家(韓国・慶北亀尾市)に「貝塚伊吹(カイヅカイブキ)」という日本産樹木が5本植栽されていることを知り、牙を剥いて、娘の朴槿恵大統領が「親日派」に認定、レッテルを貼られる恐れがあると韓国メディアまで「発熱」、ついに発狂状態に陥っているという。
朴正煕元大統領といえば、いまさら「親日派」云々をあげつらうまでもなく、「天皇の赤子」であり、日本名「高木正雄」を名乗り、大邱師範学校、満州国軍軍官学校、大日本帝国陸軍士官学校を3位で卒業、満州国軍歩兵第8師団に配属、満州国軍中尉で終戦を迎えている。「忠勇なる帝国陸軍の将校」であった。これは、紛れもない事実であり、改竄のほどこしようは毛ほどもない。
帝政ロシアが「南下政策」を進めていた最中、朝鮮半島は侵略されそうになった。否、むしろ侵略されて、大東亜戦争後は、ソ連の領土になっていた方がよかったかも知れない。帝政ロシア軍の侵略に抵抗する力は、朝鮮半島にはなかったからである。
しかし、帝政ロシアの版図拡大を警戒した米国のセオドア・ルーズベルト大統領とタフト国務長官が、米軍を派遣してこれを食い止めようとしたが、当時、米国は米西戦争でスペインから奪い取ったフィリピンの占領統治が上手くいかず、難渋していた。フィリピンの反米勢力が、激しく抵抗したからである。このため、朝鮮半島に兵力を向ける余力かなく、止むを得ず、大日本帝国の手を借りるしかなかった。そこで、タフト国務長官が日本の桂太郎首相と「日韓併合」の「密約」を結び、朝鮮半島の安定を確保しようとした。しかも、この日韓併合条約は、李完用が米国ワシントンに赴き、締結している。
韓国民はいまなお、大日本帝国による「韓国併合」を恨み続けているけれど、本当に恨むべき相手は、「米国」であることを忘れている。この際、「反日運動」とともに「反米運動」を燃え上がらせるべきではないか。そうすれば、もっと賑やかになる。
◆日本には、「坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い」という言葉がある。可愛そうなのは、何の罪もない日本産樹木「貝塚伊吹(カイヅカイブキ)」だ。
亀尾経済正義実践市民連合(経実連)という狂気集団が、朴正煕元大統領の生家以外に、亀尾市庁や警察署、学校などの公共機関にも日本産「貝塚伊吹」が植えられていることを突き止めたほか、さらには日本統治時代に独立運動を行った朴喜光という人物の銅像の周辺にも日本が原産地である木々が多数植えられているのを知り、これらの木々の「排除」に乗り出しているという。それならば、いっそのこと日本のどこかの公共施設に移植することを検討すればよい。ただし、移植費用はすべて「韓国持ち」で。戦後68年を経て、「貝塚伊吹」などの木々が日本産であることに気づくとは、よほど木についての知識が乏しいらしい。韓国民は、「生物学」に疎いのであろうか。
◆それならば、韓国民の常食「キムチ」に欠かせない「唐辛子」も排除してもらわなければ、辻褄が合わなくなる。唐辛子の原産は、中南米だが、朝鮮半島にもたらしたのは、日本だ。日本からの伝来説は、日韓ともに通説となっている。だが、伝来理由としては豊臣秀吉が「朝鮮征伐」(これは紛れもない侵略)に踏み切り、あの虎退治で有名な子飼いの加藤清正が、朝鮮に出兵したとき、武器(目潰しや毒薬)または血流増進作用による凍傷予防薬として「唐辛子」を持ち込んだのではないかとも言われている。
つまり、「唐辛子」は、「朝鮮侵略」の象徴ということになる。この際、「反日病患者」の熱にうなされている韓国民は、すべからく「唐辛子」を「キムチ」に使用するのを速やかに止めるべきである。
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