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小泉元首相「私は原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」と発言
http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11624394010.html
2013-09-29 21:25:23NEW ! まっちゃんのブログ
小泉元首相「首相決めれば脱原発進む」 渡辺代表に吐露
【今村尚徳】小泉純一郎元首相とみんなの党の渡辺喜美代表らが
27日夜、都内で会食した。同席者によると、小泉氏は
「安倍首相には勢いがある。首相が脱原発を決めれば前に進むのに
残念だ」と語るなど、脱原発の話題で盛り上がったという。
小泉氏は「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。
自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも
知れないが、それをするのが本物の政治家だ」と語った。
また、今年8月にフィンランドを訪れ、高レベル放射性廃棄物を
地下に埋めて10万年かけて無毒化する核廃棄物最終処分場
「オンカロ」を視察したことに触れて「フィンランドには原発が
4基しかないが、日本には50基もある。
いますぐ止めないと最終処理が難しくなる」と即時原発ゼロを訴えた。
両氏は4時間近く語りあい、渡辺氏は「ものすごく勇気を
いただきました」と応じたという。
ソース
http://www.asahi.com/politics/update/0928/TKY201309280378.html
【関連情報】
小泉元首相がまた安倍批判「汚染水は漏れている!」
安倍首相は頭を抱えているに違いない。小泉純一郎(71)が
またしても「脱原発」をブチ上げたからだ。
しかも、汚染水について「完全にコントロールされている」と
豪語した安倍首相の発言を、真っ向から否定してみせた。
8月下旬、毎日新聞の政治コラムで「脱原発」を訴える
小泉元首相の肉声が伝えられ、自民党内が大騒ぎになったばかり。
今度は200人の聴衆を相手に「脱原発」の持論をとうとうと語った。
小泉の発言が飛び出したのは9月24日。雑誌「PRESIDENT」の
創刊50周年記念フォーラムのゲストスピーカーとして1時間講演した。
なぜ、自分が「脱原発」を訴えるようになったのか理由も明かした。
大震災の後、NHKで放送された「10万年後の安全」という
ドキュメンタリー番組を見たんです。衝撃的だった。
自分なりに勉強して、原発はゼロにすべきだという結論にいたった〉
極め付きは「汚染水」についてだ。
いまだに漏れている。どこから漏れているのか、どっちに行くのか
大丈夫なのかさえ分からない。現在も3000人の作業員が汚染水処理の
ために働いている。ヘルメットして、マスクして、防護服を着て〉
名指しはしていないが、「コントロールできている」と発言した
安倍首相を批判したのは明らかだ。毎日のコラムでも
〈総理が決断すりゃできる〉と、安倍首相に「脱原発」を迫っていた。
最近の小泉元首相は、人に会うたびに「脱原発」を唱えているらしい。
9月16日、主賓として呼ばれた披露宴の時も、最後まで5時間も式場に残り
挨拶にきた議員ひとりひとりに「原発をやめるべきだ」と説いていたという。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「小泉さんは、自分の発言が安倍首相に伝わると分かって発言しているはず。
真意は『早く原発廃止に踏み切った方がいい』というアドバイスであり
同時に『最後通告』でしょう」
財界に取り込まれた安倍首相は、原発推進に完全に舵を切っている。
この先「小泉VS.安倍」がどうなるか見モノだ。
ソース
http://gendai.net/articles/view/syakai/144799
小泉純一郎氏の過去の発言です。
風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
毎日新聞 2013年08月26日
帰国した小泉に感想を聞く機会があった。
−−どう見ました?
「10万年だよ。300年後に考える(見直す)って
いうんだけど、みんな死んでるよ。
日本の場合、そもそも捨て場所がない。原発ゼロしかないよ」
−−今すぐゼロは暴論という声が優勢ですが。
「逆だよ、逆。今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロに
するのは難しいんだよ。野党はみんな原発ゼロに賛成だ。
総理が決断すりゃできる。あとは知恵者が知恵を出す」
「戦はシンガリ(退却軍の最後尾で敵の追撃を防ぐ部隊)
がいちばん難しいんだよ。撤退が」
ソース
http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html
「原発の安全性発信は過ちだった」 小泉元首相、講演で
2011年5月28日19時41分
小泉純一郎元首相は28日、地元の神奈川県横須賀市内で講演し
東京電力福島第一原発の事故について「日本が原発の安全性を
信じて発信してきたのは過ちだった」と話した。
日本食育学会・学術大会の特別講演で、演題は「日本の歩むべき道」。
小泉元首相は「原発が絶対に安全かと言われるとそうではない。
これ以上、原発を増やしていくのは無理だと思う」と続けた。
日本が1970年代の石油危機の教訓から石油燃料への依存を
減らしてきたとも指摘し、「原発への依存度を下げ、世界に先駆けて
自然エネルギーを推進しないといけない」と訴えた。
小泉氏の首相在任中の2002年8月には、東電による
福島第一原発などのトラブル隠しが発覚している。
ソース
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201105280368.html
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