http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/328.html
Tweet |
http://bator.blog14.fc2.com/blog-entry-1955.html
2013-09-26
中韓からも欧州からも、米国からも嫌われ始めた、ゴロツキ右翼政権。
国連総会で訪米するのに、米国大統領との会談さえ断られる始末。
まるで人非人か犯罪者扱いです。
この戦後世界秩序の中で、でかつての戦争犯罪を肯定したり、ナチス賛美では、当然にも「犯罪者」です。
喜ぶのは「軍産複合体」とネオナチ、日本の極右だけでしょう。
そして今回の国連訪問で、米国オバマ政権に会談さえ断られた、と言う事実が日本のマスコミが「極秘」の報道タブーとしていること。
中韓だけではない。欧州からも、米国からも嫌われ、特段の用が無ければ「会談」などしたくもないほどの、「ゴロツキ右翼政権」と見られていること。
このことを政府もマスコミも必死で国民から隠そうとしている。世間の話ネタにならないように報道タブーにしていわけだ.
なぜなら、マスコミも官僚も「軍産複合体」の奴隷としての利害があるためである。
安倍某の政権が世界の孤児になりつつあるわけだが、私たち日本人はこの政権と同じに認識されないようにしなければならない。
まして、選挙で政権をとらせた日本人は世界から信用を失いつつある。
「ゴロツキ右翼」と一緒に「世界の孤児」になどなってはならない。
ーーーーーーーーーーーーーーー
よほどオバマに嫌われたか 国連総会でもフラれた日米トップ会談
http://gendai.net/articles/view/syakai/144755
9/25 日刊ゲンダイ
「国連総会の演説を通じて、国際社会における日本の存在感をしっかりとアピールしていきたい」
こう言って意気揚々と政府専用機に乗り込んだ安倍首相。23日からカナダ、アメリカを訪問中だ。
26日はNYの国連総会で一般討論演説を行う予定だが、アレレ? 肝心の日程が組まれていない。オバマ大統領との日米首脳会談がセットされていないのだ。
元外交官で評論家の天木直人氏が言う。
「国連総会は、サミット以上に多くの国のトップが集まる重要な首脳外交の場です。当然、安倍首相サイドは外務省を通じて日米首脳会談を打診していたはず。国連総会は日程が早くから決まっているため、スケジュール調整もしやすいのです。
それなのに、首脳会談がセットされなかったということは、オバマ大統領に断られたとしか考えられない。日本の首脳が国連総会に出席した際は、米大統領と会談するのが慣例なのに、断られるなんて前代未聞です」
オバマは就任以来、国連総会に合わせて野田前首相や菅元首相、鳩山元首相と会談している。
よほど、わが国の右翼首相が嫌いなのか、6月の北アイルランドG8でも日米首脳会談は拒否された。今月初旬にロシアのサンクトペテルブルクで開かれたG20では、直前になって会談がセットされたが、これはシリア問題勃発のおかげだった。
<存在感より深まる孤立感>
「オバマ大統領は日本の明確な支持を取り付けるため、急きょ安倍首相と会うことにした。今やシリア問題は米ロの対話に移っており、安倍首相は用済みということです」(天木直人氏=前出)
わざわざ訪米しても会ってもらえないとは、同盟国もカタナシだ。米国がこの調子だから、日中や日韓の首脳会談なんて望むべくもない。
「実は、先月19日に岸田外相が韓国のイ・ビョンギ駐日大使と食事をした際、国連総会に合わせた日韓首脳会談の希望を伝えています。しかし、韓国政府の返答は『立ち話もお断り』というような冷たいものだった。代わりに日韓外相会談が行われることになりました」(外務省関係者)
これが安倍外交の寂しい実態だ。「国際社会における存在感」より、「孤立感」が際立ってきた。
ーーーーーーーーーーーー
前代未聞か、訪米中の安倍総理はオバマとのアポが取れていない!:われら国民はアメリカ様が二つあることに早く気付くべき
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32658645.html
9/26 新ベンチャー革命
(抜粋)
このような日米外交の異常事態について、日刊ゲンダイを除き、日本のマスコミは全く報道しません。これもほんとうに異常事態です。
2.恒例の日米首脳会談を拒否したオバマの強い対日メッセージ
オバマ政権は、今回、日米首脳会談を拒否することによって、安倍政権に高い支持率を与えている能天気日本国民に強いメッセージを送っているのです、しかしながら、日本のマスコミはこれを黙殺しています。
さて、オバマ政権はなぜ、これほどまでに、安倍総理を忌避するのでしょうか。
本ブログの見解では、安倍総理がオバマのライバルである米国戦争屋ネオコン勢力の傀儡総理だからであるとみなせます。
(中略)
3.安倍総理がオバマから袖にされていることをひた隠しする日本の権力者たち
米戦争屋ネオコンに支配される日本のマスコミも外務省も、親米を通り越して隷米の安倍政権と米国の現オバマ政権の間に、ねじれが生じていることを能天気国民に気付かれないよう、ひた隠ししています、
だから、悪徳ペンタゴン・マスコミも、悪徳ペンタゴン・外務省も、悪徳ペンタゴン・安倍政権も、今回、安倍総理がオバマとの首脳会談アポを事前に取れなかったことを国民に知らせず、安倍総理の国連演説やNYSE演説やハドソン研究所(米戦争屋系の軍事研究シンクタンク)演説を報道してお茶を濁しているのです。
ところが、日刊ゲンダイがこの秘密を暴露したということです。
ちなみに、ハドソン研の日高義樹氏(元NHK)はこれまで、オバマ批判の本をいくつも出版しています(注7)。要するにハドソン研はアンチ・オバマの巣窟なのです。そこにノコノコ出かけて行って、ハーマンカーン賞をもらって喜んでいるわけです、安倍総理のこのザマは、インテリ米国人から観ると嘲笑の対象でしょう。
安倍総理、アンチ・オバマの牙城で表彰されて喜ぶなんとかモノとはこのことでしょう。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。