08. 2013年9月27日 16:12:53
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やはり中央省庁ってアメリカに洗脳された新自由主義者が多いのかね。米国のアメリカン・エンタープライズ研究所(AEI : American Enterprise Institute for Public Policy Research)は経済政策、国際政策のみならず、国内政治、社会保障、教育、通信、環境問題その他公共政策の全分野を取り扱う米国有数の総合シンクタンクであり、リンゼー経済政策担当大統領補佐官、ハバード大統領経済諮問委員会委員長等AEIの研究者が米国新政権の中枢ポストに就任しているほか、日々の政策提言・アドバイスを通じて新政権の政策運営に大きな影響力を及ぼしています。… RIETI(独立行政法人経済産業研究所 元 通商産業研究所 経済産業省総合庁舎内) http://www.rieti.go.jp/jp/events/e01042701/info.html ◯ 宗像 直子 RIETIコンサルティングフェロー 大臣官房参事官(通商政策局担当) http://www.rieti.go.jp/users/munakata-naoko/ 宗像さんって一時期叩かれていたけど、実際に存在するのかな。今考えると意味深な名前だ。 弁才天(「才」が「財」の音に通じることから「弁財天」と表記する場合も多い)は、元来インドの河神であることから、日本でも、水辺、島、池、泉など水に深い関係のある場所に祀られることが多い。そのため弁才天は、日本土着の水神や、記紀神話の代表的な海上神である市杵嶋姫命(宗像三女神)と神仏習合して、神社の祭神として祀られることが多くなった。… ◯ちなみに辯天宗は松下幸之助、笹川良一等が信仰していた。水絡みでいうと浅草寺の雷門の大提灯は松下さんの寄進。 ◯藤沢周平の人気剣豪小説でもある『隠し剣』シリーズの『隠し剣鬼ノ爪』- 東北の架空の小藩である海坂藩の平侍であった主人公の名前は片桐宗蔵。 ・・・・・・・・・ 〈アバター(avatar)の語源はサンスクリット語のアヴァターラ〉 サラスヴァティーは、芸術、学問などの知を司るヒンドゥー教の女神である。日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれている。元々はヴィシュヌの妻。ヴィシュヌは、アヴァターラと呼ばれる10の姿に変身して地上に現れるとされる。これは、偉大な仕事をした人物や土着の神を「ヴィシュヌの生まれ変わり」として信仰に取り込む為の手段であったと考えられる。 『アバター』(Avatar)は、2009年に公開されたジェームズ・キャメロン監督によるアメリカ映画。3D映像による劇場公開が、大きく取り上げられた作品。構想14年、製作に4年以上の歳月を費やして完成させた。 「教養としての資源問題」を読んだ 映画「アバター」をご存じか。本書はこの映画を次の様に説明する。「今現実に世界の発展途上国で起きている事実にもとづくフィクションだ。その事実とは、強大な資金力、技術力、政治力を持った資源メジャー(探鉱会社、鉱山会社)が、途上国において、豊かな自然と共生している先住民を強制的に移住させ、自然を破壊して資源採掘を行っていることだ。抵抗する先住民には戦争請負会社や国の正規軍が排除にあたる。」映画のラストは先住民族である青い異星人達が、地球人の軍隊に勝つ。米国の保守派の人達はこれを反米映画ととらえ米軍海兵隊を侮辱すると批判し、アカデミー賞最有力候補でありながら受賞できなかった。 本書はメタル資源を確保しようとする世界各国の資源メジャーの開発行為が、資源争奪戦、権益を巡る腐敗と紛争、自然環境破壊、先住民族の強制移住、戦争請負会社の暗躍、人権侵害、違法労働、文化、伝統の破壊を引き起こしている現状と、結果として、鉱物資源が多い途上国が「資源の呪い」にかかって崩壊して行く生々しい姿を描いている。こうして得られた鉱物資源を、どのように得られたのか知らずに購入して「ものづくり」をしている日本の企業は本当にCSRを果たしているのかと警鐘を鳴らす。 http://chokujin.blog11.fc2.com/blog-entry-189.html (より抜粋) ◯アバターを扱った作品として細田守監督による2009年公開の日本のアニメ映画『サマーウォーズ』(SUMMER WARS)がある。 小惑星探査機「あらわし」の再突入体が世界に500か所以上ある核施設のどこかに落ちるという危機が描かれている。サマーウォーズ製作委員会(日本テレビ放送網、マッドハウス、角川書店、D.N.ドリームパートナーズ、ワーナー・ブラザース映画、読売テレビ放送、バップ) |