http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/293.html
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週刊文春 2013/10/03日号の目次
http://www.zassi.net/detail.cgi?gouno=34342
【引退勧告スクープ】〈島田紳助と同罪〉みのもんた 黒すぎる過去 「親の責任はない」と開き直るが、これはあなた自身の問題だ!
・自ら経営する水道メーター会社が談合事件で右翼の標的となった時、みのは“芸能界のドン”に泣きつき、神戸の暴力団組長が収拾に動いた。仲介者は証言する。「ワシの目の前で右翼に現金が手渡された」──。
みのもんた、暴力団と関係との報道〜経営する会社の談合めぐるトラブル解決を依頼か
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130926-00010005-bjournal-ent
Business Journal 9月26日(木)12時4分配信
日本テレビ社員である次男が窃盗未遂容疑で逮捕され、窮地に立たされている人気司会者・みのもんた。一連のメディア報道などではその進退に注目が集まっているが、逮捕直後の9月13日に鎌倉の自宅前で行われた会見では、「せがれが起こした事件で父親として大変申し訳なく思う」と涙を流した。しかし、事件後のメディア出演自粛を経て、生放送出演復帰となった9月21日放送のラジオ番組『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』(文化放送)では、「皆さんにひとこと言いたいのはね、あくまでもこれは他人のことですから」「イジメ、誹謗中傷。私は取材を受けていない」などと語り、一部ネットメディアや週刊誌などから再び批判を受ける事態となっている。
そんな中、今度は子息ではなくみの自身に関するある疑惑を、本日(9月26日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/10月3日号)が報じている。
文春によれば、みのは以前から広域指定暴力団の大物幹部と交流があり、みのとその幹部、テレビ局ディレクターが3人で銀座の有名クラブで酒を飲んでいる姿が目撃されているという。
2010年9月には東京・池袋署で一日署長を務め「暴力団排除」を呼びかけたみのが、なぜ暴力団幹部との親交を持つに至ったのだろうか?
その発端について文春は、03年頃に右翼団体の街宣活動の標的にされ悩んでいたみのが、親交のあった大手芸能プロ・バーニングプロダクションの周防郁雄社長に相談し、周防氏が暴力団・松浦組系の民族派団体・大日本新政會に救済を求め、解決に至った過去にあるとしている。
そもそもみのが右翼団体の抗議を受ける事態となった理由は、みのが社長が務める水道メーカー・ニッコクが、東京都への水道メーター納入業者を決める一般入札で談合を行ったとして公正取引委員会から排除勧告を受けたにもかかわらず、事件の経緯説明もせず芸能活動を継続し、東京地検特捜部の家宅捜査が入った日も、当時司会を務めていたお昼のワイドショー『午後は◯◯おもいっきりテレビ』(日本テレビ系)に何事もないように出演していたこと。もし上記の周防氏との話が事実であれば、みのは周防氏を介して暴力団関係者にトラブル解決を依頼したことになる。
この経緯について記した大日本新政會のHP上には「(略)この沈静化及び終息においても周防より依頼を受け問題追及されないよう取りはからったのだが、依頼金額で受け取ったのは30万だった街宣活動には実質80万程かかり差額の50万は私が出す事となった」と記載されているが、当時周防氏から実際に依頼を受けたという大日本新政會総裁・笠岡和雄氏は、文春の取材に対し次のように証言している。
「厳しい抗議文が連日ファックスなどでもニッコクに送られていたようです。談合が明らかになった以上、テレビはやめろ、許さないと。周防氏がその抗議文を私のところに持ってきて、『なんとか、みのさんを助けてくれませんか』と。そういうことでした。私が解決に動いたことは、もちろんみのさんも知っているはずです」
この構図は、右翼の抗議を受け渡辺二郎氏の仲介で山口組幹部と知り合い、それによる暴力団との関係が原因で2011年に芸能界を引退した島田紳介と、まったく同じである。
冒頭の『みのもんたのウィークエンドをつかまえろ』での一連の発言からも、引き続き芸能活動への意欲が見て取れるみのだが、果たして今後も従来どおりのメディア出演が可能なのか? あるテレビ局関係者は、次のように語る。
「確かに次男の事件は、クリーンなみののイメージにダメージを与えたことは事実ですが、あくまですでに成人した社会人が起こした事件ということもあり、長い目で見れば報道番組への復帰も含め、今までと変わりなく芸能活動を続けていける可能性は十分ありました。しかし、ことがみのさん自身の暴力団との関係となると話が違ってきます。テレビ各社は、11年の“紳介騒動”の際に自社番組出演者と暴力団の関係を連日取り沙汰するメディア報道に常に神経を尖らせ、大変な苦労をして“黒い問題”を一掃したとの思いがあります。折しも、島田紳助さんが、不動産取引をめぐる暴力団組員との関係を報じられ、名誉を毀損されたとして「週刊現代」(講談社)を訴えた裁判の控訴審判決で、7月、なんと島田さん側が敗訴し、テレビ局を含むメディア各社はより一層“出演者と暴力団の関係”にナイーブになっています。こうした状況から、メディア側が文春の報道を受け、みのの起用を自粛する傾向が強まる可能性もあると考えられます」
文春の取材に対し、みの自身は黙秘を続け、みののマネージャーは「先週の文春の記事に傷ついているため、こちらから本人に連絡を取ることもできない」とし、改めて見解を尋ねられても「わかりません」と回答しているが、今回の報道を受け、今後のみのの芸能活動に改めて注目が集まりそうだ。
編集部
◇
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「引退はしない!」報道陣に逆ギレのみのもんた 明らかになる暴力団との蜜月関係
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130917-00000311-nkcyzo
2013/9/17 20:09 - 日刊サイゾー
芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす!
次男で日本テレビ社員の御法川雄斗が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受け、当面、司会を務めるTBS系の『みのもんたの朝ズバッ!』など、報道番組への出演を自粛することを明らかにしたみのもんた。だが、自宅に押しかけた報道陣の「引退はしないんですか?」という質問に逆ギレしたという。しかし、みのはとっくに引退していてもおかしくない立場であることがわかった。
みのと引退といえば、2年前の9月23日に放送された日本テレビ系の『真実発掘ミステリー 歴史はこうして作られる』の放送中に、突然「引退します」と発言して、視聴者を驚かせたことを記憶している人もいるだろう。司会の羽鳥慎一が「引退するんですか?」と聞くと、「僕も来年3月に引退の身ですから」と、具体的に引退の時期も明かした。ところがその後、みのは“番組内でのジョーク”だということにして、一笑に付した。人騒がせな茶番劇だったわけだ。
ところが、今回の息子の逮捕がきっかけで、筆者は当時、みのが本気で「引退する」と言っていたという事実と、その裏にあった真相をつかんだ。その真相とは、すでに当コラムで報告した(記事参照:http://www.cyzo.com/2013/09/post_14463.html)が、神戸に拠点を置く非指定暴力団「二代目松浦組」系の民族派団体「大日本新政會」のブログに書かれた、みのに関する記事がきっかけだった。
再度、この記事の内容を簡単に説明すると、みのが社長を務める水道メーター製造販売会社「ニッコク」が、03年に東京都発注の水道メーターをめぐる談合事件で東京地検特捜部に家宅捜索されたことで、右翼団体が抗議行動を起こした際、松浦組が“芸能界のドン”と呼ばれるバーニングプロダクションの周防郁雄社長を通じて、みのから、抗議行動の沈静化および終息を依頼され、解決に当たったというものだっだ。
筆者がこの記述の存在を知ったのは、今年6月の終わりころだが、実は、すでに2年前にネット上にはアップされていたのだ。このことを知ったメディア関係者のAさんは、TBSと警察に対して、こんな動きをしたという。
「TBSで報道番組の司会を務めるみのが暴力団を使うとはけしからんと思い、TBSに内部調査を依頼したんです。また、警視庁も調査に動いたんです。警視庁が『大日本新政會』に事実関係を確認したという話も聞きました。結果、TBSもみの自身も事態を重く見て、みのは引退するという話になった。それが、テレビでの引退発言につながったんですよ。ところが、いつの間にか茶番劇になって、引退はほごにされてしまったんです」(Aさん)
当時は、島田紳助が暴力団との関係を認め電撃引退した直後だが、そのきっかけも、紳助が自身に対する右翼の抗議活動の沈静化を暴力団に頼ったことだった。みのも同じことをしながら、自身の番組で紳助引退のニュースを扱っていたわけだ。どんな気持ちで、あのニュースにコメントをしていたのだろうか。
筆者は「大日本新政會」の幹部に事実関係を取材した。
「ブログに書いたみのの件で、警視庁から事実かと問い合わせがあったんで、すべて事実だと答えた。しかし、みのが“引退する”と宣言したと聞いて、それ以上、攻撃するのをやめたら、引退を茶番にしてしまった。まったく責任感のない男だよ」とあきれる。
セクハラ疑惑や息子の問題からは逃れられても、暴力団をトラブル処理に使った事実は消せない。もはや、二枚舌を使うことは許されない。2年前の言葉通り、今度こそ引退すべきだ。
(文=本多圭)
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