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ラジオで100倍返しの反撃!みのもんた報道の真実
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11619697635.html
2013-09-23 08:01:39NEW ! simatyan2のブログ
みのもんたが21日、都内の文化放送でパーソナリティーを務める
「みのもんたのウィークエンドをつかまえろ」
(土曜午後1時)
に生出演し、今の心境を明かしました。
番組が始まるや、みのもんたは
「南妙法蓮華経」
とお題目を唱え、
「暑さ寒さも彼岸まで。
お墓をきれいにして、ご先祖さまに近況報告してまいりました」
とスタート、そして先祖に、
「世間を騒がせて申し訳ありません。
私が世間を騒がせたつもりは全くない。
私が何をやったわけでもなんでもない」
と話し、続けて、
「こういうケースの場合は日本ってのはちょっとおかしいんじゃないかなと
言う方がたくさんいらっしゃったんで、ホッとしましたね。
30すぎて世帯を持って独立して、という人間に関して、身内だからと
いうことで責任を取るのかという問題。
私は世界中に友達がいるもんですから、私の知っている限りの国の方たちは
『おかしいね、日本は』と言われました」
などと自分へのバッシングに対して反論しています。
また、TBS系報道番組「みのもんたの朝ズバッ!」の出演自粛は、
プロデューサーから切り出されて決断したそうです。
当初は
「降りるつもりはなく、続行してもいいと思った」
らしく、ただ報道の公正中立守れるかと問われ、
「身内の肩を持ちたくなる」
と思い、自粛を申し入れたと説明しています。
更に、次男についての一部週刊誌の報道に
「いじめに近い、中傷もあった。昔のことまで引き合いに出して」
と怒りをにじませる場面もあったそうです。
最後にTBS系ドラマ「半沢直樹」を欠かさず見ていると言って、予告編で
半沢が「100倍返し」と言う場面を見て、
「いいね。今の心境と実にぴたっと一致する」
と語ったそうです。
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20130921-1192955.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130921-00000096-spnannex-ent
ラジオではすごい反論してますね。
でもセクハラについては反論も謝罪もコメントも一切してないんですね。
しかし僕は今回の問題は息子の件ではなくセクハラ、つまり痴漢行為の方が
重要だと思うのです。
http://blog-imgs-50.fc2.com/t/o/r/toriton/and_408604.jpg
親や子の話じゃないんです。
セクハラしたのはみのもんた本人であるのに、子供の話にミスリードしよう
としているから言うのです。
本来なら発端のセクハラ問題が最重要問題で語られるべきなのです。
本人も言ってるように、30過ぎて世帯を持って独立している次男に関して、
身内だからということで親が責任を取る必要がないのは確かです。
ただしこれも世間一般、普通の人ならば、の話ですね。
世間一般なら30過ぎた子の親がどうのこうのと言わなくてもいいですが、
みのもんたは、いつも番組で事件があるたび、事件を起こした人の、
「親の顔を見てみたい!」
って、説教してませんでしたか?
犯罪者の小学校時代の卒業文集なんか持ち出してませんでしたか?
三田佳子の息子が事件を起こしたとき、
「親の背を見て子は育つ」
とか言ってませんでしたか?
もしこれが警察署長の息子が捕まったとしたらどうでしょう?
やはり大問題として番組で取り上げたはずです。
でも自分の場合は親は関係が無いので取り上げるなと言うんですね。
確かにラジオで言ってることは正論ですが、でもそれならなぜ影響力の少ない
ラジオで喋るんですか?
正々堂々とテレビで正論を通せばいいじゃないですか。
それが出来ないのは今までテレビで、こうした世間の常識の掟破りをして
犯罪者叩きをしてきたからじゃないんですか?
今まで犯罪者の親にマイクを押し付けて無理やりインタビューしてましたよね。
ほんとは成人した子供に対して親に責任は無いのに・・・。
それを自分の時には正論を適用して欲しいなどと言えないからですよね。
またラジオじゃ東電批判、アベノミクス批判、政権批判をしてましたが、これらも
なぜラジオで批判をするんですか?
テレビで堂々と自民党と東電の癒着や腐敗を声高に叫べばいいじゃないですか。
小沢一郎の陸山会事件の時のように再現ドラマでも作って視聴者に告発すれば
いいじゃないですか。
ラジオの何十倍も効果がありますよ。
大抵タレントが本音らしきものを語る場合ラジオを使います。
それはラジオの方が体制への影響力が少なく言いやすいからなんですね。
今回の騒動を時系列で並べると、
・みの自身のセクハラ問題が浮上
・責任を問われるが無視
・無視すればするほどネットで騒がれる
・次男の窃盗事件が起きる
・みの本人が次男の件でセクハラ問題で騒がれた番組を自粛
・ラジオで東電批判したことで次男が嵌められた可能性がネットで広がる
・冤罪説と親子問題の方に論点が移りセクハラ問題が有耶無耶になる
・他の番組やラジオは続行し反論を始める
こうして見ると次男の事件が、みのにとって救いの神のように見えてきますが
どうでしょうか?
自分のセクハラ問題を有耶無耶にしてくれた孝行息子のように見えませんか?
100%そうだとは言い切れませんが、少なくとも次男を蓑(みの)にして
セクハラ騒動から逃げることには成功していますよね。
うまく世間一般の正論を自分に当てはめてうまく逃げていますよね。
自分の会社の水道メーター談合の時も何もなかったようにテレビに出たら、
みんな何事もなかったように受け入れてくれました。
今回もそれでいけると思っていた節がありますね。
いずれにしても痴漢行為した本人がすっとぼけ、テレビ局もすっとぼけ、
痴漢行為を全然報道しないスクラム報道がまかり通っています。
こいうのがまかり通るから視聴者のテレビ離れも加速していくんですね。
それにしても、みのもんたがラジオで言った「100倍返し」とは?
誰に何を「100倍返し」するというのか?
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