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http://31634308.at.webry.info/201309/article_20.html
2013/09/21 23:16
小沢氏は民主党を中心とした野党再編と言うが、菅、野田を支えた議員がいる民主党ではだめだ。
小沢氏が今日、以下の記事のように、テレビ東京の田勢氏の番組で「民主党を中心に野党再編成」と述べようだ。このブログでも取り上げたが社民と生活が参議院で統一会派を結成することは確かなようだが、その情報が全て社民党から出ていることが気になった。
小沢代表は、相変わらず「民主中心に再編」と言っている。小沢氏の言う民主というのは、小沢氏を陸山会事件を利用して座敷牢に閉じ込めた菅元首相を筆頭とする党執行部、内閣。その後、小沢氏グループを民主党から追い出すようにした野田元首相らの政権執行部も想定しているのだろうか?
民主党に政権を与えた国民は、決して菅元首相、野田元首相を支えた執行部の連中を許していない。自民党の今の横暴を許し、国民が負託した公約を反故にしたことは決して許していない。民主党は金輪際御免という意識を刷り込んだ戦犯のいる民主党を小沢氏が想定しているのなら、今まで小沢氏を支持してきたものとしても、俄かには受け入れがたい。言いたくはないが、小沢氏の判断はまた間違ったと言われるだろう。
少なくとも、生活が民主党と組むのなら、小沢氏グループが民主党を離党したときの理念を共有する議員でなければならない。いつまでも毒を食わば皿までというスタンスでは、また裏切られると思う。民主党へ毎回ラブコールをするが民主党からの反応はない。今回はどうだろうか?小沢代表は、再編の時期は消費税増税後というが、その増税を支持した民主党の菅や野田を支えた執行部の連中が民主党に居る限り再編は難しいと見ている。
小沢氏「民主中心に野党再編」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130921/stt13092113180000-n1.htm
生活の党の小沢一郎代表は21日午前、テレビ東京の番組に出演し、「もう一度、自民党に対抗できる政権の受け皿をつくって国民の支持を得ないといけない。私の最後の仕事にしたい」と述べ、政界再編に強い意欲を示した。
そのうえで、政界再編の軸となる政党については「民主党に受け皿の中心になってもらいたい」と述べ、期待を寄せた。
一方、日本維新の会については憲法改正などで自民党と主張が近いとして「(野党再編の)受け皿に日本維新が丸ごと入ることはあり得ない」とした。
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