http://www.asyura2.com/13/senkyo154/msg/145.html
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昭和天皇語録から感動的な発言を投稿したらフルボッコ。
この掲示板をどんな人間が見ているのか、どんな目的でコメントとしているかよく理解できました。
日本人は立派だ、日本は素晴らしいということに批判的な人ばかりのようですので、中国、北朝鮮のプロパガンダを掲示します。お好きなだけ中共礼賛のコメントを書き込んでください。
一般の方には、外国プロパガンダ活動の一端が理解して頂ければ幸いです。
■日中友好新聞
http://www.jcfa-net.gr.jp/shinbun/070425.html
2007年4月25日号1面
今こそ歴史から「医の倫理」を
医師、医療関係者ら、日本医学会総会で「戦争と医学」展とシンポジウム
戦時中、中国で人体実験による細菌兵器開発を行なった日本軍「731部隊」をはじめ、侵略戦争に関わった医学者の責任を明らかにする「戦争と医学」展が3月31日から4月8日まで大阪市内で開催されました。同展は、第27回日本医学会総会(4月6〜8日、大阪)に出展され、8日には国際シンポジウムも開かれました。戦争責任に関する問題が日本医学会の総会と合わせて取り上げられるのは初めてです。
・・・
問われてこなかった「犯罪」
「この20年来、731部隊などの実態は研究者や市民らによって紹介されてきましたが、当の医師、医学者自身による、広く国民に開かれた場での検証と反省がなかった。世界医師会に加盟時(1951年)の日本医師会の声明でも、わずか数行の反省を述べているだけで、抽象的なものです」。同展実行委員会の顧問・監修をつとめた住江憲勇(すみえけんゆう)さん(全国保険医団体連合会会長)はこう話します。
実行委員会が101の医学会を対象に実施したアンケート調査(24学会が回答)では、日本医学会の戦争加担に関する討議や、学会内での731部隊関係者の調査が全く行われていないことが明らかになりました。
「今回は企画出展という形だが、シンポや展示の成功で、日本医学会も無視できない動きになっている。4年後の東京での総会では、公式行事として行うよう求めていきます」
多くの来場者が展示に見入る様子に、住江さんは確かな手ごたえを感じ、意気込みを語ります・・・
■中国民間・アジア平和文化交流の会
http://jp.youhaotravel.com/?p=1316
侵華日軍第731部隊罪証陳列館
侵華日軍第731部隊罪証陳列館は731部隊の本部ビル遺跡(東部分)に建てられた博物館です。
本部ビルは始め1938年に作られました。当時は731部隊が細菌戦の実戦の画策と指揮する大本営でした。
2001年に再修繕を経て基本陳列として対外開放しました。
展示面積は1500平方メートルに達します。十三の展示室と殉難者名簿が銘記される長い廊下と104000平方メートルの対外開放の旧跡区を含みます。
2010年初め、よりよく731旧跡の保護と世界遺産申請を推進するため、一部の展示を更新し、精確且つ充実なデータを充実させました。
同時に731国際資料図書インフォメーション展示センターもオープンさせました。来館者に全面的に731部隊の史実を知るための良い学習先となります。
2011年1月に本部ビル西部分も修繕によって一般開放しました。「阳光下的罪恶-侵华日军化学战罪行展」(サンシャイン下の罪悪–中国侵略する日本軍の化学戦罪行展)を新たな展示をしています。
又、2012年6月から「中国养父母的博大情怀」(中国養父母の広い心)という残留孤児、残留婦人、養父母のテーマの新しい常設展は開催する予定です。
旧跡区にはほぼ完璧に保存できた「四方楼」(細菌実験室)、特設監獄現場遺跡、動力班(ボイラ-室)、南門衛兵所、二木班(結核菌の実験室)、吉村班(凍傷実験室)、ジリス飼育室、小動物地下飼育室、専用鉄道など31ヶ所があります。
731旧跡はその独特な歴史の題材により世界的警示する平和教育の基地になります。2006年に中国務院に公表される全国の重要文化保護財になります・・・
■『悪魔の飽食』中国公演によせて(人民中国)
http://www.peopleschina.com/maindoc/html/200508/tebie22.htm
戦後60年を迎えた今年8月、旧日本軍の七三一部隊を題材にして歴史を直視し、平和への祈りを高らかに歌い上げる混声合唱組曲『悪魔の飽食』の中国公演が、南京と北京で行われる。同名のノンフィクションの著者、森村誠一氏が原詩を、映画や舞台音楽などを幅広く手がける池辺晋一郎氏が作曲を担当している(中国公演名誉団長・森村氏、団長・池辺氏)。コンサートは、1984年に神戸市で初演されてから全国各地で開かれており、98年には中国のハルビン、瀋陽でも開催された。第2回中国公演を前に、『悪魔の飽食』コンサートの足跡や抱負、期待することについて中日双方の関係者から寄稿していただいた。
・・・
■戦争と医学/731部隊・文献(立命館大学)
http://www.arsvi.com/d/mw.htm
●2005年保団連医療研究集会 国際シンポジウム
「医師・医学者の戦争責任を考える――関東軍731部隊をめぐって」
(主催:全国保険医団体連合会)
○日時:2005年10月9日(日)13:00〜15:45
○場所:大阪・三井アーバンホテル大阪ベイタワー
(電車でのアクセス http://www.osaka-baytower.com/access_train.html)
○一般参加費 500円
○シンポジスト
・辛 培林・中国黒龍江省社会科学院研究員
(主に関東軍731部隊の事態を追求・研究する中国での第1人者)
・歩 平・中国近代史研究所副所長
(主に日本軍による遺棄毒ガス弾問題などを研究する中国の第1人者)
・常石 敬一・神奈川大学教授(日本における731部隊等に関する研究の第1人者)
・武田 勝文・大阪府保険医協会副理事長(保険医協会反核平和委員会責任
者、進行役兼任)
・ 関連展示も行われます。
★同じく2日目の10月9日午前には、保団連医療研究集会の分科会「・医学史・
医療運動史・医療と裁判」で、莇昭三氏(あざみ・しょうぞう、15年戦争と日
本の医学医療研究会幹事長)が「15年戦争中の軍陣における日本軍医の『集
合教育』と『生体解剖』」と題して発表されます。
★参加される方は、各地の保険医協会、または大阪府保険医協会へ、ご氏名、
ご所属(団体・職業等)、ご住所、電話番号を書いて、ファクス
(06-6568-2389)にてお申し込み下さい。
(大阪府保険医協会ホームページ・・・・・
■日本中国友好協会 広島市部
http://kyodo-support.com/nittyu/cgmg/set/supp.cgi?mode=all&set=5&no=&page=5
2013年 日中友好平和の旅 広島
戦争の歴史を学び、中国の若者と交流する 大連・ハルビン4泊5日の旅
旅行期間 :9月4日(水)〜9月8日(日)
旅行代金 :125,000円(大人2名1室利用)別途 燃油サーチャージおよび航空諸費が必要
企画:日本中国友好協会 広島県連合会
終日:旅順観光=日露戦争最大の激戦地◎二○三高地と◎東鶏冠山北堡塁、伊藤博文を暗殺した安重根を収容した◎日露監獄旧址博物館、大谷探検隊のコレクションを収蔵する◎旅順博物館、日露両軍が会見した◎水師営会見所を見学・・・
午前:ハルビン郊外◎侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館にて献花・・・
午前:朝のスターリン公園を体験、街歩き・・・・
■ふくしま平和のための戦争展と平和講演会(日本中国友好協会福島支部)
http://homepage2.nifty.com/nittyu/sensouten.html
8月24日(火)−26日(木) コラッセふくしまアトリウム
1.特別企画:漫画展
「中国からの引き揚げ〜少年たちの記憶」
2. 戦時下の現物、福島と戦争
平和講演会
○「731部隊と現代の医療」・・・末永恵子氏(福島医大講師)
8月13日(金)13:30〜福島市民会館404号室
○「漫画家の見た船中と戦後」・・・森田拳次氏(漫画家)
8月24日(火) 18:30〜コラッセふくしま会議室302号室
フィールドワーク
8月8日(日)午前9時コープふくしま方木田店前出発
猪苗代、会津若松戦跡巡り
呼びかけ人
入戸野修(福島大学学長) 渡辺明(福島大学副学長) 塩谷弘康(福島大学行政政策学類長)
丹治伸夫(わたり病院院長) 長尾光之(日本中国友好協会会長) 片岡正彦(弁護士)
菅野美智子(福島YWCA会長) 佐藤友治(福島県歴史教育者協議会) 吉原泰助(福島県九条の会代表)
賛同団体
原水爆禁止福島協議会、全日本年金者組合福島県本部、新日本婦人の会福島県本部、治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟福島県本部、日本科学者会議福島支部、日本中国友好協会福島支部、日本民主青年同盟福島県委員会、反核医師の会、福島県教職員組合、福島県国家公務員労働組合協議会、福島大学教職員組合、福島県平和委員会、福島県保険医協会、福島県立高等学校教職員組合、福島県歴史教育者協議会、福島の歴史サークル、福島県労働組合連合会、福島県医療生協、わたり病院、福島県九条の会、福島市民生協
後援団体
福島県、福島市、福島市教育委員会、福島民報社、福島民友新聞社、河北新報社福島総局、朝日新聞福島総局、毎日新聞社福島支局、読売新聞福島支局、福島リビング新聞社、NHK福島放送局、テレビユー福島、福島中央テレビ、福島テレビ、福島放送、ふくしまFM、FMポコ、ラジオ福島
■中国へ―平和と友好の旅(2004年10月)
七三一部隊の陳列館で
http://www.akazukin-sanae.com/column/china2004/c05_03.html
明るみに出た事実
731部隊陳列館 正面入口
侵華日軍第七三一部隊罪証陳列館は、ハルピン郊外の平房区に存在する。七三一部隊の残忍極まりない人体実験の犯罪は戦後も長いことふたをされていたが、森村誠一の著書「悪魔の飽食」でやっとその残虐な事実が明るみに出ることとなり、大変な戦慄が私たちを襲った。
どうしてあんなにむごいことが出来たのだろうと、私は何度考えても想像できない苦しみに襲われる。絶対的天皇制の教育が、想像できないほどの残虐な行為を平気で出来る人間を作り出した事実が、恐ろしくてならない。
私は、中国に行く前に、篠塚良夫著「日本にも戦争があった」を手にした。篠塚さんは、七三一部隊の元少年隊員だった人だ。戦争を知らない世代の若者に向かって篠塚さんは、血を吐くような思いで平和を語りかけている。
十五歳の時七三一部隊が何をするところかも知らずに入隊し、そこで教育され、五人のマルタ(人間モルモット)、を殺害することに手をかしたこと、戦後「撫順戦犯管理所」で、手厚く暖かい待遇と人間教育を受けることによって、「鬼子(クイズ)」から「真人間」になったいきさつを包み隠さず記した・・・・
■中国教育研修視察(新潟県教職員組合 執行委員長 若月 仁)
http://www.soken-niigata.jp/soken/hokokusyo/6/4/4-01.html
第3次を迎えた中国教育研修視察は、過去2回の訪問に勝るとも劣らない内容のプログラムとなった。
今回の訪問には二つの課題があった。
一つは、教科書問題に関して日本と中国の関係が難しい局面にあったことである。今年度、新教組は 「教科書問題研究委員会」 を立ち上げ、歴史の事実・真実の視点に立った教科書問題の研究・分析を進めることにした。委員会は8月に中国東北地方を訪問し、731部隊現地学習や東北師範大学での 「日中教科書問題検討委員会」 に参加した。また、私は、相庭新潟総研センター長、小島教文部長と共に、10月に北京師範大学を訪問し、李守福教授・呉忠魁教授と教科書問題に関する対談を行っている。こうした経過を受けての訪中であった・・・・
■731部隊の極秘資料を公開(福井新聞)
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/10years_ago/36331.html
昨年九月に中国吉林省公文書館(長春市)が初公開した旧関東軍防疫給水部(七三一部隊)の人体実験に関する関東軍憲兵隊の極秘文書を展示する「悪魔の飽食」展が十八、十九の両日、福井市の県民会館展示ホールで開かれる。
日中国交回復三十周年を記念して日中友好協会福井支部(村国明雄支部長)が岐阜市、名古屋市の団体と共同で企画。持ち回りで開かれる。中国国外での同資料の公開は初めて。
出展されるのは、憲兵隊がスパイとして捕まえ、拘束した中国や旧ソ連、朝鮮の捕虜計二百七十七人を人体実験のため七三一部隊に「特別移送」した際の連絡文書三十四点。七三一部隊が使用していたのと同じ当時の化学防護服も展示する。部隊跡の写真や関連資料も添える。
会場では、李貴忠・同公文書館副館長ら二人が「中国からみた七三一部隊」をテーマに随時、ミニ講演する・・・・
■2013年度 平和学習講演会(こだいらネット)
http://www.kodaira-net.jp/kd8000041/
今年の平和学習講演会 つたえたいこと いっぱい〜旧満州で敗戦を迎えて〜は、講師として、山邊悠喜子さんを迎え、ご自身の戦争体験のお話をお聞きました。中央公民館の視聴覚室は65名の参加者でいっぱいとなりました。10代〜90代までさまざまな年代の方が参加されました。
視聴覚室の壁に掲示した「細菌戦と毒ガス戦」については貴重な記述もあり、多くの方にご覧いただきました。また会場でおわけした「日本国憲法の歴史」資料も、大変好評でした・・・
<講師略歴>
1928年 東京都幡ヶ谷区(現:渋谷区)に生まれる
1941年 一家で中国東北へ(現:遼寧省本渓市)
1945年 小学校教員(在満教務部)
敗戦後「東北民主連軍、以後中国人民解放軍第四野戦軍後勤衛生部」勤務
1953年 日本に帰国
1976年 帰国後はじめて中国訪問
1984年〜
1990年 中国吉林省長春市白求恩医科大学他日本語会話教師
1991年 黒竜江大学留学
省社会科学院歴史所と東北調査、731部隊遺跡調査
帰国後七三一部隊展、毒ガス展実行委員会に参加
現 在 日中平和友好協会理事、ABC企画委員会前副代表
・・・・
<参考リンク>
・日本中国友好協会は友好ではなく、国内のジャーナリストを操り、様々な謀略を主な任務にしている
http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/333.html
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