http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/917.html
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http://31634308.at.webry.info/201309/article_18.html
2013/09/20 00:12
2013/9/16付 日本経済新聞 朝刊 に、以下の記事が出たので注目していた。
「リベラル系結集を模索 生活・社民統一会派の動き 小沢氏「このままじゃ死にきれない」
http://www.nikkei.com/article/DGKDASFS14019_V10C13A9PE8000/
2013年9月19日の記事には、さらに一歩進んで10月上旬に統一会派の本格調整に入ったということである。
生活・社民、統一会派で10月上旬の合意目指す
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS19022_Z10C13A9PP8000/
生活の党と社民党は19日、参院での統一会派結成に向けて本格調整に入った。無所属の糸数慶子、山本太郎両氏にも会派入りを呼び掛ける方針だ。臨時国会召集前の10月上旬の合意を目指す。社民党の又市征治党首代行は記者会見で「お互いが(法案賛否などで)拘束をかけないことが前提で、議員の活動領域を広げる観点で話し合いをしている」と述べた。
参院の社民所属議員は3人で、生活は2人。統一会派を組めば、国会での代表質問が可能になる。生活内には古巣の民主党とも統一会派を組むべきだとの声もある。ただ民主党の大畠章宏幹事長は記者会見で「野党が連携を強めることは大事だ」と述べるにとどめた。
昔と何らかわらない自公と真正面の対決が出来る政党の受け皿がないため、自公のやりたい放題になっている。野党はいるが、完全対立軸を形成できるのは、維新、みんなでもない。今正面切って対立軸を形成できるのは生活と社民ぐらいしかない。共産は決して統一会派などを組まない。
その生活と社民が統一会派を組むことは間違いないようだ。ただ、この情報は全て社民からのもので、生活からの発信はまだ聞かない。しかし、生活も統一会派を組まない限り、国会での発言も無い。山本太郎氏、沖縄県の糸数慶子氏にも声を掛けている。
過去を振り返っていくら恨みつらみを述べても始まらない、賽の河原のようだが、また一から積み上げるしかない。バカな民主党などを相手にせず、ブレない対立軸を構築するしかない。
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