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日本の集団的自衛権は韓国にも適応される予定!安倍政権「韓国が攻撃されたら自衛隊が助ける」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-902.html
2013/09/19 Thu. 21:09:55 真実を探すブログ
集団的自衛権の話になると日本とアメリカだけが強調されていますが、集団的自衛権を検討している安倍政権はアメリカだけではなく、韓国などもこれに加えようとしているようです。
首相官邸の公式ホームページには「アメリカ以外の国との関係、とりわけ東南アジア諸国、オーストラリア、韓国等を含めた国から何らかの支援を要請された時にどのように対応するかということも検討しておく必要がある」と書かれており、報道関係者に対しても安倍政権は「オーストラリア軍や韓国軍が第三国から攻撃された場合、自衛隊による反撃を認める方向で検討する」と語っています。
安倍首相を猛烈に応援している方たちはこれに怒らないのでしょうか?「朝鮮は消えろ」と言っておいて、韓国を自衛隊で守る話についてはスルー。単に知らないだけかもしれませんが、この話を知っていて安倍首相を応援しているのならば、本当に工作員の類か、日本語が通じない方の可能性があります。
少なくとも私は、日本人が外国のために命を懸けて戦うとか論外だと思っています。こんな集団的自衛権が成立をしてしまったら、日本は周辺各国の争い事にドンドン巻き込まれてしまうことになるでしょう。
しかも、日本人の意思とは無関係に・・・。
こんな物は絶対に認めるべきではありません。
☆首相官邸 「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(第1回)
URL http://www.kantei.go.jp/jp/singi/anzenhosyou2/dai1/gijiyousi.html
引用:
アメリカ以外の国との関係、とりわけ東南アジア諸国、オーストラリア、韓国等を含めた国から何らかの支援を要請された時にどのように対応するかということも検討しておく必要がある。
集団的自衛権の対象国としては、アメリカが中心であるが、集団的自衛権の適用範囲をオーストラリア、インド等に拡大して考えていく必要がある。
:引用終了
☆集団的自衛権「豪韓にも適用検討」 シーレーン防衛 柳井安保法制懇座長
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130227/plc13022722250014-n1.htm
引用:
集団的自衛権行使容認に向けた有識者会議「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)が、海上交通路(シーレーン)を共同防衛するオーストラリア軍や韓国軍が第三国から攻撃された場合、自衛隊による反撃を認める方向で検討することが分かった。安保法制懇座長の柳井俊二元駐米大使が27日までに産経新聞のインタビューで明らかにした。
インタビューで柳井氏は集団的自衛権について「憲法9条で集団的自衛権は放棄していない」と強調。その上で、豪韓両国の艦船防護について「豪州や韓国は同盟国ではないが、非常に緊密な関係にある。(集団的自衛権行使は)まったく当たり前の話であって心配ない」と語った。
集団的自衛権行使を認めることにより、シーレーン防衛・海賊対策で外国籍のタンカーなどを守る必要があるとの考えも明らかにした。また、公海上で米艦船が攻撃された場合は、自衛艦が離れた場所にいても防護すべきと強調。「せめてグアムぐらいは守ってくださいと米国がいってきたら、憲法上はできる。政策的にやるかどうか判断すればいい」とも述べた。
:引用終了
☆【政治】集団的自衛権、韓国にも適用か?
URL http://blog.livedoor.jp/burasagarisok/archives/30699663.html
引用:
安倍晋三首相が設置した有識者による「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」
(座長・柳井俊二元外務事務次官)が年内にまとめる報告書に、集団的自衛権を共に
行使する対象国を米国以外に拡大する提言を盛り込むことが13日、分かった。
安全保障環境の複雑化に対応するとして、中東からの石油輸送のシーレーン(海上交通路)
確保などを想定し、政府が幅広く選択できるようにすべきだと判断した。
座長代理の北岡伸一国際大学長が共同通信に明らかにした。「密接な関係にある国が攻撃
を受け、日本に重大な被害が及ぶとき」に集団的自衛権が行使できるとの趣旨の提言を
検討しているとした。
▽東京新聞(2013年8月13日 20時04分)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013081301001773.html
:引用終了
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