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『リベラル系結集を模索 生活・社民統一会派の動き
小沢氏「このままじゃ死にきれない」
野党内で憲法改正や原発再稼働などに批判的な民主党の一部や生活の党、社民党などリベラル勢力が結集を模索している。民主党、日本維新の会、みんなの党による野党再編構想を「保守二大政党化」の動きと警戒。生活、社民両党による参院での統一会派構想などが浮上している。 (日本経済新聞)』
これが実現したら、どんなに希望を持てることだろう。
安倍総理の、自民党の暴走を止められる新たな勢力が絶対に必要だ。
本当に国民は、憲法改正、消費税増税、原発再稼働、TPP、汚染水問題を抱えたままの東京五輪に、諸手を挙げて賛成しているのだろうか。
狭い範囲ではあるけれど、私の聞いた限りでは賛成の人は誰もいない。
けれど、それをどのように表せば良いか分からない人達がたくさんいるはずだ。
あの酷かった民主党政権の3年間が、今の日本を招いてしまった。
それを後悔しても始まらないが、まだ民主党に残っている議員の中に 「このままではいけない」 と思っている人がいるのなら、ぜひとも大同団結して、自民党政権に不安を抱いている国民の受け皿を作ってもらいたい。
もちろん、これが実現したからといって、すぐに大きな支持が得られるなど甘い考えを持っている訳ではないが、受け皿が有ると無いとでは大いに違ってくる。
地道に着実に運動して行けば、少しずつでも支持が広がってくる。
世の中には、今の世の中の動きに危惧を抱いている私のような考えの人が、必ず大勢いるはずなのだから。
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