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汚染水、日本の首相安倍氏の嘘が嘘であると世界に拡散されている。キールの海洋研究所
http://blogs.yahoo.co.jp/hellotomhanks/64171433.html
★孫崎享氏の視点ー<2013/09/17>★ :本音言いまっせー!
キールの海洋研究所が行った太平洋汚染10年間の予測図が今、
世界中に拡散しつつある(「太平洋 #放射能 汚染10年間予想図
#Fukushima PacificSea #Radiation」をペイストし、GOOGLEで
検索していただければ画像が出る)
太平洋 #放射能 汚染10年間予想図 #Fukushima PacificSea #Radiation
セシウム137の拡散を、当初の放出だけでシミュレーションした
ものであり、最近の高濃度汚染の垂れ流しで、
今後このシミュレーションよりももっと深刻なものが続出してくる。
このシミュレーションが指摘している点は、2015年3月には
北米大陸西海岸すべてが高い濃度の汚染水で覆われることを示している。
こうした中で、安倍首相は汚染水問題は完全にコントロールされる
と世界に嘘をいった訳だ。
安倍首相は7日午前2020年夏季五輪の招致演説で、
東京電力福島第一原発の汚染水漏れについて「状況はコントロール
されている。決して東京にダメージを与えることを許さない」と
強調した。その後の質疑で国際オリンピック委員会委員から根拠を問われ、
「汚染水の影響は原発の港湾内の0・3平方キロメートル範囲内で、
完全にブロックされている」と説明。食品や水からの被曝量も
厳しい基準を大幅に下回るとし、
「健康問題については今までも現在も将来も全く問題ない」と訴え、
「抜本解決に向けたプログラムを私が責任を持って決定し、実行して
いく」と約束した。
そして、原子力の安全に責任持つ立場にいる田中規制委員会委員長は、
安倍氏にゴマすりをした。
東京電力福島第1原発の放射能汚染水が海に流出している問題で、
原子力規制委員会の田中俊一委員長は11日の定例会見で、
安倍晋三首相が国際オリンピック委員会(IOC)総会で「状況は
コントロールされている」などと発言したことに関連し、
「心配しなければいけないような状況でないことは、私もそう思って
いる」と述べた.
田中委員長は根拠として、第1原発の港湾外では海水に含まれる
放射性物質濃度が低いと強調した。ただ、港湾外にも放射性物質は
出ており、濃度が低いのは海水で薄められたためとみられる。
また田中委員長は、規制委のこれまでの対応について
「非常に良くやっていると思う」と自賛する一方、
「メディアもあまりピリピリしないで、よく見ていてほしい」と述べ、
報道が不安をあおっていると主張した(11日時事)
日本という社会は首相は嘘と詭弁をいう、学者も権力に追随し、
嘘と詭弁を言う、それを今世界中に晒している。
日本は日本国内では真実が解らない、真実を解るには世界の力を
借りなければいけない情けない国になっている。
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