http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/821.html
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交戦権と、集団的交戦権とは、同じだろうか? 派兵権と 集団的派兵権とは同じか?
財布権と 集団的財布権 は同じか?
裁判権と 集団的裁判権とは同じか?
徴税権と 集団的徴税権とは?
関税権と 集団的関税権と同じか?
国債権と 集団的国債権
起債権と 集団的起債権・・・
水道権と 集団的水道権と同じか?
満腹権と 集団的満腹権?
こう 見てくると “集団的”「自衛権」の先と TPPの先とは 交点を形成するのだろうか
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9月14日(土)TBS朝ズバで、集団的自衛権、議論の最中に、ピー音や音声途絶が繰り返されたそうだ。
弾圧か、ゴマすりか、「放送事故」ではないかなど、いろいろと言われている、が扱っていた主題が「改憲」「集団的自衛権」であるだけに、重大すぎる。
安部総理は、私的諮問機関「安保法制懇」にイラク戦争参加の時の北岡氏(今は大学教授の肩書だが)を据え付け、「答申」を出させる形式で推進しようとしているそうだ。独走を、ブレーキ掛けられる者がいないのではとか、公明党にたよるしかないとか、いやいや・・・とか
「集団的」+「自衛権」の解釈改憲は、日本の「戦後」をひっくり反す大きな問題なので
阿修羅に投稿無いようなので・・・遅マキながらカキオコ氏(敬称略)
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https://www.youtube.com/watch?v=2-vcyw4IUIg
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憲法の解釈を見直しか?集団的自衛権行使で日本はどう変わる?
(TV画面右上タイトル字幕:集団的自衛権、公明党がブレーキ役に?)
7時02分ごろ(TV画面の時刻)
(ビデオ開始)
7:02 高木陽介(公明党):・・でぇもう一つ、あのぉ今メディアの方では賛成反対、特によく言われる朝日毎日東京新聞がかなりあの慎重論、でえー産経新聞と読売新聞が推進論みたいなあ、でえその中でメディアだけが議論が(欠音)(ピーが始まる)で今、あの安保法制懇談、、(突然CM)*A*
7:04 (CM後)(ピー)司会アナ:先程音声が乱れており・・突然コマーシャルに入りましたが失礼いたしました・・・まずここでは議論を続けていきたいと思うんですけれどもいかがでしょうか、(スタッフ声:「音出てる音出てる」)
司会:時間が経ってしまったんですが、あのそもそも
(高木:「ハイ、ハイ」と相槌)
司会:山口代表がどういうことを言っていたかという なかで、何故これをやるのかという ところで言うと、
(高木:ハイ)
司会:(公明党山口代表の話から逸らし歴史振り返りに飛ばして、公明党の高木に話させず)少し歴史を振り返って 見ると、
(高木:ハイ)
司会:やはり湾岸のトラウマというのが あって
(高木:ハイ)
司会:その後イラク戦争の時にブーツグラウンドという、
(高木:ハイ)
司会:ショウザフラッグというアメリカからの要請が あって、集団的自衛権の話が俄然前に進み始めました。それでそれから10年たって今あの、安全保障環境がかなり厳しくなっているとはいえ
(高木:ウム)(司会アナ、高木に向かって頷き含めつつ話すが、高木にしゃべらさず)
司会:今どういう状況にあるのか、というあたりを、(司会、視線を高木から逸らしメアのほうへ)今日は、あのー、もとアメリカ国務省のそして日本部長のケビン・メアさんにもお越し頂いているんですが、メアさん、(ピー)この集団的自衛権に関しては、アメリカはやはりやってもらわないと困るものなんですか
7:05
メア:そうでしょ。そのう/
司会:そうですか
メア: アメリカと日本がぁ日本の防衛する一緒にぃ日本の防衛する義務があるからあのー安全保障条約のもとで、だからそのぉ作戦計画作るときにぃ
(右上タイトル字幕更新:集団的自衛権の行使、アメリカの本音は?)
日本のほうから何をきいたい出来るか明確しないとなりません。このあの集団的自衛権行使出来るようになるべきというキカケは考え方のきかけはミサイル防衛でした。具体的問題ですからあの譬えば北朝鮮からミサイルが発射したらあの大陸間弾道ミサイルであればアメリカに向けたら今の解釈ではぁ日本は何もできないあこれはアメリカ向けだから日本は関係ないという解釈でオカシイでしょ同盟間の同盟ですからトもだち緊密な関係ですから譬えばPKO活動やる時にあのう日本とイギリスとぉ一緒にイラクに止めに行って、あの解釈によると今の解釈によると日本が攻撃したら両方が反撃します。イギリス軍が攻撃したら日本は何もできないそれカンセンが日本のスイあのあの区域以内であればあのうアメリカの艦船が攻撃されたら日本が見るだけ、という解釈おかしいとメリカが考えてる。でもその憲法上の問題ではないと思います何故かというと第九条の解釈では、自衛権がある集団的自衛権の考え方はどうやって効果的に自衛権を行使できるこの話すべきです。
7:07
司会:ただあー、いま、、ですね、、(女子アナに向かって指示)あっち(記事の手板を受け取り)こんな記事がですね(ピー)(不明)ている、尖閣諸島めぐるこんな記事がメアさん出ているんですよ(女子アナ朗読、・・・誰も住んでいない岩礁のために、我々を日本と中国の紛争に、巻き込まないでください)
司会:いままでは、日本がアメリカの戦争に巻き込まれるんじゃないかっていうような不安の声があった、アメリカが日本の戦争に巻き込まれると不安がってる。
メア:これはある人はそうかんがえる。それはあの、あの、政府のシャセツでない。個人の人のシャセツ。でも考え方心配してたこういう心配してることはぁアメリカと日本がアメリカと自衛隊が一緒にぃ防衛する義務ですからでも尖閣諸島で巻き込まれたら日本が戦うかどうかという心配でしたそこういうふうに考えている人もちろんアメリカのほうが尖閣諸島を防衛する義務があるとみな認めてます。それははっきり(不明)政府も(不明)してます。
司会:はい。はい。ハイただそれはあ、つまりこれはなぜこういったかと言うと、そのう、山口代表のじつは言葉にもあったように近隣諸国との関係不安があるんですよ。アメリカから見てむしろ東アジアがまた緊張状態に陥ること実はアメリカが一番望んでいないんじゃないかという考え方が、
メア:でもそれは抑止すべきだとどうやって抑止する中国からの脅威と北朝鮮からの脅威、どうやって抑止できるかって考えると日本とアメリカがホントに効果的に行動できるようになって、そのために日本側が集団的自衛権の行使できる、ようになるほうがいいと考えてます。
(北岡、手を挙げる)
司会:(指名)北岡さん
7:09
北岡 :あのう一部にですね集団的自衛権の行使われわれは行使可能にできるような解釈の変更という(ピー )これはその言われている我々は学者ですから、B(投稿者注:高木*A*への反論か?)
学者として何が正しいかと思うかということを提言します。それに政治的な判断を加えてそれを採用するかどうかどの程度採用するかを政府がきめられる。さらにそれを政府が一定程度決められて集団的自衛権についての解釈を一定程度変えられた、としたら(カメラ、ヒゲの佐藤議員を横から撮影)そうするとその解釈に基づいた自衛隊法その他の法律も改正にになるんです。(佐藤議員2度3度ウナヅク)(カメラ、前から佐藤議員独りだけを撮影)ですからその我々があ(カメラ、北岡一人を撮影)言ってるのは集団的自衛権行使 セヨ(強調)と言ってるのではなくて、行使できるように今までの解釈を見直そうということ言ってるわけですね。ですからそのスリーステップあるわけですよ、我々の純粋に学術的な提言、これは純粋に
(TV画面、右上タイトル字幕更新: 集団的自衛権、 憲法改正?解釈変更?)
学術的に考え、(カメラ、佐藤議員と北岡の二人を正面から撮影)、それから政府が採否どうするか、それからその次に政府がどういう法律を作るか、そういうステップがあるんですよね(佐藤議員、前を見たまま小さくウナヅク)
7:10
高木:あのよろしいですか(佐藤、左側の北岡の方でなく、右に顔を向ける)今、北岡先生言われた そのステップだと思うんです。でーその時に、まあ年末にもこの安保法制懇のその提言が出される。んでそこで初めて俎上に上るわけですね。でー、そこで議論が深まっていく、たとえばこれはほんとにいいのか、ギロン(強調発言)をしないってのはいけないと 思うんです。議論をしっかりする中で、これはやるべきだろう、または、これはやっちゃいけないだとかこういう政治的判断があるとおもうんですね。勿論政府での判断もあるでしょうけども、やはり与党として、自民党と公明党と議論をつめる、もっと言えば(カメラ、注視して聞く佐藤議員を撮影)安全保障の問題ですから、まさに政権が替わっても大丈夫なようにしなきゃいけないんで//(音声、途切れるーーー)
(―音声途切れ無音―)
でー、ま今、参議院選挙が終わって、過半数、与党取りました、だからと言ってこの安全保障の問題で強引にですね、たとえば自衛隊法の改正だとかやっていいのかというと、そういうもんだいではないと思うんですね。ここはやはり理解をしっかりと深めて行く、こういうやり方だと思います。
7:11
司会アナ:はい。さあそれでは議論途中ですけど次はですね仮に今この話を集団的自衛権ができるようになったら日本の自衛隊はどうなっていくのか。元防衛省の幹部に聞いて見ました…
(ビデオ終了)
...........書き起こし終了...........................
外交権と 集団的外交権
睡眠権と 集団的睡眠権?
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