読売新聞社は１３〜１５日、全国世論調査を実施した。

　２０２０年夏季五輪・パラリンピックの開催地が東京に決まったことを「良かった」と思う人は８３％に上り、「そうは思わない」の１３％を大きく上回った。「良かった」と答えた人を地域別にみると、近畿が８７％で最も多く、東京が７８％。北海道・東北は７１％で最も少なかった。五輪・パラリンピックの開催で期待することを複数回答で聞いたところ、「国民に夢や目標を与える」が８９％で最も多く、「経済の活性化につながる」が８６％で続いた。「東日本大震災からの復興に弾みがつく」と答えた人は６２％で、北海道・東北では４７％だった。

　安倍内閣の支持率は６７％（前回８月８〜１０日は６３％）で、４月以来５か月ぶりに上昇し、昨年１２月の内閣発足直後の６５％を上回った。不支持率は２１％（前回２６％）。１３年４〜６月期の実質国内総生産（ＧＤＰ）などの経済指標が改善したことや、安倍首相が出席した国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）総会で東京五輪・パラリンピックの開催が決まったことも追い風になったようだ。

（2013年9月15日22時11分 読売新聞）

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130915-OYT1T00665.htm

　共同通信社が１４、１５両日に実施した全国電話世論調査によると、予定通り２０１４年４月に消費税率を８％に引き上げることに関し反対５０・０％、賛成４６・８％と反対が上回った。

　東京電力福島第１原発の事故処理をめぐっては国が前面に出るべきだとの回答が７５・８％に上り、東京電力が行うべきだとしたのは９・３％だった。

　安倍内閣の支持率は６１・８％と、前回８月の５７・７％から４・１ポイント上昇した。不支持率は２０・４％で、前回２５・６％から５・２ポイント下がった。２０２０年東京五輪招致に成功したことが背景にありそうだ。

2013/09/15 15:59 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013091501001391.html

＜バカメディア＞が‘嘘'じゃないよって証明するためには、「‘生データ'と‘統計学的なロジスティックス'」を全公開しない限り、何言ってんだか？って大半の国民に‘疑念'を持たれてるのが現状なんだよ。
鉛筆を舐めれば舐めるほど、「ほら、舐めた！」って見透かされてるんだよ。
言ってみれば、‘新橋ＳＬ広場'で100人に聞きました…‘巣鴨棘抜き地蔵前'で100人に聞きました…‘道頓堀界隈で'100人に聞きました…‘天神前で'100人に聞きました…って、どこからどこまで行っても、＜テキ屋の口上・ガセ論調査＞にしか過ぎないってことさ。
悪いけどさぁ、内閣支持率だとか政党支持率だとかを、今時脳天気に信じてるっていうか、頼ってるのは＜バカメディア＞と＜既得権益ぶらさがり族＞しか居ないって。その正確な数値は、教えてくれって言われれば教えて上げるけどさぁ、基本形は「６掛け」なの。テレビの視聴率と同じ事さ。

　　デマゴミの世論調査、ねつ造が酷すぎる。