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親子の折り合いは良くなかった/(C)日刊ゲンダイ
報道自粛じゃ済まない…みのもんた「引退」のファイナルアンサー!?
http://gendai.net/articles/view/geino/144553
2013年9月13日 日刊ゲンダイ
日本一の司会者も、ついに引退の潮時だ。
日本テレビに勤務する次男、御法川雄斗容疑者(31)が窃盗未遂で逮捕されたみのもんた(69)。現在、司会を務める「朝ズバッ!」を“夏休み中”のみのは、13日、所属事務所を通じて「報道番組を自粛する」と発表した。
次男は12日、身柄を送検されたが、容疑については否認。調書への署名・押印を拒否していて、警視庁は近く、容疑の裏づけのため自宅の家宅捜索も行うという。
「次男は幼稚舎からの慶応ボーイですが、父親のみのとは折り合いが悪く、高校時代から万引で補導され、停学になるなど問題児。みのの悩みの種だった。日テレに入社できたのはみのの親心があったからでしょう。でも、容疑を認め次第、懲戒解雇になるのは間違いない。みのもそのあおりで、日テレで司会を務めている『秘密のケンミンSHOW』は降板せざるを得ないでしょう」(テレビ関係者)
みのにとっては自身の公開セクハラ騒動に続く身内の不祥事。これに頭を痛めているのが「朝ズバッ!」を放送しているTBSである。関係者がこういう。
「連日、役員クラスの幹部会議が開かれて善後策を講じています。TBSの功労者だけに、そう簡単に首をすげ替えるわけにはいきません。実際、かばう人も多い。ただ、みのは庶民目線をウリにして“ズバッ!”とどんな話題にも切り込むのが身上。自らと身内の不祥事について説明責任を果たさないと世論が許さない。中途半端にお茶を濁すと、番組スポンサーにまで迷惑がかかります」
みのは06年に「1週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」としてギネス記録も打ち立てている。その後も衰え知らずの驚異的な体力を維持し、70歳近くになっても「休みはいらない」と公言するほどだった。しかし、昨年、長年連れ添った妻を亡くしたことで「心境に大きな変化があったのは間違いない」というのは別のTBS関係者だ。
「自分のセクハラ騒動だけだったら絶対に辞めないでしょう。ただ、隠居したら夫婦で余生を過ごすはずだった鎌倉の豪邸に一人で住んでいる今、ある意味、生きる目標を見失っているといえます。カネは腐るほど稼いだし、金字塔も打ち立てた。そんな時に息子の逮捕です。年齢も年齢だけに、今回の一件が芸能界引退を決意させる引き金になりかねない」
みのは妻の遺影を自宅のダイニングに飾っているという。どんな言葉を交わしているのか……。
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TBS 朝ズバ 小沢一郎裏献金捏造ビデオ(2010年1月28日放送)
http://tsuigei.exblog.jp/12555186/
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