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9月13日 極秘「検察捏造捜査報告書」連続流出の怪!
http://civilopinions.main.jp/2013/09/913.html
2013年9月13日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]
<不可解な「検察捏造捜査報告書」流出事件が連続で発生>
2012年4月26日の小沢無罪判決の前後で、極秘のはずの「検察作成捏造捜査報告書」が2ルートで流出した。
・週刊朝日への流出
2012年4月24日発売の週刊朝日5月4・11日合併号.pdf
http://civilopinions.main.jp/items/%E9%80%B1%E5%88%8A%E6%9C%9D%E6%97%A55%E6%9C%884%E3%83%BB11%E6%97%A5%E5%90%88%E4%BD%B5%E5%8F%B7.pdf
『極秘「捏造報告書」の全貌をついに掴んだ 小沢一郎を陥れた検察の「謀略」』
・八木啓代氏への流出
2012年5月2日 ロシアサーバーを通し八木啓代氏宛に流出
この時期に、極秘のはずの捏造報告書が2か所に流出されたのは極めて不可解で、裏がありそうだ。
<M前議員は「検察の中に良心的な人がいて、リークした」と書いているが...>
M前議員は、法務省黒川弘務元官房長との対談で、以下の発言をしたことを自著に記している。
『 検察は内部文書を徹底的に管理しているのだ。私は続けた。「そういう中で、週刊朝日に出たというのは、検察の中に良心的な人がいて、このままでは大変なことになると考えたということ。......そんなわけにはいかないというまともな考えを持った人が、リークしたんでしょう。そうじゃないとおかしいよね?...」(検察の罠P210−211)
M前議員は「検察の内部告発があった」と言っている。
本当に内部告発があったのか?
その可能性は極めて低いと思う。
<検察官個人が検察組織に逆らって内部告発などできるのか?>
検察サイドはその内容が捏造であればそれを徹底して秘匿する。内部の者とて捜査報告書を入手するのは難しい。
東京特捜部は大きな組織ではない。もし入手できたとしても、流出させたら、その者はたちまち割り出されてしまう。
その行為は犯罪に当たるから当然罰せられる。
ところが、未だその流出者は特定されていない。
石川克子氏が、最高検に電話し、「流出させた犯人を捜さないのですか」と質問したが、無言で返答がなかったという。最高検は流出者を探そうとしていないのだ。
検察が流出者を探さないところを見ると、これは内部告発ではないようだ。
となると、流出には裏がある。
検察上層部が知っての上での流出ではないか。
<流出の目的は、最高裁事務総局の「架空議決謀略」をもみ消すこと>
最高裁事務総局と最高検は「小沢抹殺」を計画的かつ協力的にやってきた。
検察は小沢氏を起訴できずに終わったが、検察審査会への申し立ての機会を作った。
最高裁事務総局は当初から「架空議決」で小沢氏を「起訴議決」することに決めていて、筋書き通りに実行した。
検察は「架空議決」することを知らされておらず、捏造報告書を検察審査会に提出した。
だが小沢判決間際になって、検察審査会(=最高裁事務総局)の不手際で「架空議決」がばれそうになった。
そこで、最高裁が最高検に頼んだ。
「捏造報告書を流出させ広めてほしい。そうすれば、国民は、審査員が存在しそれに誘導されて起訴議決がなされたと思い込む」と。
現在のところ、最高裁と最高検のこの隠蔽作戦は成功している。
国民は「審査員がいて、審査会議が開かれ、検察の捏造報告書により誘導されて起訴議決した」と思い込んでいるからだ。
最高裁は今回検察に借りを作ったということだ。
<「捏造報告書」流出に誰が関与したかは敢えて触れない>
検察は、捏造報告書を「週刊朝日」や「八木啓代氏」に直接届けるわけにはいかない。
間に第三者を介在させる必要がある。
誰が検察から「捏造報告書」を受け取ったのか、そして誰がどのようにして「週刊朝日」や「八木啓代氏」に届けたかについては敢えて触れないことにしておく。
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