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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130910-00000301-dime-soci
@DIME 9月10日(火)7時54分配信
株式会社インテージは、『2020年夏季オリンピック・パラリンピック 東京開催決定に関する意識調査』を実施した。調査は2013年9月9日10時〜13時、NTTドコモのプレミアクラブ会員のうち15〜69歳の1200名(京浜/東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県、京阪神/大阪府・京都府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県)を対象とした、スマートフォンによるインターネット調査をまとめたもの。調査の結果、2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地が東京に決定したことについて、86.7%の人が東京に決定して「嬉しい」と回答した。また、オリンピックの招致活動に対する評価について「非常に高く評価する」「まあ評価する」と回答した合計は78.5%となった。
さらに、オリンピックの東京開催に伴い期待することを聞いた結果、「子供に夢を与える」が59.6%でトップで「国内消費の活性化」(52.1%)が続いた。「東日本大震災復興活動の弾み」にも半数近くの期待が寄せられている。観戦・視聴方法を聞くと、「テレビで生中継を見たい」がトップで76.3%。53.7%の人が「競技場で観戦したい」と回答した。特に京浜在住者では63.0%が直接競技場で観戦したいと答えている。
2020年のオリンピックで開催される28競技について、「注目している競技」と「自身でやってみたい競技」については、注目している競技のトップが「水泳」で58.8%、競技に残留が決まった「レスリング」はサッカーに続いて注目度5位に食い込んだ。やってみたい競技は「テニス」がトップだった。
■調査概要
調査方法:インターネット調査(スマートフォンを使用)
調査地域:京浜(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県)
京阪神(大阪府・京都府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県)
調査対象者:NTTドコモのプレミアクラブ会員のうち、ドコモ・インサイトマーケティングのアンケートに協力の許諾を得た15〜69歳の一般男女1,200名
サンプル構成:1200サンプル(京浜:600、京阪神:600)
調査期間:2013年9月9日10時〜13時
調査実施機関:株式会社インテージ
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