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最初に私のコメント、次に記事本文を記載します。
[コメント]
> 「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
60対36と日本の圧勝。
確かに安倍首相のスピーチは力強いものがありました。
手元の原稿をチラ見するのではなく、プロンプターを効果的に使って正面を向いて堂々と聴衆にスピーチをした、そのプレゼン方法もよかったと言えるでしょう。
汚染水についての記者からの質問についても安倍首相は、数値を挙げて具体的に安全性を説明していました。
その説得力もかなり高かったようですね。
だからこそ東京がオリンピック開催地として選ばれたのでしょう。
さらに今回の件では、安倍首相が日本の信頼できる力強いリーダーであることを世界に印象付ける結果となりました。
これが今後の日本の外交に役立つことは言うまでもありません。
そして、東京オリンピックの経済効果は約三兆円と試算されています。
間接的な効果も考えれば、さらに経済効果は高いと言えます。
「アベノピック」効果は、アベノミクスの中でも最大の成果となるかもしれませんね。
[記事本文]
【ロンドン=内藤泰朗】「安倍晋三首相の演説が2020年東京五輪大会決定への決め手となった」−。ブエノスアイレス発のロイター通信は7日、こんな見出しで五輪開催地決定のニュースを伝えた。
同通信はその中で、「東京は、安倍首相がカリスマ的な嘆願を国際オリンピック委員会(IOC)に行った後、実施された投票で接戦だったイスタンブールを破り、2020年夏季五輪の開催地の地位を獲得した」と強調した。
さらに、「国家指導者のなめらかな演説は、IOCが懸念する福島原発問題の不安を解消するために行われた。日本は60対36でイスタンブールを大差で勝利したことから、演説はその目的にぴったりと合っていたようだ」と指摘した。
(http://sankei.jp.msn.com/world/news/130908/erp13090806590005-n1.htm)
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