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ドイツのガウク大統領とフランスのオランド大統領は4日、第2次大戦中にナチス・ドイツの親衛隊が村民をほぼ全員虐殺したフランス中部オラドゥールシュルグラン村を訪れた。両氏は手をつないだり、肩を抱き合ったりしながら犠牲者を追悼、両国の和解を象徴する訪問となった。
ドイツ大統領が同村を訪れるのは初めて。1984年に第1次大戦の激戦地フランス北東部のベルダンで当時のフランスのミッテラン大統領と西ドイツのコール首相が手を取り合ったことなどと並ぶ「感動的な場面」(フランスメディア)となった。
式典は廃虚のまま保存されている虐殺現場の教会で行われ、生き残りの88歳の男性も参加。オランド氏はガウク氏に「ナチスの犯罪に向き合うためここに来たあなたの行動にドイツの尊厳を見た」と呼び掛け、ガウク氏は「(訪問で)ドイツが行ったおぞましい行為が消えるわけではない」と話した。
虐殺があったのは1944年6月10日。村民642人が教会や倉庫に閉じ込められ、生きたまま焼かれるなどした。生き残ったのはわずか数人とされる。(パリ=共同)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM0501P_V00C13A9EB2000/ 2013/9/5
安倍首相と比較したら失礼でしょうか? え?誰に失礼かって? 勿論独仏両大統領にですよ。<有島実篤>
- ナチスのような虐殺「今も続く」 仏大統領、シリア念頭〔朝日新聞〕 有島実篤 2013/9/06 18:08:06
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