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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25336241.html
2013/9/6(金) 午前 5:30 先住民族末裔の反乱
以前、去る参議院選挙を不正選挙として訴訟を提起した方々の記者会見の模様を取り上げたが、是非とも、実際の開票現場での疑念を抱く立会人と選管のやり取りを知りたかったが、生生しいバトルを録音したものがyoutubeで公開されていた。そこには法に抵触する選管側の職権濫用や立会人の奇妙な関係が如実に反映されている。
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http://www.youtube.com/watch?v=fw1vqzyvf2i
7.21不正選挙:福生市開票立会での騒動と不正解明に向けての提訴
2013年7月21日に行われた参院選の、福生市に於ける開票立会での騒動の模様(実況音声)と不正解明に向けての提訴。
選管と各党の開票立会人との馴れ合い(不正揉み消し?)に一人で果敢に立ち向かう人間の記録。
(開始)
(似たような筆跡の票が重なって出てきたことを、森田選管局長に抗議するも、まともに取り上げられず、埒が明かないので、抗議者が「写真を撮って筆跡鑑定なり、それなりの方法で調べて貰いましょう」と提案したら)
森田局長「写真は・・・うん・・駄目です。」
周囲の立会人から「撮っちゃ駄目よ。」
森田局長「警察官呼びますよ。秩序を乱したということで。」
抗議者 「秩序を乱したのではなくて、これはおかしいと・・・」
森田局長「写真は撮っちゃいけない。」
抗議者 「何故撮っちゃいけないんですか。」
森田局長「秩序を乱すから」
抗議者 「そんな法律あるんですか、ここに。」
森田局長「いや、開票場の秩序は乱さない。写真は撮らない。」
抗議者 「これを執行する前に総務省にお尋ねして、写真を撮ってはいけないという規則はないと言われました。」
森田局長「ここにもありますけれども・・・・決めたんです。」
抗議者 「ここで決めたわけですか?」
森田局長「勿論、そうですよ。」
抗議者 「そんなことはいいんですか。国民全部公平なわけじゃないですか。」
森田局長「其の前に、これが管理者として同じじゃないかと・・・似てるってことは・・・」
抗議者 「それじゃ、何でさ、写真を撮っちゃいけないんですか。ここに何だ個人情報もないですよ。」
森田局長「いや、これは個人の秘密ですからね。」
抗議者 「個人情報はないじゃないですか。」
森田局長「事実上は個人の秘密ですよ。」
抗議者 「同じ筆跡だと立会人が申し立てているわけですから」
森田局長「それは皆さんで」
他立会人「合議制でね、それぞれの立会人の方にお願いしようと・・・」
抗議者 「じゃあ、ここで写真を撮って筆跡鑑定して貰いましょうよ。」
他立会人「それは取り決めで」
抗議者 「取り決めっていったって、法律じゃないんでしょう。国政選挙ですよ、これは。法律に基づいてきちんとやらなきゃいけないんでしょう。」
他立会人「それは選挙開票が・・・・」
抗議者 「そんなことよりも、不正が起こっていないか監視する方が大事じゃないですか。そのために我々はいるわけですから。」
他立会人「だってここで判断できないでしょう。あれは明らかに違うんだから。」
抗議者 「私にはそっくりに見えるんです。」
他立会人「あなたがそう見えるだけで・・・みんなで協議して・・・」
抗議者 「ここで話さなくても、きちんと照合して不正がなかったことを証明すればいいじゃないですか。ここで態々、ないないと言わないで、そのために立会人として時間を割いてきてるわけですから。これはおかしいことではないと後々時間をかけて・・・ここで協議するだけではなくて、きちんと国政選挙なんですから証明して・・・」
森田局長「ですから先ほど申しましたように、開票管理者が最終的な責任を負うと思うんですよ。」
抗議者 「でも、開票管理者について私も総務省に聞きましたけど、もしこちらで申し立てをして、それを押し潰すようなことがあれば、これは法律に反すると逆に言われましたよ、総務省の方に。合議制で押し潰したてもしょうがないでしょう。」
他立会人「違う字じゃないですか。」
抗議者 「なぜ皆さん・・・・お知り合いですか。」
他立会人「いや、違う、違う。」
抗議者 「開票立会人が異議を申し立てて、それを取り合わない場合は法律に違反しますよと・・」
他立会人「皆さん、協力してますので・・・」
抗議者 「おかしいでしょう!写真を撮らしてください。」
森田局長「写真は撮らないでください。」
抗議者 「それで後できちんと証明しましょうよ。それなら納得できますよ。今は、このままずっと話していてもしょうがないんで、この票を写真や保管なんなりして、きちんと証明しましょうということであれば納得できます。・・・・・・一点でもおかしい点があれば、それはおかしいんですよ。」
森田局長「立会人の手引きを読みましたよね。最終的には管理者がここの判断をする。例えば2対2になったときに・・・・」
抗議者 「だからそのために私は総務省にお伺いして、こういうふうに、もし疑問がある場合は申し上げて、それが取り上げられなくて、そのまま・・(取り上げて合議してるじゃないか、と合いの手)・・どうするんですかと聞いたんです。それは不正の疑わしさがあるので、その場でストップするか、(総務省の)担当の方は、その場で警察に連絡すればいいですよと言ったんです。」
(終了)
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以上のとおり、抗議した立会人は何度も不正が疑われる「同一筆跡」の投票用紙を証拠として写真撮影させるよう懇願しているにも拘わらず、選挙管理者及び他の立会人は凝ってそれを阻止しようとする様子が窺い知れる。ここで管理者らが写真撮影を拒否する理由として、
・同一筆跡か否かは、その責任の所在から開票管理者が最終判断する
・開票場の秩序維持
・管理者及び他の立会人が合議した結果、当該投票用紙は同一でないと判断されること
・上記疑惑事案の判断を合議に委ねることは、当該開票場の独自ルールとして決定されたもの
・投票用紙は憲法に規定する「秘密投票」の観点から、「個人情報又は秘密」に該当する
挙げているが、これは全くの出鱈目で、役人特有の奇異で子供じみた言い逃れにすぎない。
では口論の経緯をまとめてみると、(矢印は私見)
(抗議者)疑わしい投票用紙の撮影許可を管理者に求める
↓
(管理者)開票場の秩序維持のため、許可できない
⇒ 論理破綻、撮影=秩序混乱?如何に維持が阻害されるのか全く理由説明ができていない
(抗議者)事前に総務省から撮影不可を規定する根拠法令がないことを伝える
↓
(管理者ら)当該投票場の独自決定により、疑惑の有無は立会人との合議制と論点のすり替え
⇒合議制の正当性を主張するが、公選法上、立会人個々に不正チェックの権限が付与されており、こうした不穏当な「多数決の原理」引用は法に違反するのみならず、法の趣旨への冒涜
(管理者)投票は「個人の秘密」なので撮影不可
↓
(抗議者)投票で個人が特定されない。
⇒撮影で投票した個人が特定できない以上、抗議者の主張どおり的外れな言い訳である。
(管理者ら)再度、合議制ルールを持ち出し、抗議者の疑惑判定自体の揉み消しを謀る
↓
(抗議者)総務省への事前問合わせで、多数による強引な隠蔽には警察を呼び対抗可能と確認
⇒矛盾を突かれ、苦し紛れに元の「合議制」を蒸し返すが、抗議者に完全に論破される。そもそも「開票の手引き」なるものが法令に抵触する場合は当然に無効である。
このように馬鹿げた役人とその仲間たちの滑稽な言い逃れは通用しない。抗議者が主張するように、権限を有する者が不正に係る疑念を抱けば、当該事案について事後詳細に調査及び審議し、その内用を開示するのが正規の手続きである。本来ならば、当事者が行政訴訟や不服申立するまでもなく、自主的に行政による調査・開示そして議会での追及が望まれるところではあるが、自公維新ましてや共産党の立会人までが挙って不正疑惑を隠蔽する有様では、とても期待できそうもない。つまり今回の不正選挙には自公、その別働隊である維新・みんなの党に加えて、共産党までも不正選挙の恩恵を蒙るといった、極めて信じがたい悪辣かつ国民を愚弄した不正が大々的に不正翼賛会の下で実施されたのだと考えざるをえない。
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