http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/321.html
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たったA4・四枚のあやしい「証拠」で始められてしまうのか、オバマのシリア戦争。
ところが安倍晋三は証拠もないうちに、「チョウド」中東が外遊先で、一番乗り先駆けの功名をアセった。集団的自衛権につなげ実質改憲に持ち込みたい魂胆満々だろうと言われているから、オバマのシリアへの戦争攻撃は、戦費献上ともども日本の国内問題そのものだ。国会も開かずに日本人をどんどん集団的に巻き込ませている。
《櫻井ジャーナル》6/07ではライスがオバマの国家安保補佐官に就任とともに新任人脈について詳しくのべられている。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201306070001/
「(サマンサ)パワー(人名)は(ユーゴ)空爆の年にハーバード・ロー・スクールを卒業、「人道」を名目とした大量殺戮を正当化する著作を発表している。リビアへの軍事侵攻にも賛成していた。」ライスとタッグを組んで人道介入積極派なのだそうだ。オバマはそんな介入主義のおんなを何で選任したのだろうか、そんな「戦争屋」を?疑問だ。
この新任者どもがオバマにどうやって情報を取捨したか。
オバマ政権が窮地に陥ったのはナゼか、を人脈から考えている。あきれた手口をつかったのだろうか。
《櫻井ジャーナル》8/30
===引用はじめ===
「反シリア政府軍が支配する地域から化学兵器話の舞台の地区へ問題の時間に
ミサイルが発射されたことを示す文書と衛星写真をロシアが国連で示し、オバマ政権は窮地に」
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201308300000/?scid=we_blg_tw01
イギリス下院の臨時議会はシリアに対する直接的な攻撃に反対の姿勢を示した。政府提出の動議が否決され、デイビッド・キャメロン首相は武力行使を断念すると表明せざるをえなかったようだ。
リビアに続き、シリアでもアメリカ、イギリス、フランス、トルコ、サウジアラビア、カタール、イスラエルなどは体制転覆を目指していたが、その間、こうした勢力が偽情報を流していたことを少なからぬ人が知ることになり、しかも地上部隊としてアル・カイダの戦闘部隊を使っていることも明らかになってしまっていた。多くの人が支配層の嘘に気づき、開戦に反対しているわけだ。
しかも、国連の臨時会合でロシアから強力な証拠が提示されたとも伝えられている。中東/北アフリカで体制転覆プロジェクトを推進している勢力は「政府軍が化学兵器を使用した」と叫ぶばかりで証拠を示せないだけに、国連の内部は動揺したようだ。イギリス議会にも影響が及んだとしても不思議ではない。当然、日本の国連代表もこの事実を知っているはずだ。
ジャーナリストのぺぺ・エスコバルのフェイスブックによると、ロシアの国連大使、ビタリー・チュルキンが示したのは文書と衛星写真に基づく情報で、
https://www.facebook.com/pepe.escobar.77377/posts/10151840247251678
ダマスカスに近く、反シリア政府軍が支配しているドーマから8月21日午前1時半頃、2発のミサイルが発射され、毒ガス攻撃を受けたとされるゴータで着弾していることを示していた。ミサイルには毒ガスを搭載していたとする情報もある。
こうした証拠が示された国連の緊急会合にアメリカのサマンサ・パワー大使は欠席していたという。コメディ映画祭でゲスト・スピーカーを務める夫と一緒にアイルランドで休暇を過ごしていたようだ。パワーは安全保障問題担当の大統領補佐官になったスーザン・ライスの後任。
前にも書いたことだが、
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201306070001/
このふたりは「人道」を口実に破壊と殺戮を行うというタイプの人間。パワーは本来なら、この会合で活躍しなければならなかった。ロシアが書類と衛星写真を会合で明らかにすることを事前に察知、逃げた可能性もあるだろう。バラク・オバマ政権は窮地に陥ってしまった。
もともと、この化学兵器話はシオニストがアメリカに仕掛けた罠だという説もある。その説が正しいかどうかは不明だが、結果としてアメリカの立場はきわめて悪くなった。そのアメリカに恭順の意を表するなど、正気の沙汰ではない。
===引用おわり===
ーーーサマンサ・パワー米国連大使の新任時ニュースーーー
オバマ政権が外交政策転換か要職に介入主義の女性2人を指名(日経)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20130611/249497/?rt=nocnt
オバマ大統領 国連大使にユダヤ社会が一番恐れるサマンサ・パワーを起用!ユダヤのサラ・ペーラン、オバマに怒りをぶつける。 (宇宙への旅立ち)
米次期国連大使、シリア問題で安保理対応を批判「失敗している」
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130718/mcb1307180922032-n1.htm
http://reptilianisreal.blogspot.jp/2013/06/blog-post_10.html
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