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2013/8/31(土) 午前 1:03 先住民族末裔の反乱
「開票集計誤謬疑惑」に関するNHK報道の続編として、問題となった衛藤議員の支援者は、報道の予告どおり、選管に対し抗議文を提出し超法規的措置による再開票(再点検)を求めたようだ。
ここでも話題に上がったムサシの読取機に関し、今回の参議院選挙では「投票ゼロ」が新たに浮上したわけだが、前回衆議院選挙ではこうした問題は確認されず、代わりに同一筆跡に加え“謎の機械文字”の目撃証言があった。両者の疑惑は異なる性質を持つものである。なぜなら機械文字は読取機機内で細工をして異なる名を書き換える不正であるとされるのに対し、投票ゼロは機会内で破棄した疑惑であるからだ。低投票率に関連して、中身をそっくり入れ替えた投票箱のすり替えがなされたとの疑念は既に指摘されていた。
今回の参議院選挙では反原発派候補者にも得票数ゼロ地域が多々存在した事実に鑑みると、ムサシの読取機内の操作を変更した可能性がある。そういえば例のNHKの報道では、読取機で候補者の読取りミスがあったことを確かに伝えていた。ということは、ここで読取機に予め登録された候補者名に意図的な漏れ、即ち、未登録であれば機内で自動的に破棄するシステムが内蔵されていたのではないかとの仮説が生まれる。これは同機のプログラムや機内中身を検査すれば判明することである。実際、開票の現場で同機は如何なる作動を行い、出力された全ての投票用紙を選管職員はどのような手順で漏れなく、票読み場に運んでいたのだろうかといった疑念が新たに生じる。
youtubeなどで、選管はムサシの機械の撮影等に異常に神経質でアンタッチャブルな状況を伝える動画を幾つか目にしたことがある。
先のNHK報道では再開票不可の司法判断を前提に、不正側は各地で指摘された投票数ゼロ問題を敢えて取り上げ矮小化手法で火消しを目論んだのであろうが、ここでやむを得ず、その原因を選管擁護の観点からムサシ読取機の不具合とせねばならなかったところで重大なミスを犯したのではないだろうか。この判断により委託会社ムサシと読取機への疑いの目が向くことは必定である。今後、選管は具体的に読取機の何処に不具合が生じ、その結果投票用紙が抹消されたのかについての説明責任を自ら抱え込む結果となった。仮に投票箱を摩り替えていたのであれば説明は不可能である。いずれにせよ、この説明は自民党衛藤議員の支援者のみならず、開票当初から疑念を持っていた有権者をも喚起することになる。
是非、ムサシの読取機が導入の有無に関わらず、投票数ゼロが有り得ない候補者がいた選挙区の方は、上記支援者に習って、その説明を求める「抗議文」を選管に提出し、選管に十分な説明責任を果たしてもらいましょう!
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参院選で衛藤氏、高松で「0票」 有権者が市選管に抗議
2013年8月30日 13時32分 (共同)
7月の参院選比例代表で当選した自民党の衛藤晟一氏について、高松市選管が市内での得票を0票としていたことが30日、市選管などへの取材で分かった。投票したとする有権者4人は同日、投票用紙の再点検を求める抗議文を市選管に提出した。
市選管の山地利文事務局長は「個人的には不自然だと思うが、開票は正規の手続きで行われたので再点検できない」としている。
衛藤氏は全国で約20万票を集め2度目の当選。6年前は高松市でも432票を得票した。抗議文を手渡した自営業亀山巧さん(63)は「私たちの票はどこへ消えたのか。超法規的措置も検討して真相を明らかにしてほしい」と訴えた。
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