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7月の参院選比例代表で当選した自民党の衛藤晟一氏について、高松市選管が市内での得票を0票としていたことが30日、市選管などへの取材で分かった。投票したとする有権者4人は同日、投票用紙の再点検を求める抗議文を市選管に提出した。
市選管の山地利文事務局長は「個人的には不自然だと思うが、開票は正規の手続きで行われたので再点検できない」としている。
衛藤氏は全国で約20万票を集め2度目の当選。6年前は高松市でも432票を得票した。抗議文を手渡した自営業亀山巧さん(63)は「私たちの票はどこへ消えたのか。超法規的措置も検討して真相を明らかにしてほしい」と訴えた。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013083001001685.html
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本来、数百票あるはずの投票がゼロという結果となった原因として最も可能性が高いと考えられるのが、高松市選管に設置された自書式投票用紙読取分類機「テラック」に、事前に登録されているべき候補者名のうち、衛藤晟一氏の名前のみ何らかのミスで登録されていなかった、ということだ。
衛藤晟一氏の名前を記入した投票用紙が本当になかったのか確認するには、すべての投票用紙を目視で確認し直すという気の遠くなるような作業を必要はない。「テラック」で「白票以外の無効票」と分類された投票用紙だけを確認すれば良い。それほど手間はかからないだろう。市選管は建前論にこだわることなく、やってもいいのでないか。
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