税金５５億円をジャブジャブ使ってと言うのは大げさすぎる。
この学力テストの結果、生徒が一生懸命に勉強し、高い学力を付けて世界で働ける有能な人材が増えたら、税金５５億円など安いもの。

日刊ゲンダイは学力不足の人材を採用したいと思っているのか。
日刊ゲンダイの言うことの逆をやれば、日本は良くなる。　

ま〜、日本の学力テストは、入り口の段階かな。
名前が良いが、「落ちこぼれゼロ」法律が、教育界を崩壊に導いている。

日本も注意していたがよい。
民営化は、社会をよくするとは限らない。営利団体に教育を託せないわな〜
１％には、よいかもしれないが、、、、

今大阪の教育改革法でアメリカと同じことしているゾ！。
維新の会は、国民の味方なのだろうか？

（試験で点を取らないと入学出来ない）私立の参加が少ないのに都道府県別の順位を発表する事が問題だ。
そして、その事をメディアが取り上げていないのがオカシイ。（作為を感じる）
私の市の某中学校、本来は８クラスになるところが私立に行く為、６クラスだ。（お金のある地域）
公立が荒れている大阪市内も、出来る子や余裕のある家庭の子は私立に行くのだろう。

そして、点数差よりも順位の話題に。（これも問題！）

酷かったのが、大阪府教育委員会の説明（こんなアホなら、委員会は要らんわｗ）
「今の先生は、ゆとり教育で自分の教わっていなかった所を教えるので、うまく教えられないんでしょう。」
教員免許は中卒で取れるんか！
もし、それが理由として、大阪だけの事なんか！

ハシゲの教育改革で、学校に予算等が出ている云々とかも話題になっていた。
給料下げてるのに、何を言うんや。
（実倍率は低いで〜受かりそうにない人でも他府県受験してる。金よりもハシゲに耐えられない事も）

以前、知事も府職員採用の倍率が低い事に関して「１を切ってないから問題ない。」と。アホか！
知事からして、こんなレベルですわ。

成績に関係ないから、ふざけたり真面目に書かん生徒もいるんだわ。
（よく出来るのに先生の注意にヘソを曲げ、書いた答を全部消した子の話も聞いている。）

学力テストは、どこで躓いているのかと言う事を調べるべきもので、その点について発表するべきだ。
また、それならば全校受験は必要ないだろう。

どうしても全校受験をして順位を出したいのなら、私立も参加して生徒の出身地区の点数に入れるべきだ。
（そうすると、公教育での傾向が判らなくなるので、実施する意味もなくなるかｗ）

ふーん、高い学力を持つ原発関連学者を見てそう思うか。
いつまでも復興しない被災地、取り仕切っているはずの高い学力官僚達を見てそう思うか。
シリアで政府軍が毒ガスを使ったという根拠がないのに、米英仏のシリア攻撃を支持しているマスコミ関係の高い学力を持った人を見てそう思うか。
何のための高い学力なんだかね。
学力＝有能というのは幻想。一言で言えば狡賢いだけ。

日本語や英語の読み書きも満足に出来ない学力不足の者が、
いつまでも復興しない被災地の復興に役立ち、
米英仏のシリア攻撃を支持しているマスコミ関係の高い学力を持った人以上の
見識を持つと言うのか？

低学力＝有能というのは幻想。一言で言えば狡賢いだけ。

文科省にも結構利権があるな。新設大学は教授、准教授、教員、職員、結構就職先がある。文科省は当然大きな影響力があるはず。建設費用、補助金、も大きい。

金のない人間には学資ローンをあてがって学生を集める。金融も一枚かむ。

お前も理解力がないようなので中学校で生徒に混じって勉強するかね。

麻生閣下のことですね>>07に同意

なぜならこういった教育は下層階級の選別（エリートとして取り上げ）のために行われるもので、王者や貴族は一流の学校など行く必要なないからです。

今の時代は自由に男女が結びついて結実というのだろうか、いわゆる愛の結晶として誰もが平等ということになっている。まるで昔から生きて何でも知ってるかのように喋りまくるだけの世の中とは言えまいか。

日本の教育問題における最大の欠陥は幼児教育の低レベルで不揃いなことであると考えられる。既に教育格差の問題が出生と同時に生じている。子に対する愛情とは本来的に厳しさが伴うものであるからこそ、教育の効果として子が成長し大人になった暁に振り返って実感できるものでなければならないはずだ。

幼児教育の重要性に関する学術研究はありとあらゆる分野で成果が確認されているという現実を踏まえ、日本政府は国を担うべき日本の全ての子供に対して先進的な幼児教育を平等に施すことの重要性を今より早く認識するべきだ。経済至上主義ではなくても、国をあげて取り組むことによる経済波及効果は新たな産業革命に匹敵するものはあるだろう。

あまりにも現在の教育は子供が社会から分断された状態で不揃いな親たちに丸投げされている状態ではないのか。教育の目的を考えるなら親から子供を取り上げ、高位標準化された教育施設で立派に育てるというような取り組みがあっても良いだろ。

教育問題を考えるということは大人が先ず認識を改めずして不可能であることを知るべきである。この点では文部大臣をやったなどという政治家などであっても、既に資質に欠けるような有様だ。

国会ですら我見の応酬に終始するだけで、終いには教育現場を無視したかのようなスローガンを脈絡もなく愚かに連発するだけではなかったのか。日本の教育に愛情が過度に不足していると認識を改めるべきだろう。教育問題に取り組んできた結果として現在の日本が形成されており、それは国家の自業自得として教育事情にそのまま反映されてるだけということだろう。

教育委員会なんかは、冷静に「子供の学力意欲が学力につながる」と小学校
時代の学力テスト対策には否定的ならしいのですが。かなりマスコミやらなんやらが
大騒ぎしてます。

って言っても。順位をつけるのなら、毎回どこかが最下位になることは
確かなんだし。小６で点数が低くても中３で上がるというのは、私としては
悪くないんじゃないかと思っているのですが。
（今回のテストでは、特に、解けないというより最後の問題まで行き着かなかった
＝テスト慣れしていない子が多かったようです）

これからも些細な点数の違いに一喜一憂しないで、じっくり読む力とがっつり書く
力、いろいろなことを考える力を付ける教育をより一層進めていって欲しいのだ
けれど……。