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2013/08/29 10:36
戦後の捏造でしかない「従軍慰安婦」なるものを韓国民間団体が世界に広めるキャンペーンを展開し、米国内にも「従軍慰安婦像」なる荒唐無稽な銅像を設置している。それらに対して日本政府は余りに無抵抗過ぎた。
一つには見識ある人はそのような破廉恥なことはやらないだろう、という思い込みがあった。しかし彼らの取ってきた行動はまさしく破廉恥そのもので、日本国民の見識ある判断では理解し難いものであった。
たとえば日韓併合時代に関する評価は公正・公平な史料に基づいて検証されるべきだが、韓国の主張する「歴史認識」では勝手に「韓国は独立戦争の末に独立を勝ちえたものだ」という歴史に捏造されている。
中国でも「南京大虐殺」などという荒唐無稽な創作を記念館まで建設して、荒唐無稽な展示物をデッチ上げて来館者に見学させている。恥知らずもいいところだが、彼らは真面目な顔をして嘘をつく。
南京大虐殺がなかったということは東京裁判でも既に実証済みだ。あれほど日本国民を貶めるために事後法で一方的に日本人の悪だけを裁いた裁判で「南京大虐殺」が取り上げられなかったことでも明らかだろう。
実際に南京にいた宣教師やドイツ特派員などが本国への報告書に「虐殺」があったとは一行たりとも打電してない。むしろ日本軍が南京を占領して以来戦禍を逃れる中国民が続々と南京市街地へ流れ込んで混雑している、と報告している。
そもそも20万人しかいなかった南京市民を30万人も虐殺できないだろうし、日本軍が南京を占領しても市民生活は平穏に営まれていると記されている。当時の国際社会は鵜の目鷹の目で日本軍の動向を監視していて、何かあれば干渉しようと狙っていたのだ。
そうした歴史的事実と証拠を日本政府は中国が「南京大虐殺」と捏造したり広めたりするのを傍観しているのではなく、反対に「大嘘つきの恥知らず、むしろ中国民をおよそ一億人も虐殺したのは中共政府ではないか」と史実を指摘すべきだ。
それは韓国でも同じだ。日韓併合で日本がどれほど真摯に半島を近代化すべく努力したか、史実を掲げて反論すべきだ。併合前の半島の人たちは竪穴住居に等しい家に暮らし、上下水道もない劣悪な環境にあったことを併合前の写真などを展示して世界に知らせるべきだ。
そして併合後に日本がいかに社会インフラを整備し半島の人たちの教育と医療の整備に尽力したかを広報すべきだ。それらは当時の欧米帝国主義国家には決して見られない世界に誇るべき人道的な行為だった。
戦後補償も日本は中国と韓国だけに果たしたのではない。東南アジア諸国に対して経済援助などを積極的に行い、東南アジア諸国の近代化に尽力してきた。
むしろ東南アジア諸国はそれぞれの国を植民地化し君臨していた欧米列強と戦った日本に感謝している。日本軍は植民地を開放すべく欧米列強と戦ったのだ。だから連合国の欧米諸国は戦後日本を徹底的に潰そうとしたのだ。
そうした「歴史認識」を持って、日本は国際社会で発言しなければならない。油断していては足元を掬われ、事実の捏造により日本の誇りと名誉を傷付けられる。そうしないためにも、日本は堂々と事実を国際社会に宣伝すべきだ。そして謂われなき非難・中傷や嘘に対しては正面から反論すべきだ。たとえ一時は国際関係が悪くなろうと、決して臆することなく主張し続けることだ。安易な妥協を断じて行ってはならない。それは過去の日本人と現在の日本人と未来の日本人にかかわる重大な問題だからだ。
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