http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/158.html
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http://blogs.yahoo.co.jp/nothigcat2000/25300097.html
2013/8/27 先住民族末裔の反乱
たまたまツイッターで知った不正選挙無効訴訟を提起した方々の記者会見の内容を伝えたいと思う。この会見を開いたのは、前回衆議院選挙の集団訴訟を呼びかた面々である。彼らには様々な嫌がらせ工作や誤解もあったと承知しているが、会見を通して彼らの主張を始めて聞いたが、不正の行われたポイントの認識や各検証ポイントなど、私がブログで主張してきたとおりで、非常に共感できるものであった。
では会見の概要を見てみよう。
2013年8月23日(金)東京都港区男女平等参画センター、選挙無効提訴に関する記者発表
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/97867
1.12.16衆議院選挙 無効訴訟 提起に至る経緯と現状(上告審)
2.前回衆選同様、大規模組織的不正を行うと予想し、対策を講じた。
@東京都(杉並区)での出口調査の実施 ⇒ これにより山本太郎当選に結びついた
A開票立会人を経験し、何ら統制機能もなされていないことを確認
B別途、別のメンバーは開票の現地にて、開票現場を動画撮影を行った
2.訴状について
http://twl.sh/17gDG7j
●公選法に重大な欠陥があり、選挙管理委員会が悪意であれば不正は可能なシステム
・投票箱運搬はチェックがなされておらず、箱のすり替えや抜き換えの可能
・数多の同一筆跡の投票用紙が発見されており、また其の中には折り目のない投票用紙、加えてそれらが付着しているケースも画像に残っている
・裁判所が再開票を認めない限り、不正の幇助に該当する
・問題となった投票用紙の具体例を例示
・共産・民主候補にも同一筆跡が見られることから、予め用意した投票用紙を入れた投票箱自体のすり替え可能性が疑われる
3、出口調査の説明
調査の主催者は杉並区の市民活動家で、政権交代選挙の際、石原伸晃は自公政党票は10万に対し記名票15万、これに対し保坂候補は政投票15万に対し記名票10万だったことから、民主大勝の選挙でも不正があったと確信し今の活動に繋がっている。
・延べ13人、桃井第三小学校にて実施
・現場に常時張り付き、出口調査を実施しながら、投票者数も検証
・結果は山本太郎が第一位で、選挙結果とは全く」異なる内容
・調査の午前中、選管からの通報で警察から事情聴取を受けた上に、午後には選管職員から「何時までやるのか」質問を受けrた
・当該投票場における全てのメディアが発表した投票率が33%、実態は43%で選管に抗議すると後に43%に修正された
・有権者の関心事は原発問題でメディアは民意を伏せ歪めた
・こうした選管やマスコミの民主主義の根幹を揺るがす行為こそ、不正の疑念が高まった
・因みにマスコミ各社の出口調査は45分で30人を2回行っただけで、これをもって選挙結果が予想できるはずがない
4.ある投票現場を撮影した動画(初公開)
〜 同一筆跡、折り目なし、付着投票用紙を示唆する動画 必見!
●比例区で「みどり」「ミドリ」と記名した場合、自民候補石井みどり(比例区)に按分され、7万3千票も獲得。これは総務省が各選管に通達指示したもので、最早、これは行政の選挙への介入であろう。
(質疑応答から抜粋)
・動画は敢えて選管の許可をえず、撮影したもの
・再開票するにしても裁判官が行うのでは意味がない
・一般の方にも不正選挙を広めるために、ネットに加え今後、セミナーや勉強会なども検討したい。
・宗教団体や行政が組織的に不正に関わっている可能性は高いが、内部告発の期待はできない。築地の移転問題を見ても嘘をつけない役人は更迭されている。
・開票場に持ち込まれたときは折り目があるのに、束にするときは折り目が消えた用紙に変貌
・開票所にムサシの機械と人間、そして派遣会社の人間が入り込んでいる時点で、フクマ殿
ましてその検証(開票の目視チェック、機会のプログラム開示などを選管・総務省を拒む
以上、非常に有意義な記者会見であったと私は感じた。彼らは高裁が継続すれば、外国人(中国人)の筆跡を含めた筆跡鑑定を準備していたらしい。また筆圧から可能な筆跡鑑定も視野にいれ、公判で公表も検討しているとのこと。
最後に頭に残った言葉は、
「選挙管理委員会が監視を妨げること自体、如何わしく不正の疑念が高まる。」
「国民は小さな嘘には騙されないが、大きな嘘には簡単に騙される。(ヒトラー)」
拡散の意味も込めて、是非、現動画を自らの目で確かめていただきたい。
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