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山本太郎議員がTPP阻止のためにブルネイへ出発!TPP交渉担当官らに反対の意向を強く伝える予定!自民党のTPP推進派もブルネイへ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-763.html
2013/08/26 Mon. 21:47:12 真実を探すブログ
本当は来年もTPP交渉を続けたかった日本ですが、アメリカの要望に押される形で共同声明に「年内の締結を目指す」という文言を追加してしまいました。
また、他にもアメリカの要望通りにアフラックと郵政の締結や軽自動車優遇廃止などの政策を実行していることから、山本太郎らTPP反対派の議員はTPP交渉が行われているブルネイに直接乗り込むことを決めたとのことです。
山本太郎議員はマスコミのインタビューに対して「TPPというもの自体が、僕たちの生活を根底から覆すものだ。TPPの危険性というものを自ら乗り込んでいって、たくさんの人たちに注目してもらいたいという意味合いもある」と述べました。ブルネイに乗り込むTPP反対派には山田元農水大臣などもおり、実際に行くことができれば、TPP交渉に何らかの影響を与えることが出来そうです。
一方で、自民党のTPP推進派もブルネイに入っており、ブルネイでの戦いがTPP交渉全体を大きく動かす可能性があります。
☆山本太郎氏ら"TPP参加反対議員"もブルネイへ(13/08/26)
☆山本太郎氏ら“TPP参加反対議員”もブルネイへ
URL http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130826-00000020-ann-pol
引用:
テレビ朝日系(ANN) 8月26日(月)11時51分配信
TPP=環太平洋経済連携協定に反対する山本太郎参議院議員や民主党の議員らも関係者らと会談などを行うため、ブルネイに向けて出発しました。
山本太郎参院議員:「TPPというもの自体が、僕たちの生活を根底から覆すものだ。TPPの危険性というものを自ら乗り込んでいって、たくさんの人たちに注目してもらいたいという意味合いもある」
山本氏や山田元農水大臣、民主党の篠原孝元農水副大臣らはブルネイで情報収集をするほか、JA関係者らと会談をする予定です。また、日本以外の国の交渉担当者とも面会し、日本国内にTPP反対の声があることを直接伝える考えです。
:引用終了
☆TPP対策委員長 ブルネイ入り
URL http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130826/stt13082613080005-n1.htm
引用:
2013.8.26 11:45
自民党の西川公也・環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対策委員長は25日、TPP交渉会合が開かれているブルネイに到着した。年内妥結交渉を主導する米国に対して、西川氏は「急ぐのなら譲歩してもらうことになる」と記者団に述べた。同日は現地でニュージーランドの乳業大手幹部とも会談。日本の乳製品の関税維持に理解を求めたとみられる。(バンダルスリブガワン 会田聡)
:引用終了
☆「TPP交渉 年内妥結」一致 「越年」一転 米ペース (東京新聞)
URL http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9655.html
引用:
米国主導で年内妥結の方針を打ち出した環太平洋連携協定(TPP)の閣僚会合。関税や知的財産など対立する分野は協議が難航しているが、日本の甘利明TPP担当相は米国に同調。越年を見越した戦略を軌道修正した。ただTPPは徹底した秘密厳守のうえ、日本は七月の会合の途中から参加したばかりで国民の議論は深まっていないまま。安易な追従に拙速との批判もあがる。 (バンダルスリブガワンで、吉田通夫)
主役は今回の閣僚会合を呼びかけた米国だった。「参加国の首脳は、われわれに年内妥結の任務を課している」。参加国が一斉に集まった会合後の記者会見。通例なら主催したブルネイのリム第二外務貿易相が読み上げる声明を発表したのは、米通商代表部(USTR)のフロマン代表だった。TPPでは開催国を中心に国名がアルファベット順に並ぶ。ところが、端に座るはずのフロマン氏は、参加閣僚の真ん中に陣取った。
米国が年内妥結に強くこだわるのは、オバマ大統領が輸出拡大による経済成長を打ち出しているためだ。オバマ政権は、TPPと、七月に交渉が始まった欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)で輸出を拡大し、雇用を増やそうと計画している。しかも来秋の中間選挙をにらみ、早期の成果を求めている。
三年前から交渉しているTPPは米EU間の連携より結論を出しやすく、フロマン氏は閣僚会合でもブルネイに代わって議長を務め、各国の閣僚らに早期の判断を迫った。
:引用終了
TPPは非関税障壁の完全撤廃を目指している条約であり、TPPの行き着く先は個人や地域の自由が完全に消滅をした究極のグローバル化社会です。それこそ、TPPを締結してしまえば、フィリピンみたいに日本語も英語に埋め尽くされて、いずれは消えてしまうことになります。
TPPが年内に締結されるとするのならば、この1〜2ヶ月が最大の山場となることでしょう。日本がTPPが入るのか、入らないのか。正に国家存亡をかけた戦いです。
山本太郎議員らがこの交渉に何らかの変化を与えることを心から応援します。
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