http://www.asyura2.com/13/senkyo153/msg/124.html
Tweet |
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/509e3bfcab26277759151adcb61d1b87
2013-08-26 18:25:12 いかりや爆氏の毒独日記
JAXVN:
「小沢氏敗北」の後に来る物
仰る通り、「小沢氏は敗北した」という事実を認めた上で「次」を考えなくてはいけない、と私も思います。並の政治家ならここまで攻撃を受ける事もなかったし、ここまで耐えられる、という事もありませんでした。
しかし、攻撃した方もただで済んではいません。平野貞夫氏が言う、「政治家小沢一郎謀殺した勢力」は一つではなく多数います。この多方面からの小沢氏への集中砲火は凄まじい物でした。
振り返ってみると、戦艦大和の最後ともイメージがだぶるように見えます。そして、その集中放火の中には「原爆」に例えてもよい、「使ってはいけない兵器」も複数ありました。
現在「同士討ち」の火元となっている「検察審査会」とて、その「禁断の兵器」の中の一つでしかありません。「原爆」を使った米国がその事で十字架を背負うことになったのと同様 (米国はその事実からいまだに目を背けている、という部分は間違いなくあると思います。ストーン氏が自らのドキュメンタリーでその事も言いたかったのではないでしょうか)、
これから小沢氏を攻撃していた各勢力は、間違いなくこれからそのツケを払うことになります。ただ問題なのは、そのツケを払うのはその各勢力だけでなく、日本国民全体となってしまうかもしれない、という事です。他人のツケを払わなくてはならない、というのは理不尽ですが、その可能性は高いと思います。
ではどうすれば良いのか、という事はまだ私には分かりません。しかし、これからは誰かがやるのを待つのではなく、自分でできることを少しづつでもやっていかなくてはいけない、と今まで以上に強く思っています
いかりや:
4年前の09年8月30日の選挙で、自民党に替わる政権が樹立したのは小沢氏の豪腕によるところが大きかった。だが、小沢氏が政権のトップに立つ暇を与えず、あっけなく瓦解した。
小沢氏のリベンジなるかどうか??
残念ながら難しいというのが私の結論です。彼には、年令という克服できない壁があります。例外はあるかもしれませんが、気力、体力、脳力の衰えは防ぎようがない、これは私の実体験に基くものです^^。
我々は、最高裁がまさか「犯罪行為」をやらかす卑しい集団とは思わなかった。
>「使ってはいけない兵器」、
>その「禁断の兵器
彼らには、責任をとらせなければならないのだが、とことんダンマリを決め込んで逃げまくっている。
次はこの「禁断の兵器」はもう使えないと思いますが、問題は大手マスコミ(うじむし)です。蛆虫を退治する特効薬はいまのところない、国民一人一人が覚醒するしかない。
>これからは誰かがやるのを待つのではなく、自分でできることを少しづつでもやっていかなくてはいけない・・・
全く同感です。
蛇足:阿修羅に本件に関して次のようなコメントがありました。
18. 2013年8月26日 16:12:57 : dRQMRm83JA
●既に小沢一郎は日本の歴史に燦然と輝く不世出の政治家である。
小沢一郎は既に日本の歴史を変えてしまった。
民主党政権実現によって、これまで裏で画策していた利権集団がなるふりかまわず表にでてきて悪業を働いた。
特に小沢一郎の総理大臣就任によって日本が変わることを妨害する者どもがあわてふためき不法行為を繰り返したのであった。
そのために次から次と醜悪な犯罪的所業が我々の眼前で展開されてきたのだ。
そしてほんの2〜3年前までは都市伝説のように扱われていた情報の多くが全て事実であることを知った。
「事実は小説よりも奇なり」ということが納得できたことであった。
多くの国民にこの事実を認識させることの大変さは想像を絶するものであったが、「肉を切らせて骨を切る」形で小沢さんは我々にこの国の真の姿を見せてくれた。
これだけの大事業が小沢一郎以外の誰にできるというか。
ほんとうに命がいくつあっても足りぬほどの激闘を戦い抜いた小沢一郎は不世出の政治家である。
ここからは目を覚ました国民が行動できるか否かが日本の将来を決めるのだ。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。