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2013-08-25 09:00:21 いかりや爆氏の毒独日記
JAXVN:
間に入っている人の問題
この森ゆう子氏(および八木啓代氏)と志岐氏が言い争いをしている、という状況は問題があります。
小沢氏の強制起訴について、森氏と八木氏は捏造報告書による誘導、志岐氏はそもそも審査会が開かれていない、と主張しているのですが、どちらにしろ強制起訴がイカサマである、という事には代わりありません。
それがなぜこのような事になっているのかというと、志岐氏が「最高裁に対する森氏の態度は突然変わった。小沢氏の無罪判決を得るために森氏は最高裁の責任を問わない事にしたのではないか?」と言い出したため、森が「そんな取引はしていない」と反論し、争いになっているのです。
しかも「小沢真っ黒」を叫ぶ人が、「森氏はそんな取引で小沢無罪を得ていたのか。そんな事を許すな。志岐さんがんばれ。小沢派の裏取引を暴き出せ。」とけしかけている、という事になってしまっているのです。
どうも、双方の情報源となっている人物がそれぞれに別の事を言っている、または情報源自体が違っている、という事のように思います。
双方とも、この事で得をするのは誰か、という事を思い出して冷静になっていただきたい、と思います。なお私は「最高裁と小沢派が取引をした」というのは、さすがに志岐氏の勇み足だと思っています。小沢氏が無罪なのは全く当然の話で、その事には取引の必要など無いはずです。
いかりや:
おっしゃる通りです、
>この事で得をするのは誰か・・・
それは、勿論小沢氏を排除したいグループ。 そのグループからカネをもらって手先となって画策した奴がいるってことではないだろうか・・・例えば、X氏。
無用の争い、内輪もめしている場合じゃない。敵は本能寺にあるのです、それをわざわざ攻める側が、力を分散して責めるのは愚の骨頂だと思う・・・。
しかし、
JAXVNさん、もう小沢一郎の時代は終ったね? そう思いませんか、皆さん!
昨年12月16日の衆院選挙結果、6月の都議選、7月参院選挙も、自公民が圧倒的勝利、もう小沢一郎の時代は終ったのではないだろうか。
実は、この思いは今年の初めころから感じておりました。このブログの休息宣言(今年2月初め)をしたのもその思いが背景にありました。
悲観的なことばかり、申し上げて恐縮なんですが、
「無用の争い、内輪もめ」は、小沢一郎時代終焉の末期症状の一つのように思う。
無論、末期症状は小沢氏側ばかりではありません。攻める自民党側にもあります(それについては今回は述べません)。それよりも、何よりも国家の中枢の病は、国家の末期症状です(最高裁の犯罪行為、福一原発事故の迫り来る深刻な問題など)。
”一市民が斬る!!”の志岐氏が暴露してみせた事象は、「最高裁の犯罪行為」でしょう? 「犯罪行為」と言わずして何というべきだろう?
法の番人たちのトップに君臨するものたちの犯罪行為は小沢政権成立を潰してしまった、安寧な国家を保持するための止むを得ざる必要行為であるという言い訳は成り立たない。野党党首の人格破壊を画策するのは法の番人たちのやることではない。
もし、志岐氏が暴露した事象に異論があるならば、彼らには法律の専門家としての矜持があるはずだ、出るところへ出て決着をつけるべきである、志岐氏を名誉毀損で訴えるべきである。
大手マスコミと最高裁はグル(共同正犯)だから、彼らマスコミが取り上げないことをいいことにして、ひたすら頬かぶりしてズルを決め込んでいる。彼らのなかに、一人くらいは正義漢はいないのかよ。
「最高裁の犯罪行為」が最高裁は勿論、マスコミ、ジャーナリストとともに国会議員も、当の小沢さんも見過ごししているってことは、この国の行く末を暗示しているように思う。
"小沢氏の時代は終った"
このつけは市民が払わねばならないが、市民たちは立ちあがるだろうか・・・今夜は "半沢直樹の倍返し" という話題のドラマがある。「半沢は巨大な敵と戦う!!」という筋書だが、現実の世界にはもっと大きな巨悪が存在する、国民は小沢氏を押し立てて "巨悪に倍返し"ができるだろうか?
参考:
”一市民が斬る!!(志岐武彦氏のブログ)” 8月23日 "小沢検審起訴議決"の犯人は「検察」ではなく、「最高裁事務総局」!を全文、以下転載します。
最高裁事務総局が「検審架空議決」の全てを段取った。
検察は捏造捜査報告書を提出しただけで、その捏造報告書は使われなかった。
日本国民はこの「茶番劇」に気づいていない。
メディアが報道しないからだ。
M前議員、識者、ジャーナリストの一部が、「審査員はいた。捏造報告書に誘導された」と喧伝しているからだ。
これでは、多くの市民は永久に騙され続けるだろう。
このままでは、日本は良くならない。
小沢検審起訴議決における、最高裁事務総局と検察の役割分担はいかなるものだったのか。
時系列でお伝えする。
1.(国会は)2009年5月、改正検察審査会法施行
(2度の「起訴相当」議決で強制起訴)
2.(最高裁は)2009年5月、東京地裁管内に東京第三、第四、第五、第六の4つの検察審査会を新設
(架空議決のため「審査員のいない検察審査会」を準備、検察審査会新設.pdf)
3.(検察は) 2010年2月、陸山会事件をデッチ上げたが、小沢氏を不起訴処分に
4.(最高裁は)2010年2月、小沢事件を「審査員のいない東京第五検審」に割り振り
5.(最高裁は) 架空議決を誤魔化すためのアリバイ作り
・画面上だけの審査員準備(検審に足を運ぶ審査員はいない)
・架空審査会議日程創作
・架空審査日程に基づき、「審査員日当旅費請求書」等創作
・架空議決に協力する審査補助員準備(米澤弁護士、吉田弁護士)
・議決書の創作
6.(最高裁は)2010年4月27日、検審1回目審査で「起訴相当」議決したと発表
7.(検察は) 検審2回目審査用に、捏造報告書を作成し検審事務局に提出
(検察は審査会議が開かれていないことを知らず提出したと思われる)
8.(最高裁は)2010年9月8日、「これから審査が本格化する。(2回目審査の)議決は10月末になる」と主要6紙にリーク (最高裁は架空議決の予定を流した、9月8日6紙一斉報道.pdf)
9.(最高裁は)架空議決日を9月14日に前倒しすることを決定
代表選に出馬した小沢氏が総理になる可能性が生じた。総理大臣になってしまえば、「架空起訴議決」はできないので代表選投票前に議決したことにした。
10.(最高裁は)9月28日、さくらの審査員を準備し、斉藤検察官を検審に呼び、不起訴理由の説明を聞かせた。
11.(最高裁は)「9月14日起訴議決した」と10月4日に発表
議決審査員平均年齢は「画面上の審査員」の年齢から算出して発表
12.(最高裁は)議決発表と同時に、朝日・読売新聞に嘘の情報リーク(9月に入り頻繁に集まった等)
朝日新聞10月5日朝刊.pdf、朝日新聞10月5日夕刊.pdf、読売10月6日朝刊.pdf
13.(最高裁は)2012年4月、5月、「架空議決」がばれそうになったので、検察と第三者の手を借り「検察作成の捏造報告書」を流出させ、捏造報告書誘導説を広めた
最高裁が政治に介入し、政治家を抹殺したことは、民主主義国家の根幹にかかわる大問題だ。
未だ、審査員存在の確証はないし、数々の疑惑はどれ一つ解明されていない。
国会議員・ジャーナリスト・識者は、最高裁事務総局を追及し、真相を明らかにすべきだ。 2013年8月23日
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