http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/899.html
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やはり厚労省が!政府が!若者に牙を剥き始めた!!
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11599347009.html
2013-08-25 08:03:59NEW ! simatyan2のブログ
前回の記事「厚生労働省の怪しい動き」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11598099016.html
前々回の記事「<テレビ時代の終焉>パナソニックの逆襲が始まった!! 」
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-11596715277.html
で憂慮していたことが予想以上に早いスピード進展しています。
昨日24日、政府は小学生から高校生までを主な対象に、一定の時間、
インターネット環境から遠ざかる「ネット断食」なるものを来年度から
開催することを明らかにしたのです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130824-00000501-yom-sci
インターネットをさせないために「ネット断食」だって?
「青少年自然の家」で集団の泊まり込み合宿の実施だって?
「ネット依存」より「テレビ依存」の弊害の方が深刻だというのに、
真実を知られてはマズイ、とばかりに既得権益者は早くも先回りして
ネット対策を講じてきましたね。
それも小学生から高校生と、手なずけるのに好都合な年代を真っ先に
押さえにかかるとは、全くずる賢い連中です。
そもそも<ネット依存>なる言葉は電通が作ったものだということが
既にバレているのに。
上記で挙げられている「ネット依存による健康への影響」の症状、
例えば、
「昼夜を問わずに熱中するために睡眠障害」
「生活リズムが不規則になっての栄養障害」
「同じ姿勢でのエコノミークラス症候群」
「引きこもりによる筋力低下」
「抑うつ症状」
などはネットが普及する遥か以前から社会問題になっているものばかり
じゃないですか。
昼夜を問わず放送を垂れ流しているテレビが良く言えたもんですね。
サッカーやオリンピック、陸上競技を煽って、一晩中起きてテレビを
見させるようにしてるのはテレビじゃないんですか?
昔から残虐な殺人事件が起こるたび、ホラー映画が悪い、ゲームが悪い、
マンガが悪いと論評してきたテレビや新聞が、青少年に一番悪影響を与え
ていることがわからないんですかね。
ホラーもゲームもマンガも、そのCMを流してるのは他ならぬ、テレビと
新聞なんですよ。
22日、国民生活センターは新聞の契約をめぐるトラブルが多発している
ことで日本新聞協会などに改善を要望しました。
購読している新聞を解約しようとしたら、解約手数料として10万円の
支払いを求められたとか、5万円払うよう求められたとかの悪質な新聞
契約の苦情が後を絶たないからです。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013082200716
いくら経営が苦しいからといって、新聞社が悪徳商法まがいのことにまで
手を出したらお終いです。
こんなことは新聞やテレビで報道されませんが、普通なら新聞社名や人物名
を公表するべきなんですよね。
こういう事件はネットがあるからこそ知ることが出来たのであって、もし
なければ闇から闇に葬られてしまうところでした。
また23日にはPC遠隔操作事件で不正アクセスをした共同通信記者と
朝日新聞の記者が不起訴になっています。
不正アクセス容疑の朝日・共同記者を不起訴処分
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=utGkhAsLwIU
容疑者は起訴されているのに同じ犯罪を犯した記者は取材のためだった
との理由で不起訴になっているのです。
5人もの新聞記者が法律違反をしたんですよ。
それなのに誰も罪に問われないって?
本来なら記者の実名を公表すべきところを身内の犯罪なので庇ってますね。
容疑者は早くから顔と名前を公表されているっていうのに・・・・。
こんなことが通用するなら新聞記者は「取材のため」という大義名分
さえあれば何でも出来るということになってしまいます。
しかもバレなければ新聞テレビは黙っているので誰も知らないままですね。
ネットがあるからこそ、これら大マスコミの横暴も知ることが出来て糾弾も
できるのです。
しかし油断もすきも無い、非常に危険な時代になってきましたね。
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