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2013年08月24日 板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
◆「鬼の住処」山口県周南市金峰の山間部にある限界集落で起きた連続5殺人放火事件。保見光成(ほみ・こうせい)容疑者(63)が7月26日に逮捕されてから約1か月になる。限界集落とは、「過疎化などで人口の50%以上が65歳以上の高齢者になって冠婚葬祭など社会的共同生活の維持が困難になっている集落」をいう。
国土交通省の集落状況調査(2006年)の結果は、いまやかなり古いけれど、その要点は以下のとおりである。
●高齢者(65歳以上)が半数以上を占める集落が7,878集落(12.7%)●機能維持が困難となっている集落が2917集落(4.7%)●10年以内に消滅の可能性のある集落が423集落、「いずれ消滅」する可能性のある集落が2,220集落、合わせて2643集落。
もちろん、これらのすべてが、「鬼の住処」というわけではない。
だが、閉鎖社会ゆえに「村八分」が行われていたり、「いじめ」が行われていたりしているケースは、少なくないと見られる。
ところが、閉鎖社会は、限界集落に限ったことではない。「東京砂漠」という作詞 吉田 旺 作曲 内山田洋 唄 内山田洋とクール・ファイブの歌があるように、大都会は殺伐としている。「高級住宅地から団地まで」、いわゆる「閉鎖社会」は存在しており、こちらも「鬼の住処」になっているというから、恐ろしい限りだ。週刊SPA!が8月20日午後4時41分、「大追跡 日本にはいまだ数多くの『村八分』が存在している」という見出しをつけて、以下のように配信している。
「山口放火事件で動機として語られる『村八分』。しかし、ああした話は限界集落に限った話ではなかった! 日本全国、高級住宅地から団地まで存在する村八分は今でも存在している。もちろん、代表的なのは地方の寒・・・」
◆そんななかで、私の事務所に、秋田県大館市から、一冊の小冊子が郵送されてきた。表題は「『私の遺言』無くせ自殺の根絶」「弊政の嫌がらせや仲間外れと闘う二十年」とある。著者である「A氏」が、現実に受けてきた、あるいは、いまもなお受け続けている「嫌がらせや仲間外れ」という基本的人権侵害事件の告発書である。「はじめ」には、こう書かれている。
「平成三年から現在までの二十年間、犯罪者に陥れた数人の権力者や県警と闘うことから差別され、執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)と闘い続けている事実を書にすることで、差別からくる嫌がらせや虐め、仲間外れに遭い悩んでいる人や生徒、自殺を考える人たちを一人でも救うことができれば幸いである」
具体的には、どんな執拗な嫌がらせや仲間外れ(村八分)を受けてきたのか。その概要は、この小冊子の柱が象徴している。
執拗な嫌がらせの始まり(平成十八年五月二十日)、二回目の嫌がらせ(七月十五日)、三回目の嫌がらせ(九月二十日ころ)、四回目の嫌がらせ(十一月末)、平成十二年二月にはこんなことも、社会保険事務所とコールセンターの女による嫌がらせ? 募金は何の為にある、平成の差別「貧乏人は仲間に入れない」、いつの間にか 暴力団と組んで集落の土地を売った犯人に、対人恐怖症とは、待っていたのは仲間外れと悪人の擁護である、今度は暴力団と組んで集落の土地を売り、私を奈落の底に落とした人間を庇う権力者である、嫌がらせや仲間外れに遭う原因とその真相とは「集落を震撼させた事件」から、今度は報道された廃棄物処理違反で森吉署の取り調べを受けることになる、秋田県警からの回答、人の悪口を吹聴し、差別とか嫌がらせ、仲間外れをするのはどういう人間だろうか、権力者は何をしても正しく許される、いかに自分が正しいことを話しても権力者から悪者という烙印を押されると、一生その烙印を消すことはできない、自殺は多重債務や借金苦と鬱が原因であるとよく言われるが、日本国憲法、何のためにあるのだろうか、死からの生還、生きるとは。
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