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靖国参拝の政治家にドイツ人観光客が「ドイツだったら逮捕されますが?」、動画が再び注目の的に―中国メディア(XINHUA.JP) - Y!ニュース http://t.co/u7LaQEPfzw 靖国参拝の政治家にドイツ人観光客が「ドイツだったら逮捕されますが?」、動画が再び注目の的に―中国メディア 中国中央テレビ(CCTV)によると、8月15日に靖国神社を参拝した日本の政治家にドイツ人観光客が「ドイツだったら逮捕されますが、どう思いますか」と質問し、大騒ぎになった様子を撮影した動画が、再び注目を集めている。21日付で人民網が伝えた。
XINHUA.JP 8月21日(水)19時46分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130821-00000032-xinhua-cn
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動画は数年前に動画共有サイトに投稿された。その内容は、8月15日に靖国神社を参拝し、カメラの前で自らの行為を肯定する発言をした日本の政治家にドイツ人観光客が「このような行為はドイツだったら憲法違反で逮捕されますが、どう思いますか?」と質問、すると大勢の右翼分子に囲まれ、しつこく追い回されたというもの。
ドイツ人観光客に激怒したスーツ姿の日本人男性らが「貴様、ばか野郎」「ここは日本だ」などと罵倒し、その場を離れようとするドイツ人観光客の腕をつかんで執拗に追いかけている。そのうち、警察官が介入し、最後には大勢の警察や野次馬に取り囲まれた。
CCTVのドイツ駐在記者によると、この観光客の言い分は間違っておらず、ドイツではナチスを肯定する発言を公然とした場合は違法行為となり、懲役や罰金が科される。
日本はドイツ同様に第二次大戦中の侵略国でありながら、ドイツと違い、戦時中の罪を反省するための法律は整っていない。そればかりか、日本の閣僚や政治家らが靖国神社の参拝という方法で、軍国主義の魂を呼び戻し、侵略の歴史を否定して、隣国の強い反発を招いている。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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