マスコミと検察が、捜査線上にあがってきます。

しかし、この犯罪の犯人は簡単に言えば完全犯罪を狙っているんだろうから、
例えば「写真はiPhoneで撮られていた」という事実があったとして、
それに対して真犯人が、iPhoneは持っていないとか使ったことがない等の状況を
準備しておくことはあり得ることだ。

今後の公判前整理（日程は決まってるのかな？）や、公判そのものに注目したい。

いつまで同じ捏造を繰り返すんじゃ検察よ！
時間の無駄じゃ
早く新犯人を探せ

この国は一体どうなってんだ

　パソコン遠隔操作ウイルス事件で、真犯人を名乗る人物の犯行声明に使われたメールのサーバーに不正ログインしたとして、警視庁などの合同捜査本部に不正アクセス禁止法違反容疑で書類送検された朝日新聞社の記者３人と共同通信社の記者２人について、東京地検は２３日、起訴猶予処分とした。

　東京地検は５人が不正アクセスした事実は認定したが、処分理由を「報道目的だったことなど事案の性質・内容に加え、反省の度合いなどを総合的に考慮した」としている。

　捜査関係者によると、５人は昨年１０〜１１月、犯行声明の送信元に使われたフリー（無料）メールのサイトに無断でアクセスしたとして、今年６月に書類送検された。５人は犯行声明の内容からパスワードなどを類推し、メールの送受信記録を閲覧したという。

　朝日新聞社東京本社の森北喜久馬社会部長は「犯行声明が本物か否かを確かめるために接続した。記者の行為は正当な取材の一環」とコメント。共同通信社の石亀昌郎社会部長は「法に触れる可能性があったとしても、事件の真相に迫るための取材活動であったことは明らか。捜査当局に理解を得られた結果だと考える」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130823-00000553-san-soci

そのまま冤罪を続けていると、また真犯人が逃げてしまうよ。

江川紹子さん素敵！

雲取山へ１２月１日に片山氏が行ったことは確認され、片山氏が写った写真も出ているようだ。
少なくとも、「昨年12月１日は、最低がマイナス10.6度、最高はマイナス0.9度だった」という。ツルハシを持たない片山氏が
「警察が今年５月16日にＵＳＢメモリを発見した時には、三角点の所を19センチ掘ったところから見つかった、という。素手で、これだけの深さを掘るのは、そう簡単ではないのではないか」。という江川氏の疑問はそのとおりである。
山頂には人もいて、写真も撮られている。
「12月１日の雲取山は雪も降る寒さだった（ヤマレコより）
http://rpr.c.yimg.jp/im_siggergYaFAmz8sI4JD0s._vyQ---x280-n1/amd/20130718-00026520-roupeiro-002-5-view.jpg」
凍った地面を素手で19�pも深く掘っているなら人目につくはずだ。
警察は12月１日の片山氏の車が駐車場にあったことだけで、彼を犯人の状況証拠に
したのだろうが、彼が12月1日の何時頃、山頂には登ったか
また素手で凍った山頂をどのように掘ったのか、その合理的説明を
すべきだろう。結局、最後まで突き止めていないので、
検察段階で12月1日頃という、おかしなことになる。

片山氏が犯人であるならば、12月1日と特定すべきだし、それが無理と分かったら、片山氏を犯人とするなら、ほかの日にちに登ったとしてその日付を特定しなくてはならない。しかし、警察も検察も片山氏が他の日付で雲取山に登ったことを特定できていない。結局、片山氏は12月1日に、USBメモリーを凍った山頂を素手で19�pも深く埋めたということは不可能である。

もっといえば、１月１日の警察の雲取山大捜査でもＵＳＢメモリーが見つからなかったことに対し、犯人は「掘った穴が浅すぎました。
ネットで見た12月の写真だと、三角点の土台周りの土が風化して減っているようです。これでは私の埋めたものは露出して拾われたか飛ばされたか・・・」
と述べている。犯人は浅すぎたという。実際には19�pの深いところから出ている。
私は、素手なら浅すぎるほうが正しいと考える。
５月１６日に発見されたＵＳＢメモリーについては、１月1日の捜査記録と５月１６日の捜査記録を証拠として提出させて、なぜ１月１日に発見できなくて、５月16日に発見できたか、調べなくてはならない。
狭山事件という冤罪事件では、初動捜査がおわって、犯人（冤罪）とされた人物が特定されてから、再捜査でかもいから、証拠となる万年筆がでてきたということで犯人が起訴されたが、これは警察の後出し証拠で証拠とはならないものだった。
ＵＳＢメモリー発見には同様の匂いがぷんぷんしている。

片山氏はｃ＃とかいう言語も使ったこともないという。たしか片山氏が処分したPCは警察が押収しているはずだ。長文メールには、復元ができないようにして処分したとある。押収したものがＰＣの形をしているなら、復元はできる。ひっかけの方法は処分して押収されたＰＣにはＣ＃を全く使わず、使った別のＰＣを密かに処分したという推測もなりたたないこともないが、そうであれば、片山氏が所有していたＰＣを全て調べてみる必要があり、不自然な処分の仕方がなかったか、警察は調べなくてはならない。
私は、そこまで複雑でなく、片山氏の処分したＰＣは、犯人が処分したＰＣとは異なるものなのだろうと思う。

片山氏がネコにＳＤカードをつけたとされる日の写真についても不可思議なことばかりで、結局、警察・検察は片山氏がつけたという決定的な証拠はだしえていない。

警察や検察は犯人でない人を逮捕・起訴しても、一定の期間が過ぎれば転勤してしまう。裁判については責任を負わないし、無罪になっても、「犯人ねつぞう罪」とか人権蹂躙罪で逮捕されることもない。いわば無責任な体制になっている。

この事件は、片山氏を犯人にするには決定的証拠は一つもなく、あまりにも矛盾がありすぎる。警察の思い込み判断ミスで、検察もメンツにかけて起訴したのだろうと思う。

いい加減、警察・検察は、捜査の常道に戻って原点から捜査をやり直すべきだろう。

エイベックス社長の風評記事を書いた人たち、書かせる為にお金を出した人たちも遠隔操作ウィルス犯人の一味だったりしてね。

風評を日々制作しているマスコミの皆さん。

現場で取材ができない理由をぐちってコメントしているけれど、
その内容見れば、本人が取材スキルのなさを露呈しているだけ。
ネットから情報探して記事にするだけの、ネットストーカーに成り下がっていると自覚してね。
取材ができないのは、自分の能力の問題だから。ジョブチェンジしたら？

どちらにしても君たち、仕事なくなるよ。
日本のマスコミの無能ぶりが自分たちのビジネスチャンスだと、
海外のメディアのつぶやき、君たちには聞こえないのかなぁ。

取材能力がないから、わからないのだろうね。

それでいて真犯人は逮捕されたいかのように、フィギアの写った写真を送って来たり、
雲取山に行ったり江ノ島にも行ったとしている。これらはすべて片山被告と関係して
いる。片山氏は犯人ではない充分な理由がある。なら、真犯人はどうしてこういう
片山氏の行動を知りえたのだろうか。彼が片山氏の周辺の人物なら可能だが、同時に
自分へも捜査の手が伸びる。片山氏が遠隔操作されていたとの証拠もない。

これを合理的に説明できるのは、真犯人が警察関係者であるという仮定しかない。

そうなんですか。ならば、無罪ですね。
問題は、その充分な理由というのが裁判所で充分な理由と認められるかどうかですね。

そもそも片山氏が逮捕される理由となったのは、江ノ島の猫にメモリーをつけたとされる件だ。
ところが、防犯カメラの映像には、それが写っていない。防犯カメラに気付いたから、時間を
置いて一回りしてきてからつけたのだろうか。まさか防犯カメラに気付けばメモリーの取り付け
をやめるだろう。

真犯人はもともとネット上でしか行動していない。すべてＴＯＲ経由という慎重さだ。それが
なんで必要もないのに雲取山で穴をほったり、江ノ島で猫に触れたりするのだろう。片山氏を犯人
に仕立てるためとしか考えられない。そのほか、片山氏が犯人でない理由はいくらもある。犯
人である決定的な証拠はひとつもない。

ちなみに警察内部に真犯人はいる。そうでなければ、片山氏の行状は調べられない。

片山氏無罪から、更に一歩前進？ですね。
犯人不詳で警察が告発されれば、片山氏の裁判と警察の裁判が並走するかもね。

相手は、たった１％のゴキブリだよ。

警察も馬鹿ではないから、内部に犯人がいるかもととっくに気付いているでしょう。
でも、それは公にできない。警察の権威失墜は底知れないものとなりますから。