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安倍政権は国民生活を破壊する やがて民主主義は終わり国民財産は没収 (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/735.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 8 月 21 日 01:42:01: igsppGRN/E9PQ
 

http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-9632.html
2013/8/20 日刊ゲンダイ :「日々担々」資料ブログ


新橋でサラリーマンの話を聞いた池上彰氏が「多くの人がアベノミクスに懐疑的になっている」と書いていたがホント、そうだ。今や、アベノミクスとやらに期待している庶民は皆無ではないか。大新聞は一度、世論調査で聞いてみるといいのだ。「あなたは来年、給料が上がると思いますか?」と。

給料が上がらなければ、アベノミクスは破綻する。異次元緩和もインフレ目標も、いずれ給料が上がることが前提なのだ。それがなければ、単なる物価高で、庶民の生活はますます苦しくなってしまう。そこに消費増税が重なれば、万事休すだ。個人消費は冷え込み、景気はどんどん悪化する――。

で、その給与(基本給)は13カ月連続マイナスなのだ。厚生労働省は6月の現金給与総額が「5カ月ぶりに増えた」と発表していたが、1年前に比べて0・1%増えただけ。これは安倍首相の“ドーカツ”で大企業のボーナスが若干、上がったことが要因だ。パート労働者はというと、0・2%減った。額は10万1172円――。これでどうやって、暮らすのか。政府は失業率が4%を切ったと胸を張っているが、増えたのは非正規雇用80万人、その分、正社員は減っている。

で、庶民だって、ようやく気づいたのである。アベノミクスのインチキに。

◆染み付いている「お上」に逆らわないDNA

それなのに、この国は奇怪だ。国民が怒らず、傍観している。

安倍はというと、連日、狂ったようなゴルフ三昧。政府の月例経済報告は「デフレ状況ではなくなりつつある」と強弁し、黒田日銀総裁は「(設備投資など景気指標に)持ち直しに向かう動き」とか言って、「(景気は)緩やかに回復しつつある」と言い張っている。

本来であれば、庶民は「いい加減にしろ!」と怒らなければウソなのだ。

筑波大名誉教授の小林弥六氏はこう言った。

「長いものに巻かれるというか、この国の国民には指導層の判断に唯々諾々と従えばいい、というDNAが染み付いているような気がします。民主主義が成熟した以上、国民がもっと意見を言わなければいけないのに、そうなっていない。私はこのDNAをファシズム的DNAと呼んでいる。こうした国民性がファシズムの温床になるのです。国民は先の大戦で、あれだけ悲惨な思いをしたのに、その体質は変わっていない。大本営が官邸に代わっただけで、その情報をうのみにしている。そんなお人よしな国民は世界中で日本だけです。安倍政権はアベノミクスの怪しさを露呈しているだけでなく、外交、安全保障でも危うさをむき出しにしている。“アベノリスク”に世界が警戒しているのに、日本人だけが鈍感なのです」

おかしい、怪しいと思ったら、声を上げるべきなのに、安倍政権に高支持率を与え、選挙も棄権する愚かさ。これじゃあペテン政権にやりたい放題をされてしまう。

◆ミニバブルすらなかったアベノミクスの大失敗

アベノミクスがなぜ、今後も期待できないのか。理由を挙げていけばきりがない。それなのに、異次元緩和や中途半端な財政出動、無意味な成長戦略を続ければ、その先に待っているのは地獄だ。国民生活はボロボロにされてしまう。

まず、異次元緩和は麻薬だ。マネーをジャブジャブにして、インフレを狙い、株価を吊り上げたところで、実体経済が伴わなければ、日銀=円の信用を毀損するだけだ。しかも、異次元緩和であふれたマネーが株式市場に向かい、にわかバブルを引き起こせば、異次元緩和をやめられなくなる。異次元緩和中毒である。米国がいい例だが、日本の場合、ミニバブルすらなかった。これじゃあ、ないない尽くしである。

「黒田日銀総裁は『戦力の逐次投入はしない』と宣言して、異次元緩和に踏み切りました。持てるカードはすべて切ったのです。その結果が、乱高下しただけの株価と賃金が上がる気配もない経済状況です。さあ、これからどうするのでしょう。さらに次にカードを切るのであれば、前言を翻すことになる。カードがないのであれば、アベノミクスは失敗になる。実は世界は日本経済の行方に重大な関心をもっています。6月末、日本の国の借金が1000兆円を超えました。このとき、海外のメディアは大々的に報じた。トリリオン(100兆)という単語を使わず、あえてゼロを15個並べて、記事にしたコラムもありました。しかし、日銀の黒田総裁はノープロブレムであると言い、せっせと国債を買っている。実は財務省のホームページを見ると、これまで国債暴落リスクについて、『政府が責任を持って償還いたしますので、ご安心ください』と書いてきた。最近は違って、『財政危機で国が信認を失えば、金利の大幅な上昇に伴い国債価額が下落し……』と書いている。明らかにいざというときに備えて、予防線を張っているのです」(ビジネス・ブレークスルー大教授・田代秀敏氏)

◆超円安で日本企業は外資の草刈り場に

こんな調子だから、IMFのブランシャール調査局長に「アベノミクスは世界のリスク」と言われたのである。
そんな中、慶大准教授の小幡績氏の新著も注目されている。「成長戦略のまやかし」(PHP新書)だ。成長戦略のインチキをズバリ指摘したもので、帯には「第三の矢はすでに折れている」と書かれている。小幡氏に聞いた。

「アベノミクスは成長戦略への投資を喚起すれば成長につながるとしています。そのための減税メニューなどもそろえていますが、その考え方そのものが誤っているのです。経済が右肩上がりであれば、設備投資が設備投資を生む好循環が生まれます。しかし、現在は右肩上がりでもないし、需要も労働力も増えない。そんな中で、設備投資を増やせば、余剰設備になってしまう。企業が投資しないのは今後、需要が増えるかどうかが見えないからです。日本は設備投資依存の経済構造から脱却すべきです。投資すべきは設備ではなく、新しいアイデアを出す人です。この点においてもアベノミクスは百パーセント間違っているのです」

それなのに、国民がおとなしいと、当然のごとく、増税され、財産は没収されていく。それで景気が良くなるわけでも、財政規律が健全化するわけでもないから、やがて、国債大暴落が待ち受けている。

円安が加速化し、日本企業や不動産は外資に「待ってました」で買われてしまう。日本経済は焼け野原になるのだが、そこで国民が怒ったところで、後の祭り。安倍独裁政権はますます、右傾化、横暴化して、続くわけだ。

財産も民主主義も奪われて、初めて、国民は気づくのだとしたら、どうにもならない。


 

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コメント
 
01. JohnMung 2013年8月21日 02:11:13 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 アベノミクスそのものも問題だらけですが、安倍晋三の相続税3億円脱税事案を看過・放置したままでよろしいのでしょうか?

 こう書くと、バカウヨどもが”時効”云々と喚き出すでしょうが、安倍晋三は総理総裁に2度もなっているのですから、どう考えても、政治的行政的社会的道義的責任と説明責任は免れないでしょう。

 「真相の道」=Vaka はじめバカウヨどもが「よいしょ」する安倍晋三は、謀略・朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの関係である上に、靖国神社に玉串料を払い、別荘等々に出かけるカネがあるのに、相続税3億円を脱税して、20年以上も”こそ泥みたいに頬被り”したまま、逃げ回っています。

 そうでありながら、「税と社会保障の一体改革」とやらで民自公3党合意で消費税増税をきめたはずなのに、社会保障は切り下げ、法人税を減額するために、消費税増税を実施しようと画策しています。

 安倍晋三は、25億円超の資産があるとされているにも関わらず、相続税3億円脱税して、頬被りして逃げ回るとは、日本人にはあるまじき卑劣漢というしかありません。

 安倍晋三は、相続税3億円を脱税したことから、本来なら、即刻検挙し収監さるべき犯罪者です。
 なぜなら、1億円も脱税したら、政治家であっても即刻、検挙されるはずですから。

 安倍晋三は、脱税した相続税3億円を国庫に即納するとともに、日本国民に土下座して謝罪し、内閣総辞職、議員辞職すべきです。

 また、安倍自民党は、”謀略・ペテン詐欺集団”であるとともに、国有地(衆院所有地)を46年以上も不法占拠している”居直り強盗集団”です。

 安倍晋三といい、自民党といい、どこまで、日本人(国民)を愚弄するつもりなのでしょう。

 財務省・国税庁、検察庁・警視庁・警察庁は、脱税犯安倍晋三と、居直り強盗集団自民党を、検挙し、徹底的に取り調べるべきです。


02. 2013年8月21日 02:26:29 : 1hLK44FX0w
安倍ちゃんはアメリカのポチ。

そこまでして、総理大臣になりたいのか?
バカらしい限り。


03. 2013年8月21日 06:25:33 : 2Yyk6CBHQ2
講談社に乗り込んだたけしもいまやマスコミの

04. 2013年8月21日 10:14:38 : dzSvvl4VUI
アベノミクスは朝鮮ツボノミクスでもあるわけだ。

日本人でもないのに、日本人のふりして韓国中国を叩き戦争をあおり日本を滅亡させようとする偽キムチのこと。


05. 2013年8月21日 11:01:26 : hBREVVfknM
パートとかわからんだろ。
何時間働いたかで変わるんだからw
時給で書かないとこがひっかけですわ。

06. JohnMung 2013年8月21日 12:06:27 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 アベノクソミクスについて、学習して、まやかしを暴き、拡散しましょう。

 ”アベノミクス「わらに付いた火」=効果は短期間―ドイツ連銀論評”
 時事通信 8月20日(火)20時22分配信
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130820-00000136-jij-eurp

 【フランクフルト時事】ドイツ連邦銀行(中央銀行)は20日までに発表した8月の月報で、日本の経済政策「アベノミクス」による景気押し上げ効果は「わらに付いた火」のように、短期間で消え去るとの批判的な分析を示した。
 月報は、アベノミクスについて4ページにわたる特集を掲載。同政策は2013年には国内総生産(GDP)を1.25%程度押し上げるが、14年には効果が大幅に縮小、15年には逆に景気の足かせになると予想。「中期的には、わらに付いた火であることが分かるだろう」とした。
 その理由として、景気刺激策が将来の需要を先取りしていることや、刺激策終了が14年4月に予定される消費税引き上げと重なり、マイナス効果が増幅することを挙げた。また、労組の力が比較的弱い日本で、必要な賃上げができるかは疑問とも指摘。政府が金融政策への影響を強めていることも、物価安定が阻害されるなど負の効果が出る恐れがあるとした。 


07. JohnMung 2013年8月21日 12:30:34 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 ↓ のような見方もあります。確認しておきましょう。

 ”アベノミクスを批判するドイツ連銀の真意”
 小笠原 誠治 | 経済コラムニスト  2013年8月21日 11時39分
 http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogasawaraseiji/20130821-00027425/

 アベノミクスの効果は一時的だとドイツ連銀が批判した、と報じられています。

 効果が一時的だというのは、まだマイルドな表現であって、時事通信は、(ドイツ連銀は)「「アベノミクス」による景気押し上げ効果は「わらに付いた火」のように、短期間で消え去るとの批判的な分析を示した」とまで言っています。

 わらについた火?

 わらについた火と言われてもピンとこないかもしれませんが、要するに、火がわらについただけで、まきや石炭には着火していない、と。だから、すぐ消えると言いたいのでしょう。

 私は、アベノミクスを支持する者ではないのですが、でも、外国からそのような言われ方をすると、流石に日本人としていい気持ちがしないのも事実。

 いずれにしてもこれは、ドイツ連銀の幹部や政治家が、個人的な意見を表明したものではないのです。毎月公表される月報で、ドイツ連銀の意見として表明されたものなのです。

 では、ドイツ連銀がどのようなことを言っているかと言えば‥

 アベノミクスによって2013年にはGDPを1.25%程度押し上げるが、14年には効果が大幅に縮小、15年には逆に景気の足かせになる、と。

 では、何故アベノミクスの効果は一時的なものに過ぎないとドイツ連銀は考えるのでしょうか?

 メディア各社が報じる内容をまとめてみると‥

 (1)景気刺激策が将来の需要を先取りしているだけだから

 (2)刺激策の終了が消費税引き上げ時期と重なり、マイナス効果が増幅するから

 (3)賃上げが実現できそうにないから

 (4)2015年以降は、財政の悪化が経済を圧迫するから

 (5)2015年以降毎年1%を超える過度の物価上昇が続くから

 さあ、如何でしょうか?

 景気刺激策が将来の需要を先取りしているだけだから、と言われると、何とも反論のしようがないような気がしますが‥

 実際、財政出動によってGDPを下支えするのはいいとしても、その後は、もしそれと同額以上の財政出動を続けることができなければ、むしろ成長率を引き下げてしまうことは当然のことなのです。

 次に、消費税の引き上げが予定されているから景気に下押し圧力をかけるとも言われている訳ですが、それまた反論の余地がないようにも思えます。では、ドイツ連銀としては、消費税の引き上げを延期すればいいと主張しているのかと言えば、全くその反対。逆に、財政の悪化が中期的にみて経済成長を阻害するとまで言うのです。


 「毎年1%を超える過度の物価上昇が続くから」(NHKニュース)景気回復にマイナスの影響を与えるということについては、本当にドイツ連銀がそのように考えているとするならば、日本とは大変大きな認識ギャップがあることが分かるのです。

 例えば、今後の日本のインフレ率が3%とか4%になる恐れがあり、それを過度な物価上昇とドイツ連銀が指摘するのであれば分かるのですが、1%のインフレ率というのは、目標値の半分にしか過ぎないからです。

 いずれにしても、どうしてまたこう正攻法でドイツは日本の経済政策を批判するようなことをするのでしょう? 何が一体目的なのか?

 ただ、メルケル首相も以前から、アベノミクスに対して良くは言っていなかったことを思い出します。そもそもアベノミクスが登場した直後においては、欧州勢から、アベノミクスは円安を武器とした輸出振興策だと受け取られ、批判されました。その後、米国の仲介もあり、通貨安政策であるという理由で批判されることは少なくなったものの、メルケル首相などは、日本が大きな財政赤字を抱えていることを一貫して問題視してきたのです。

 何故メルケル首相やドイツ連銀は、そこまでアベノミクスを批判する必要があるのでしょう?

 不思議ですよね。仮に日本経済がアベノミクスによって成長を成し遂げ、そして、それが世界経済にも好影響をもたらすことになれば、欧州勢としては少しも損にならないとも考えられるのですが‥或いは、心の底では、アベノミクスは通貨安を利用した輸出振興策だからという思いが今でもあり、それが原因であるのでしょうか?

 或いは、そんなことではなくて、本当にアベノミクスが効果がないどころか、副作用をもたらすと信じているからなのでしょうか?

 しかし、仮にアベノミクスに効果がないと考えたとしても、それをわざわざ大きな声で世界に向かって言う真意は何なのでしょう?

 日本のことが好きでないとしても、普通は黙っていておかしくない。

 しかし、こうしてドイツはアベノミクスを批判し続ける。一体、何が目的なのか?

 それは、アベノミクス的な手法を欧州でも真似したらどうかという動きを牽制することにあるのだと思うのです。英国では、イングランド銀行総裁が交代し、何やらアベノミクスを意識したような政策を打ち出しているでしょう?

 アベノミクスは3本の矢で構成されます。大胆な金融政策と機動的な財政政策。そして、投資を喚起する成長戦略。

 そのうち、大胆な金融政策というのは、通貨安とインフレを招く効果があるのは言うまでもないでしょう。しかし、その通貨安を武器とした景気対策を打つという考え方自体が、ドイツというかユーロ圏にとっては受け入れがたいものなのです。

 何故かと言えば、戦前の歴史的経緯に鑑み、そうした通貨安政策を欧州各国が放棄したからこそ、ユーロという通貨統一が成し遂げられたからであるのです。つまり、ユーロ圏とアベノミクスの考えは根本的に相容れない、と。

 プラス、アベノミクスがインフレを招く政策だということも、第一次大戦後に未曾有のハイパーインフレに苦しんだドイツとしては受け入れることができない理由であるのでしょう。

 さらに、機動的な財政政策というのも、財政事情がまだまだ余裕がある国が採用するのであればともかく、日本のように対GDP比で断トツの借金大国が、さらに借金を重ねるという大胆さが怖くてならないのでしょう。それほどまでに借金の山を積み重ねていけば、いずれ中央銀行が国債を引き受けざるを得ないような事態になり‥というか、そもそもアベノミクスによって市場からバンバン国債を買い入れていること自体が、国債の直接引き受けとなんら変わりのないように見えてしまうのかもしれません。

 そんなことをしていて、もし日本が本当に財政破綻を来してしまえば‥それは相当な影響を全世界に与えるであろう、と。

 従って、ドイツとしては、日本のためというよりも、自分たちにとって悪い影響が及ばないようにアベノミクスを批判しているのだと思われるのですが、しかし、それは彼らの率直な意見であるのでしょう。

 いずれにしても、そこまで手厳しいドイツにしても、第3の矢である成長戦略については悪く言うどころか、今後とりわけ重要になると指摘しているのです。

 それについては国内でも異論はないですよね? そして、総理自身も何とか強力な成長戦略を策定したがっている。

 しかし、その重要である筈の成長戦略の中身が、全然期待したものになる気配がないのです。

 もうそろそろ9月。稲も穂をつける季節です。

 大衆薬のネット販売の再規制とかタクシーの台数制限の義務化とかの動きを見ると、逆の方向を向いているとしか思えないのですが。

 以上


08. JohnMung 2013年8月21日 14:55:53 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 >給料が上がらなければ、アベノミクスは破綻する。異次元緩和もインフレ目標も、いずれ給料が上がることが前提なのだ。それがなければ、単なる物価高で、庶民の生活はますます苦しくなってしまう。そこに消費増税が重なれば、万事休すだ。個人消費は冷え込み、景気はどんどん悪化する――。
     ↑
 給料・収入上がらず、物価高だけが進行しているのは確かである。

 株には関わりがないが、参院選前、6月半ばに麻生副総理・財務金融相が政権交代前との比較で意図的過大評価までして、市場取引を誘導したが、FRBや海外市況に左右される株価も頭打ち、低迷気味と言わざるを得ない。

 庶民にはあまり関わりの無い百貨店などでの宝飾品等高額品の販売動向は伸張してきているとのことだが、どこまで続くか見物である。

 住宅等購入では、消費増税前の駆け込み需要を狙って、金融機関が顧客取り込みを狙って金利下げ競争中である。
 しかし、駆け込み需要ということは、いずれ先取りした需要の落ち込みが到来するということでもある。

 非正規雇用が2千万人を超え、さらに正社員の縮減・派遣労働等の増大を進めるようでは、雇用の改善、収入・所得の向上は見込み薄である。

 民自公3党談合で無理矢理進めた「税と社会保障の一体改革」については、社会保障の切り下げを進める一方、消費税増税の環境づくりだけは詭弁を弄しながら進めている。

 浜田内閣官房参与は早々と、消費税を上げるのは法人税減税をするためだと本音を漏らしていたが、ここにきて、投資減税論議の詰めを急いでる。

 ひとまず、ここまでにしておくが、朝鮮カルト「統一協会」とズブズブの安倍晋三と謀略ペテン詐欺集団自民党、そして安倍自公売国政権は、99%の日本国民の暮らしといのちを守ることよりも、1%の既得権益亡者(シロアリ)ど利権擁護・増進のために、日本人(国民)を如何に騙くらかすかに汲々としているのである。


09. JohnMung 2013年8月21日 16:50:34 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 ここで一服!

 ひょっとすると、あの杉村大蔵くんも真っ青!
 バカウヨのアイドルになりそうな女性議員のことをみておきましょう。

 ちなみに、彼女は現在、第二子をご懐妊中だそうです。

 ”池上彰の番組でバカっぷりを紹介された大久保三代議員(自民・衆院・東北・比例復活”
 http://www.youtube.com/watch?v=7XJ1rCst_80

 自民党・石破氏も恐れる1年生議員の“風刺画ブログ”
 2013年6月26日(水)16:00
 http://news.goo.ne.jp/article/dot/politics/dot-2013062600003.html

《参議院選挙終了までしばしお別れです ごきげんよう》

 6月17日以降、ブログの更新を停止したのは、自民党新人の大久保三代衆院議員(36)だ。大分県出身でNHK北九州放送局のキャスターなどを務め、宮城5区の公募に合格。昨年の衆院選では民主党の安住淳元財務省(51)に敗れたものの比例復活した。この書き込みに胸をなでおろしているのが自民党幹事長室の面々だ。

 とにかく彼女のブログ、中身が過激なのだ。

 新人教育係でもある石破茂幹事長(56)のお小言に対しては、《胃が痛い。これはきっと、ストレス性イシバ症候群だわ》(6月4日)と、流行語になりそうな“病名”をつける。さらには、《今の日本では“三年間、抱っこし放題”の後の親のキャリアなんて誰も責任とってくれないんだからさ》(5月27日)。安倍晋三首相(58)の少子化対策「育休3年制度」についてもチクリ。

《(議員引退後は)安住先生のところに公設秘書で、雇ってもらうつもり。だって、生きていかなきゃいけませんから》(5月16日)

 もはや、議員引退後まで考えているようだ。

 当の大久保氏、取材に対して「練って練って書いてるんです。時間がかかるんですけどね」と悪びれる様子はない。さらに高尚な“使命感”までこう宣った。

《組織に黴(かび)を生やさないために必要なのは適度な風通しです。オオクボが勝手でた(ママ)のは自民党議員の風刺画担当であります。時々、風刺画のネタとなり「私って、こんな風に見られてる?」って、思う機会をもってほしい》(6月17日)

 困り果てた石破幹事長は、大久保氏を呼び出し注意することを検討。ところが「またそれをブログに書き込み、騒ぎがさらに大きくなる」と断念。大久保氏と同じ東北・青森選出の大島理森前副総裁(66)が本人に直接注意をし、ブログの更新が止まった。

 大島氏は周囲に「東北から恥ずかしいものを生み出さないよう言ってやった」と漏らしたという。それでもへこたれない大久保氏は6月17日、こう書き込んでいた。

《大島組長より「ツイッターは、いい加減にしとけよ」と、ギロリと睨まれたので、組長の命令は絶対だから(笑)》

 8年前、杉村大蔵氏ら小泉チルドレンが大量に誕生した際、執行部は彼らのテレビ発言だけに気を付けていればよかった。ところが今はブログ、ツイッター、フェイスブックと監視対象は増える一方だ。だが、取り締まりに力を入れすぎると、有権者との「風通し」が悪くなりますよ。

※週刊朝日 2013年7月5日号


10. 2013年8月21日 16:53:41 : V36dCf9pnI
>>01
そのうえ愛国者気取りですからね。
本当に愛国心があるのなら御国ために自ら進んで喜んで納税するはず。

11. JohnMung 2013年8月21日 17:49:03 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 >>10.さん

 安倍っちの愛する御国は、”日本”ではないのでしょうね!

 なぜなら、相続税3億円を脱税したまま、逃げ回っているから。

 こういう安倍晋三らに、徴兵徴用に駆り出されたら、たまりません。


12. xyzxyz 2013年8月21日 17:57:28 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
そういや、安倍首相が韓国との首脳会談を模索してるようですね。
これ以上統一教会やパチ業界支援を約束させられる前に
ジョンマンさん、徹底的にやっちゃってください!

13. おじゃま一郎 2013年8月21日 22:49:39 : Oo1MUxFRAsqXk : bLbVVSfKBo
>06, 07, 08

アベノミクスに批判的な報道をコピペしているだけではないか。


例えば、ドイツ連銀が何故アベノミクスを批判するか
考えたことあるのか?

そもそもアベノミクスって理解しえいるのかね?


14. JohnMung 2013年8月22日 03:42:45 : SfgJT2I6DyMEc : pL0pMj3b9k

 >>13. おじゃま一郎 2013年8月21日 22:49:39 : Oo1MUxFRAsqXk : bLbVVSfKBo
     ↑
 ほらほら、ゴキブリみたいに、おじゃま一郎がしゃしゃり出てきたぞ!

 >>06.アベノミクスについてのドイツ連銀の論評、>>07.ドイツ連銀に対する小笠原誠司氏の評価、そして、>>08.当該スレ記事の一部に対してリアル世界の動向の一部を紹介したのだが、おじゃま一郎は、06>〜08>に反レスしてみろ!

 阿修羅閲覧者のみなさんと、おじゃまの反レスを待っているからな(笑!


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