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民主主義の仮面をかぶった国ニッポン(続き)・・・志岐武彦氏よ 嘆くな がんばれ! (いかりや爆氏の毒独日記)
http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/656.html
投稿者 運否天賦 日時 2013 年 8 月 18 日 20:18:55: cfG/B1oSgAPhQ
 

http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/f5c01487b79faf34d4d6aa5f8f8902bf


(抜粋)


明け烏:

現在、手元にある二冊の本、

志岐武彦著「最高裁の罠」、小野俊一著「フクシマの真実と内部被曝」はともに自費出版本だそうである。そして両者ともに多くの出版社が首筋に手をやって出版を拒んだために自費出版にせざるを得なかったようである。

石井紘基氏の「日本が自滅する日」は2003年に自費出版ではなく出ているのだから、10年経ってはるかに自主規制という名の言論統制が強化されていることになる。あと5年もすれば内容によっては自費出版すら不可能になるのではないか。

経験上、自費出版本はあとで捜そうとしても手に入らなくなることが多い。書物を蔵することには一切興味のない私ではあるが、この二冊くらいは大事に手元に置いておきたいと思う。

「一市民T」こと志岐武彦氏と前参議院議員の森ゆう子氏、および志岐氏の共著者である山崎某氏がもめているようである。森ゆう子氏との揉め事については、よく分からないが、後者の山崎氏とのことについては、どうしても志岐氏の肩をもちたくなる。

「最高裁の罠」の山崎氏の執筆部分の出来があまりにひどいからである。内容は陳腐・凡庸、はっとさせるところの一つもないやっつけ仕事的な文章で、これで印税の半分を要求したのならば相当に面の皮も厚い。出版業界も末期なのであろう。

いかりや:

>自主規制という名の言論統制が強化されていることになる・・・

本日(8/18)、東京新聞一面(左側紙面)に、次のような記事があった、その出だしの部分を紹介しよう。

 政治学者の中島岳志氏・北海道大学准教授の社会評論が、今年2月の発売予定日を目前に出版中止になった。日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長への批判を含むことを出版元のNTT出版が問題視し、削除を求めたのが発端だった。中島氏は削除を拒否し、その後、本は六月末に新潮社から刊行された。異例の出版中止の裏に何があったのか。(森本智之) 

以下略。大手マスコミは腐っている。頑張っているのは東京新聞くらい、詳しくは同新聞をお読みください。

グローバル化の時代を大義名分にしながら、「自由化だ規制緩和だ」とやりたい放題を唱えながら、不都合なものは自主規制という言論統制をする、アベノミクス=バカのミックスとちゃいますか。そんなことをやっても、大学教授や官職や要職にある人間の口をふさぐことはできても、庶民の口までチャックで止めることはできない・・・だが残念ながら、いつの時代も庶民は愚民化政策に乗せられる。

>「最高裁の罠」の山崎氏の執筆部分の出来があまりにひどいからである。

同感です、同氏は他人の変節を非難しながら自らの変節をごまかす卑劣な男です。この本を読んだ時、志岐氏はなぜ山崎氏と共著にしたのか理解に苦しんだ。その上、山崎氏と内輪揉め、志岐氏は森ゆう子氏とも揉めている。その挙句の果てに「小沢さん、何とかして下さい!一市民がこんな目に遇ってます。」と泣きつくとは、男が捨たる(笑^^)。

せっかく最高裁を追い詰めながら泣き言を言ったらあかん!志岐さんよ、あなたの功績を評価する人が、背後にぎょうさんおます。そういう人たちこそ大事にしなはれ!

10年以上も前の話になりますが、今は潰れてなくなった某出版者の「原稿募集」に応募した。準佳作ということで、自費出版をすすめられた。出版費用は約150万円程度ということだった。当方負担は50万円までなら出すが、残りは出版社が負担することでどうかと交渉したが断られて、没になった(笑^^)。

ブログ””一市民が斬る!!””の8月16日の記事「 小沢さん、何とかして下さい!一市民がこんな目に遇ってます。」を読んだ。

一市民Tさんよ、小沢さんに泣きついたらあかんぜよ。

残念ながら小沢さんにはもうそんな「力」はおまへんで、「力はなくともせめて言葉の一つもかけて欲しい」という気持ちはわかるばってん、それは一市民Tさんの「甘え」というもんだす。世の中には、もっとみじめな思いをしてはる人がぎょうさんおます。森ゆう子さんかて落選したやんか!

わては自慢するわけではおまへんが、小沢事務所を通じて、民主党の時は民主党の党員登録、今年も「生活の党」に登録しとります。だからと言って、小沢さんを全面的に信頼しとるわけではありません。だいたい、政治家ってのは似たり寄ったりやんか?

今の自民党、民主党、みんなの党、維新の会、共産党も含めて屑ばかりですやんか?そんななかにあって、小沢さんはましな政治家やと思うとります。選挙は、よりましな人を選ぶゲームとちゃいますやろか? いまのニッポンに身を捨てて、若者の心を奮いたたせるようなチェ・ゲバラのような男はおまへんで!

 

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コメント
 
01. 土浦市民T 2013年8月18日 21:23:52 : tiqo5RlV5ht9I : TKJKeahKkI
(投稿)・・・今の自民党、民主党、みんなの党、維新の会、共産党も含めて屑ばかりですやんか?そんななかにあって、小沢さんはましな政治家やと思うとります。・・・

●同感、共鳴
 同じような考えの人は多いのではないか。一市民Tさん、自信をもってください。
 私も「最高裁の罠」は大切に保管します。日本の法が闇に包まれ、おかしいことになっていることを、詳細な調査によってリアルに示した名著と思っております。


02. 2013年8月18日 21:32:31 : 9OULGEiOvI
理屈はいらないよ志岐の言動はアウト
志岐の何処に正義があるの?
蛆虫クン教えて


[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方のコメント
03. 2013年8月18日 21:42:22 : 1xNXnQj0JM
一市民氏にはがんばってほしい。
しかしここで紹介されている中島岳志の本が拒否されたのは常識的にみてとうぜんである。
中島という男のいやったらしさを知らないから言論封鎖などとトンチンカンなことをいうのだ。
NTT出版は単にこの男の著作が「日本維新の会共同代表の橋下徹・大阪市長への批判」があるから断ったのではない。
中島はかつて大阪市長選挙のさい民主党の平松邦夫を仲間の内田樹らとともに担いで大阪の民意が下され、結果、敗退した。
その後、内田らとともにその意趣返しを執拗につづけている。
つまりは、橋下と中島は政治的には対立する政党の擁護者であることは周知の事実だ。
このような対立関係にある学者の一方的な非難はどこの出版社でもよしとしないだろう。純粋な学術論文ではなくあきらかに対立政党への意趣返しになっていると判断するのはあたりまえだ。
もし中島が民主党の平松をいまだに支持している政治グループにいなければNTTもそこまではしないだろうが、これではあきらかに偏向している。
NTTの態度はそれほどおかしくない。おそらく中島はどこの出版社へもちこんでも難色を示されるだろう。

わたしは橋下を支援する気は毛頭ないし、瓦礫の搬入には近隣に住む者として激しい怒りを覚えている。しかしそれはそれだ。
中島という男の不遜さ、傲慢さは書き始めれば枚挙にいとまがないが、あえてここでそれを書かない。書くかもしれないが、いまのところはNTT出版がそれほどひどい判断をしたのではないことを記しておく。


04. 2013年8月18日 21:44:18 : 1xNXnQj0JM
02. 2013年8月18日 21:32:31 : 9OULGEiOvI
理屈はいらないよ志岐の言動はアウト
志岐の何処に正義があるの?
蛆虫クン教えて


議論の前に最初から「蛆虫」などということばを使うこと自体、
おまえの脳は破綻している。
おまえのような阿修羅にたむろする下品なやつをみると吐き気がする。
正義はおまえのような恥知らずなことばを平気で使わない側にあるんだよ。


[削除理由]:阿修羅にはふさわしくない言い回し、言葉の使い方のコメント
05. 2013年8月18日 22:16:49 : q7125lQ3nk
>04蛆虫クンへw

山崎行太郎氏のブログをちゃんと読みなさい詳しく書いてあるから
阿修羅の投稿は省略しているから
そうすればどちらに正義があるか解ると思いますよ   以上


06. 2013年8月19日 14:09:30 : lqOPOFnyLE
>03
詳しくは知らないが、中島氏の著作の出版に最初に意欲を示したのが、NTT出版の担当者で、それがある程度進行した後に、上層部から修正を求められたわけで、中島氏の人間の問題ではないことが明らか。担当者としては当然全体的な了解を得て進めるのが自然だから、上層部からのいちゃもんはおそらく外部からの上層部への意見があったものと想像されよう。自主規制は民主主義の形骸化につながる可能性があるものだ。

07. 2013年8月19日 15:11:59 : T1j7FmYioM
>06. 2013年8月19日 14:09:30 : lqOPOFnyLE

>詳しくは知らないが、

なら黙ってなさい。憶測でじぶんの都合のいい妄想を語るな。

>.......からのいちゃもんはおそらく外部からの上層部への意見があったものと想像されよう。

「おそらく」ってなんだよ。「ものと想像されよう」ってなんだよ。w
すべて憶測じゃないか。w
これだけ憶測を重ねておきながら、その憶測の上に

>中島氏の人間の問題ではないことが明らか。

なにも明らかじゃないだろ。あほう。w
よほどの低脳ばかりがコメントする板とはいえ、ひでえ論理だ。
ひどすぎる。


08. 2013年8月20日 22:00:21 : AAjQXG5jEi

以下は引用です。

↓↓↓


山崎行太郎が早い段階に「志岐の正体」を見抜き、

絶縁宣言したのは慧眼だった。

さすが山崎行太郎。

あらためて見直したぜ。

次作の『保守論壇亡国論』を同じ出版社から出すところを見ても、

山崎行太郎の言い分が正しい。

ここでも、志岐武彦とやらに未練がましく声援を送っている奴がいるが、

救いがたいね。

山崎行太郎を批判罵倒しても、山崎行太郎はそれは商売だから、

なんとも思わないだろう。

「ホラ、見ろ。俺の言った通りだろう」と笑っているだけだろう。

↑↑↑


山崎行太郎が問題にし、志岐武彦と言う奴と絶縁宣言したのは、

志岐武彦の「氏素性」、その「氏素性」の怪しさと危険性が原因だ。

印税云々の問題ではない。

その証拠に、『最高裁の罠』は、

以後、絶版にすると山崎行太郎は警告している。


志岐武彦の正体を、山崎行太郎の「慧眼」が見切ったように、

今、その正体を、志岐武彦というジジイは、自分から曝け出し、

墓穴を掘っているということだよ。


09. 2013年8月26日 04:12:23 : UFUxAnXckq
志岐さん頑張れ
庶民に一人でも伝達できるように・・・
もう選挙まで民主主義ではなくなっている
脱原発・TPP凍結・消費税凍結・
すべてに国民の清き一票が抜かれている。


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